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二階氏は在任中の約5年間で50億円程度の政策活動費を受け取っていたとされる。
岸田文雄首相(自民党総裁)は7日の衆院予算委員会で、党本部が2020年、2021年に計10億6930万円を二階俊博幹事長(当時)に政策活動費として支出していたと明らかにした。
「法令に従って適切に使用されている」との認識も示した。
首相によると、内訳は2020年は6億3020万円、2021年は4億3910万円。
二階氏は在任中の約5年間で50億円程度の政策活動費を受け取っていたとされる。
消費税がどんどん上がり、戦争などによって燃料費は爆上がり、それにともない、インフレ、物価が上がっても、可処分所得は増えない。
けれど、二階さんに5年に渡って50億が政策活動費用で消えた?
どれだけの成果を及ぼしたんだろうか?別に和歌山県のパンダ費用でもないでしょう。あれは別枠のはず。
日本に『お金』がないのではなく、国民負担率が諸外国並みの"5割近く"になっていることが、政治家は実感できていないのだと思う。
潤沢な政策活動費用。
庶民の気持ちなど理解できるはずがないだろう。
2月8日、衆院予算委員会
二階俊博元幹事長の資金管理団体の政治資金収支報告書の訂正に関して、問う場面
「信じられないような訂正がいくつもある。二階元幹事長が代表をつとめる政治団体の収支報告書、今回、収入の訂正と合わせて支出面で『調査研究費・書籍代』として、3年間で3500万円も書籍代の追加がなされている。家一軒建つぐらいの書籍代を支出をされた。
いったい何万冊を購入されたのか。使途について説明が求められる。3500万円の書籍代について、どういう書籍を購入されたのか?」
二階元幹事長の資金管理団体「新政経研究会」は1月18日、2020年~2022年の3年間の政治資金収支報告書を訂正。
自身が会長を務める二階派「志帥会」側からの収入計1768万円を記載したうえで、支出についても訂正。
新たに書籍代金として2020年に1176万円、2021年に2264万円、2022年に31万円の計約3500万円の支出があったと記載した。
「3年間で3500万円の書籍代」って凄いなあ。
何処に保管してるんだろうか?
自民党の二階俊博・元幹事長の三男である公設秘書の伸康氏(46)に出馬を要請した裏には、父親の俊博が、高熱を出し入院し、ICUで治療を受けている話が永田町を入ってきているようです。
なぜ三男なのか?
長男は人望がなく、次男は自然エネルギーと中国人と元反社の関係する企業に役員の名前があったからのようです。
詳細は下記URLに
https://news.line.me/detail/oa-flash/0a536a8ea510
幹事長時代の50億円使途不明の政策活動費の存在
国税の税務調査を受けることもなく、立件もされていませんね。