丼と笊｜掲示板スレッド

老後資金でしたら、そのものずばり、変額個人年金。
運用次第で結果が変わるものです。
元金割れが怖ければ、元金確保の商品もありますし、最低利回り保証の商品もあります。
商品によっては運用ファンドを選択できるものもあります。
市場に方向感が乏しいので、あまりリスクの高いものにつぎ込むよりも、
動きの違うものを組み合わせるのがいい時期だと思います。

ラップをやってらっしゃる方、おみえでしたら教えてていただきたいです。

すみません、タイトルとHN間違えました。
ですのに、早速お答えいただきありがとうございます。


銀行員ママ様


まずは変動個人年金で、探してみますね。
ところで、基本的なことですみません、どうやって勉強すればいいでしょうか？
ネットなどで手当たり次第、実際運用されている方のブログに目を通したりしていますが、いま一つ頭が整理できません。
来月CITIBANKの初心者用のセミナーがあるので、参加しますが、CITIBANKの商品を売りつけられるだけなら淋しいですし。
毎月３０万ずつ預金ができる状況にありますが、普通口座に貯めておくだけなのももったいなくて、毎月定額をどこかに預けたいとも思っています。
よろしくお願いします。

運用の学習は色々な方法がありますが、セミナーは無料だし資料もいただけるのでお勧めです。シティのセミナーは評判いいですよ。
様々な銀行、証券会社などのセミナーに参加すると色がわかります。
商品もわかります。
講師がどこの人間かでも、その時のセミナーの流れが違うのでチェックしてください(^^)

毎月30万円の運用の件ですが、
一回作成したら、文面が長いせいか→のせいかうまく送れなかったので再度チャレンジ！
情報が限られているので、余裕資金を中長期運用可能で運用初心者向けでの提案です。
1.300万円を申し込む個人年金へ毎月増額する
2.普通預金から毎月定額引き落としで投信を購入
3.最初から購入予定の投信へ300万円も入金する
手数料など諸費用は上の方程高くなります。
個人年金は保険経費が高くなりますが、満期時の元本保証や毎年のリバランスなどをしてくれる手軽さがあります。自分で投信を購入する場合でも年一回程度は評価額からリバランスしてください。
1.の場合は途中増額が可能な時期が長く、増額金額が少なくても可能な商品を選んでください。
2、3の場合バランス型を購入するよりも、日本株、外国株、海外債権を組み合わせてセレクトしてください。
企業年金や厚生年金を運用する場合も基本は上記の方法です。この3つに国内債権を混ぜていますが、現在は国内金利が低いのであえて組み入れる必要はないと思います。（あくまで私見です）

毎月の30万円をためて大きくして運用も可能ですが、毎月継続的に入金することで時期分散ができますので、面倒がらずにぜひ毎月入金するよう頑張ってください。
銀行、信託銀行、証券会社は現在どこも資金が集まる程サービスが良くなります。
金利相談や人気商品を優先的に案内してくれるようになりますので、ご自分が信頼できるマイバンクを選んでください。窓口に信頼できる人を作っておくと、商品の内情など教えてもらえますので先々損切りすべきか塩漬けか悩んだ時などアドバイスをもらえます。
まぁ間違った人を信頼しちゃったらアウトですが・・・
メリットだけを話す人は要注意です。

個別株を購入する方が投信より儲かるのは当然ですが、初心者にはあまりお勧めではありません。運用の基本が解って市場の動きを理解できるようになってから、よりリスクの高いものへ移るようにしてください。　

銀行員ママ様


まずは個人年金の資料を集めますね。
そしていろいろなセミナーに参加してみます。
再来週のCITIBANKのセミナーに参加した後、投資先を決めたいと思います。
時期分散というのは、その通りですね、３０万に決めず、毎月余裕金が出たらその金額で購入していける投資信託にしようかと思います。
また年末にはボーナスも入りますし。
がんばります。
アドバイスありがとうございました！