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【741349】不快な思いをしたくない

投稿者: ゆの   (ID:Lq48iq2iMtw) 投稿日時:2007年 10月 22日 14:14

まさにタイトル通りなために、お金が貯められないと思っているものです。

コドモの七五三記念写真を撮ろうとして、安さに惹かれて近くの子供写真館を予約しました。約束の時間に行くと、ごった返す店内、畳一畳分のスペースで何人も一緒に髪をとかされ、ばたばたとドレスを着せられて傍らにずらりと待たされている女の子達にびっくりしました。この時間ならすいてますって言われたのに・・・。スタジオ内はもっと凄まじかった。順番待ちの家族連れがわんさとみている中で、騒然とした、あわただしい撮影がおこなわれていました。ウチの緊張娘にとって、これはとてもだめだ!と見切りをつけ、キャンセル。


腹立たしい思いを吹っ切るように、伊○丹写真室に予約。ここはお兄ちゃんの受験写真も、入学記念写真もお願いして、その丁寧な仕事振りには満足していましたから。はじめからこっちにすればよかった、何がしかケチってどうする!
しかし衣装室でこれぞ、と思う着物を選び、デパート内の美容院予約を済ませ、写真室に確認に行って、提示されたのは、昨日出かけた写真館の七五三パックのゆうに4倍近い金額!!がーーーん!


たかがコドモの七五三、カワイイドレス着られて、この金額で出来れば十分、と思い切れない。それほど不快さが恐ろしい。そのくせ、やっぱり然るべきところの金額に驚いてしまう、ホント、中途半端な自分が恥ずかしい。たいした余裕もないのに、さまざまな場面で、こういう行動多すぎとつくづくおもいます。

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  1. 【745311】 投稿者: ゆのです。  (ID:p2TCIQ66lZQ) 投稿日時:2007年 10月 26日 13:50

    いつの間にか、レスがこんなに長くなっていることに驚き、なんだか感動いたしました。
     

    ところで、え・・!?さまへ
    せっかくご質問いただいたので、お返事を・・見てくださっているかな?


    そうなんです!その通りなんです!本当に。私の愚かさ、というんでしょうか、リーフレットを見て七五三記念セット○○円、とあったのを単純に信じ込み、ああ、この金額ならば
    騒がしい写真館の、2倍強でしかない、いいともいいとも・・
    勇んで衣裳を選びつつとっかえひっかえして本人の一番気に入る、しかも顔映りのいいものを気分よく押さえて総額を確認してアラびっくり!
    「お客様、このお着物は最上級のお品ですからすこぅし(えええ!)お値段アップになるんですよ。」そっ、そんなハズでは・・。よくみりゃセット料金○○円から。「から」が、小さく書いてある!因みに、この金額に収まるのはどのお着物かしら?と見せてもらいましたが、やっぱり、素人目にもいかにも薄っぺらで、着物特有のどっしりした豪華さに欠ける品に見えました。娘は「さっきの着物、変えるの?」と悲しそう。着付けてくれた店員さんも
    「さっきのがものすごくお似合いでしたからね・・・」と控えめに言うし。
    いいものを先に見てしまったら、もうお終いです。いくら高額でも、今更変える気持ちにはなれず、思い切った、というのが正直なところです。
    それから、時期については、気温の問題もさることながら、やはり昔から行われてきた時期にやるのがいいかな、と思ったので。これも仰るとおり、価値観の問題ですよね。
    親馬鹿と笑われるのを承知で白状しますが、娘は色白で、髪は漆黒のつやつや。
    着物がそりゃあ似合って、何人もの人が「日本人形みたいだ」と足を止めて褒めてくれました。こんなに可愛い娘を引き立ててくれるなら、出来る限りのことをしよう!と、木に登りまくったのが母親の私だった、と言うわけなのです。



  2. 【745380】 投稿者: 幼子の美しさ  (ID:thoOAqo/Db2) 投稿日時:2007年 10月 26日 15:05

    ゆのさまのお気持ち、わかりますよ。
    私も娘が14歳になっても、娘の七五三の着物姿の写真を
    リビングに飾っていて
    娘に「人が来て見るといやだからしまってよ」と怒られています。
    私の実家は化粧品店で
    母は今まで何千人もの女性の顔にお化粧をしてきたのですが
    昔から母はよくこう言っておりました。
    「どの女性にも人生で一番美しい時期がある。
    天使の輪が出来る髪のつや。肌の美しさ。
    その時期が三歳と七歳だから盛大にお祝いするのね。
    最初は顔が小さくて、目が大きく見えていた子も
    だんだん成長するにつれ、顔が大きくなってきて目が小さく見えてくるし
    思春期に入ると、にきびやらお肌のトラブルが多い。
    しかし、高校を卒業すると、めいめい自分にあったメイクや髪型、ファッションを
    選んで、再び、さなぎが蝶になるみたいに美しくなっていく。
    そうして、成人式を迎えるわけね。」
    七五三の本当のお祝いの意味は別にあるのは知っていますが
    妙に説得性があって納得してしまいました。


  3. 【745433】 投稿者: 幼子の美しさ  (ID:thoOAqo/Db2) 投稿日時:2007年 10月 26日 16:11

    訂正します。
    説得性ではなく、説得力でした。すみません。

  4. 【745625】 投稿者: 頑張り過ぎない  (ID:m/fV082hzlY) 投稿日時:2007年 10月 26日 19:30

    アリスじゃなければデパート、
    Gパンじゃなければスーツ、
    ・・・・なんだか、極端が好きな方が多いのかな、
    と思ってしまいました。
    娘の七五三、写真撮影は、住まいの近くの
    吉祥寺駅前ら○んスタジオで。
    早めの、空いている日に、娘だけ着物とドレスで撮影。
    家族写真は、七五三が終わってから、空いているときにしました。
    きれいに撮っていただけた、と思います。
    その後、都心に引越し、子どもは近所の公立小へ。
    学校行事や参観のときの、お母様方の黒・紺スーツ、高級時計、
    PTA役員の最初の集まりの、お母様方のダイヤアクセサリーとブランドバッグ、
    ゴージャスな装い、十和子巻きに唖然。パーティーかと思いました。
    私は、用心のため、ベージュのワンピースに黒の上着、
    アクセサリーも控えめですが、まあして行って良かった・・・。
    時計は、外国製はカルティエとロレックスひとつずつしか持ってないので
    それをして・・・・。
    正直、公立なのに、学校にこんなに頑張っておしゃれして行く必要あるの?
    と思いますよ。
    まあ、ここまで派手なのは、特に春から夏までで、
    高学年になると、少々地味になるようなので
    安心しましたが。
    なぜ、学校という教育の場に、こんなにオシャレして行く?
    近所の学校にはニットアンサンブルとスカートとか、
    写真撮影も、近所の昔からある写真館とか、
    もっと、日常生活の延長みたいでいいんじゃないか、と思うのですが。
    あまり高級路線で手間隙、お金をかけるのは
    私、疲れてしまいそうです。

  5. 【746043】 投稿者: 小心ママ  (ID:ViGuOx1INSk) 投稿日時:2007年 10月 27日 08:11

    少し横へそれますが、価値観が同じすぎると…ということでよろしく。
    「長文です。すみません。」 様へ
    そうですね、みんなが色々私の事を言っている気がする…よく判ります。
    ちなみに、お土産を買うときにいろいろ迷いませんか。これを送ったら相手はどう思うかなって。私はそうです。それで、夫に「相手は君が思っているほど、気にしていないよ。」と笑われます。
    それと同じです。自分が気にするほど相手は気にしていない状況が多いですよ。平行線だなどと言わず接近してみたらいかがですか。


    先に、長子の頃を思い出してと言ったのは、私にも3年生の時に似た経験があったからです。ただし、私は逆に価値観が同じすぎる保護者にうんざりしてですが。
    なにかにつけて我が家の習い事を真似をする長男の友人がいました。最初は一緒に切磋琢磨してくれればと期待したのですが、やがてたまに我が子に勝つとその友人は「勝った、勝った!」とはしゃぐそうです。またその親も我が子に勝てばポケモンカードを買ってあげるという手段を取っていました。
    1年以上、完全に我が子は当て馬の状況です。たまらずに、その子の母親に、他者への配慮・物で釣ってやる気を起こさせる事はいかがなものか問いかけました。
    その数日後、私は学校の担任に呼び出されて、「勝った、勝った!」は感情の表現、物で釣るのはその家の躾なので理解して欲しいと諭されました。塾やスイミングでのお話で学校は無関係なのに。
    その母親は私が我が子が負けた事が悔しいので文句を言ってきたと言いふらしたそうです。他の保護者の冷たい視線を感じざるをえませんでした。


    その時に夫に言われた事が「金持ち喧嘩せず」「実るほど頭を下げる稲穂かな」です。喧嘩など損なことは避けて、実利を取りなさい。その為に頭を下げていれば、悪い事は言われないということです。
    以来、受験を水面下で動き、隠れるように進学塾へ転塾し、情報を曖昧にして、合格へ走りました。結果、人伝えに我が子の私立中学合格を知ったその子は「○○塾(長男が通っていた塾)に入って編入してやる。」と同級生の前で豪語したそうです。その話を長男から聞いた瞬間、夫の助言に感謝しました。
    「長文です。すみません。」 様も周囲のイザコザを気にせず、「合格」という実利を目指しましょう。



  6. 【765036】 投稿者: 横ですが・・・  (ID:1G/VG5K0dUk) 投稿日時:2007年 11月 15日 12:49

    「長文です。すみません。」 様へ

    私は長文さんの気持ち痛いほどわかります。
    世の中は1人ではやっていけない、郷に入れば郷に従え
    そりゃ、いろいろな言い方はあるでしょう。


    でも、人間やはり「腹に据えかねる」事ってありますよ。
    信じられない理不尽な人っていますよ。
    価値観の違いに疑問を持つ事って悪い事じゃありませんよ。


    例えば世の夫婦は それがで 離婚したりが実際ありますからね。
    価値観の違いを受け入れられる方は少々の事があっても平気でしょうが
    やはり 限度を考える人もいるんです。だれもがそうできれば離婚は激減するでしょうね。
    人とのお付き合いもしかり、皆さんのような良識のある方ばかりだと
    世の中なんの問題もありませんよ。でも、現実そうではないですから。


    私は、長文さんが「しまった・・・」と思いながらも
    でも、周囲の状況についていけず、されどどうしようもなく
    もがいていらっしゃるのが よくわかります。
    ご自身も もう少しこうした方がよかったのかしら?
    でも、こんな所とてもじゃないけど・・・と葛藤されてるんだと
    思います。 ですから ここへ書き込みされたんでしょう。


    大人なんだから もっと辛抱して! うまく立ち回って 当たり前ですが・・・
    そうそう おっしゃるように うまくできれば 誰も苦労しませんよ。


    「長文」さん、 私も同じような経験あります。 今も感じてます。
    うちは子供もまた、お友達に対してそういう価値観の違いに苦労しているので
    また話が複雑です。女の子の友人関係は頭が痛いです。
    しかしながら、自分の失敗をいかして、娘にはなんとかうまく切り抜けて欲しいと
    思ってその都度アドバイスしてます。
    とはいえ、 うちもとても今の状況で地元の公立中学へとは考えられませんので
    中学受験を予定しております。


    私は悩むと 遠方に住む学生時代のお友達に電話して 話を聞いてもらいます。
    同意を得られたり、いやそれはこうした方がいいよと注意もしてもらいます。
    でも、双方 付き合いも長くお互いの信頼関係がありますので、決して
    価値観の違う事を言っても 相反するような事はありませんよね・・・。


    どこにでも いろんな人間はいる。 でも、今の日本 やはり「相手を思いやる気持ち」
    これが絶対的に欠けています。


    子供が成長するように、親もまた 今更ながらに考えさせられる日々です。
    ご主人とよく相談しつつ、現状もまた受け入れ、お子さんの楽しみな今後へ目を向けて
    がんばっていかれますように・・・。







  7. 【767142】 投稿者: 氷点  (ID:E69upkd7Yi.) 投稿日時:2007年 11月 17日 13:44

    小心ママ様の御主人様は、素晴らしいですね。


    >その時に夫に言われた事が「金持ち喧嘩せず」「実るほど頭を下げる稲穂かな」です。
    >喧嘩など損なことは避けて、実利を取りなさい。
    >その為に頭を下げていれば、悪い事は言われないということです


    本当にその通りですね。
    私もこの言葉を教えていただき、感謝します!



    世の中、価値観の違う人のほうが多いのではないでしょうか?
    価値観の近い人を探すことの方が苦労すると思います。


    少し前まで、私も「不快な思い」だらけでした。


    でも、「不快な思い」が多いと、
    イライラしてしまい、楽しくなくなってくるんです。
    笑顔を作れなくなってしまいます。
    これは、健康にも美容にもよくありません!


    そして最近は、「許す」方が、気分的にラクなのでは?
    と考えるようになりました。


    世の中にはそういう人も、いるのね。
    ビックリだわ。
    あの人は変わってるわね。可哀相な人。
    ・・・という感じです。


    価値観の違いで不快な思いをするよりも、
    今、家族が健康に楽しく暮らしていることを
    有難い!!と感謝した方が、気持ちが明るくなります。


    気持ちの持ち方ひとつで、
    健康と美容に役立つのでしたら、
    価値観の違いを認める、受け入れる、気にしない・・・
    というようなことは、
    お金の節約に結びついている!
    というのは無理があるかな。




    この「許す」という気持ちは
    三浦綾子さんの「氷点」がドラマ化されていて、
    そのテーマになっていたので、
    なるほど、そうか!と思いました。




    七五三の写真や着物についてなどは、
    5年前の当時は、かなり熱心に頑張りました。
    でも今は、そういえば、地元のデパートで撮ったなぁ、
    くらいです。


    かわいい写真さえあれば、きっと5年くらいしたら、
    嫌なことは忘れてしまい、
    お金の値段では計り知れない、素敵な想い出となっていると思います。



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