納税POOR｜掲示板スレッド

＞零細企業にとって預かり消費税は運転資金になっています。
納税するために、経営者のさいふからの持ち出しが増えるばかりです。
借入金がなければさっさと払えるんでしょうけれど、今時借入金のない零細企業は皆無でしょう。

数店舗の飲食店を持っていますが、年４回の消費税の支払いがきつすぎます。
消費税を別に貯めておけば良いと言われても、実際にはおっしゃるように運転
資金となっています。
預かり消費税に手を付けず、そのまま貯めておけるほど余裕のある
零細企業などは果たしてあるのでしょうか。
もちろん同じように借入金返済もありますし。
消費税だけでなく、従業員の社会保険料負担も同様です。
納付書を送付するだけの方たちはお気楽でいいですね。
うちも子供たちが自立するまでは続けるけれど、それ以降はわかりません。

わかりますさん
飲食業は工夫次第でこれからも十分やっていけると思います。

でも、製造業はきびしい。
２０年以上も前に生産が消費を追い越してしまった。という説があります。
製造業も豊作貧乏になってしまっている。
製造コストの削減ばかりに夢中になって、その挙句に正社員は増えずに
非正規雇用が拡大していく。
賃金も増えないし雇用も不安定な時代だから、デフレ脱却は無理でしょうね。

消費税増税先送りにしたようですが、2%アップで済むんですか。
安部政権は政策減税などで大企業優遇政策をしている。
増税は庶民にとってきついけれど、ここでやっておかなければ遺恨を残す。
増税先送りは大失敗です。
安部総理は30年後の日本など知らんという感じですね。

税金にしろ、社会保険料にしろ、
こんなに払ってる、、というぼやきは、
それだけ払うほどもらってるんでしょ、、ということになるので、
なかなか他では言えないですよね。

まあ、それはそうなんだけど、でも、本当にそれだけ稼ぐにはどれだけ努力し、時間を費やし、体力を注ぎ、神経をすり減らし、工夫をし、苦労もしていることか。

まあでも、稼ぐことのできない人より幸せなのには間違いないか。。

それにしても、税金たくさん払ってるけど、その分、保育園で税金を投入してもらってるから、、妻が扶養内で社会保険料も税金も払っていないから、、親から教育費援助受けてるから、、、等でまあいっか、と思える要素がうちはまるでありません。

ああ、でも夫婦そろって健康に働けることは、幸せなことなんだから。。

と、延々と思考はループします。

ふるさと納税を含む地方税だけで500万以上、国税額は推して知るべしの我が家は納税ビンボーです。
住民票が欲しくて忙しい仕事の合間に市役所へ行くと30分待ち・・・。同業者がプライベート税理士で節税している中、素直に納税してる私にはせめて順番は待ち無しでお願いしたい。

夫婦して都心まで１時間半かけて通勤しています。
周囲は年金生活者と自営業子持ち世帯、生活保護？失業受給者？などで
同じ境遇の人がいないので愚痴ることはできません。
が、高い高い地方税を納めているのに、若いから、子供がいないから、と
ゴミ当番など平気で押し付けてくるので、正直ムカつきます。
自営の方は経費でいろいろ落としていらっしゃるのかと思っていましたが、
消費税など大変なのですね。サラリーマンも働けど働けど税金、保険料アップで手取りは減るばかりです。おまけに健保組合が全然関係ない老人医療費を負担させられるのも納得いかない。年金も受給年齢は引き上げられるわ、額は減らされるわ、不信になりますね。老人は弱者といいますが、ここまで増えているのに、これまでと同じように頼られると、こちらが殺されそうです。

個人金融資産の70%を
60歳以上の人が保有しているのだ。

を言われても・・・
一般老人所帯は年金暮らしで日々の生活は質素そのものだね。