死亡後の携帯ロック解除は...｜掲示板スレッド

私もこのコロナ禍で、明日自分に何かあったら…
なんて考えるようになりました。
病気だけじゃなく、事故なんて一瞬ですからね。
そんなんで、まだ40代だけど、内緒でエンディングノート書こうと思っていたところです。
それこそスマホの暗証番号や、貯金や保険の口座番号書いておけば安心かな。
パート代は全てネット証券で運用しているし、ネット銀行にヘソクリいっぱい。
ブランド品とかも、コレは売ると高いぞとか書こうかと。
本当は両親や旦那にやっておいてもらいたいなーと。
自分も書いたんだーって言えば、話しやすいかしら？

＞死亡後に口座ストップするので

死亡後に自然と口座が凍結されるわけではないかと。
多額の取引がある場合が主で、担当者はだいたいの家庭の背景を知っていて、主たる相続人ともたいてい面識があり、高齢者などは〝そろそろ〟と双方で認識。
亡くなったのを電話で知らせ、その後出向いても、当面必要で税務署の調査に引っ掛からなそうな金額は下ろさせてくれてから、「ではこれをもって閉鎖します」と。

例えばエデュ年齢程度の夫婦間の口座で、相続人もはっきりし、相続税も絡んでこないような場合は、最悪ATMでずるずる下ろすことも可能かと。

暗証番号がわからなければ、窓口に出向き亡くなった事を知らせることになるけれど、司法書士作成の相続人情報がない場合でも、除籍がわかる戸籍や住民票を持参すれば、相続人の口座に移す手続きをしてくれるはず。

家族が知らない口座がありそうな場合は、目星をつけた銀行に、一行一行出向き、名寄せをして貰うか、全て一括して代行行者に依頼することになる。

ネット銀行の場合は、まだ亡くなった人の経験がないので不明。


＞株なら株主総会の手紙とか来ますよね？

年に１度の株主総会のお知らせ以前に、『株式関係書類』の封書が、銘柄ごとに、株主情報管理人という各信託銀行から、年に何度か定期的に届いているかと。


スレタイの携帯ロックは、かつて、亡くなった きょうだいの契約解除の手続き中、本人が亡くなっているのに「ご本人に来て頂かないと」と窓口担当者が言い出したりして困難を極め、解除手続きで目一杯。とても暗証番号まで気が回りませんでした。その後支払い督促などの紙の知らせも来なかったので、ネット内での後を引く取引きはなかったのだろうと。

＞亡くなった後処理が大変そう

これは、言われ尽くされたことで、後処理で疲弊しきって、亡くなった悲しみにようやく浸れるのが数年後、なんてことも。
１人ではとてもできるものではなく、代行行者に頼むにしても、自分達でできる掘り起こしは、家族や信頼できる第三者も含めて、チームで一丸となって動く必要も生じる場合があるかと。

とりあえずのところ、エンディングノート（という名の『取引情報』）を小まめに記して、貸金庫に入れておくのが得策でしょうかね。

ビットコインなど仮想通貨を保有している人が突然なくなった場合はそのまま埋もれてしまうことがほとんどのようですがね。
本人が記録しておかない限り、他者が知ることはないですから、仕方ないですね。