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【961607】正反対の娘に腹がたちます

投稿者: 初夏   (ID:2G7Cn9Mfi8o) 投稿日時:2008年 06月 25日 00:49

小学2年生の一人娘がいます。 
とにかく、私とは性格がまるで違い、娘とはいえども、一人の人格として持って生まれた性格を尊重して見守り育てなければいけないと頭では分かっているのですが、あまりの、「私ならこうする、こうした」の経験値といいますか、常識とは全く異なり、予測不能なふるまいの娘に、ついつい声を荒げて、時には手をあげてしまいます。 

例えば、私は母から一度言われたことは必ずその通りにし、2度同じ注意をされたことはありませんでしたが、娘は何回言っても、してはいけないことはするし、しなければいけないことはしない。毎日同じ小言を繰り返す羽目になります。 
習い事の帰りに寄り道をする、学校への提出物を忘れる・・などなど、「私なら絶対にしない」ことのオンパレード。母からも、あなたが産んだ子とは思えない。あなたは本当によく言うことを聞く良い子だったのに、と言われるくらいで、思い起こしてみても私は母から叱られた覚えはありません。 

まとまりがなくすみません。  
余りの自分と全く違う娘にたいし、どのように接していけば良いのか途方にくれてしまいます。 
私は自分で言うのも変なのですが、神経質・完璧主義なところがあり、常にガミガミ言ってしまい、自己嫌悪の日々なのです。 
どうやったら、心穏やかに娘に接することが出来るのでしょうか? 

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  1. 【964846】 投稿者: もう切れてますが…  (ID:zMq6qir391Y) 投稿日時:2008年 06月 28日 10:06

    ストレス解消様の
    >しつけといわれそうですが、言い聞かせればOKだった幼児期に出来たことも、どんどんできない、やらなくなっていっています。

    うちの息子もそうなんです。
    小さい頃はあんなに上手に持てた箸使いもぐちゃぐちゃ、口を開けて噛むからくちゃくちゃ、お茶碗を持つはずの左手は言ったそばから膝へ落ち、下着はベッドの下に2枚も3枚も脱ぎ捨ててあり、ノートは適当なページから殴り書いており、鉛筆は面白がって削るからいつでもちびた鉛筆ばかり使っていて、当然字も汚い。
    怒られないうちにさっと済ませる技もないので、いつも私か夫の雷が落ちるまでふざけたおします。

    とりあえず要領がよかった私と真面目で潔癖な夫、二人揃って頭を抱えておりますが、それでも無邪気に自分を人と比べたりせず(夫婦揃って対人関係が神経質!)、努力の割に実らぬ成果も気にせず親の言う通りに勉強し(60点でも「60点!結構すごい!」と超前向き、)時には思わぬタフぶりを見せてくれる。

    母子そろってお世話になっているの老婦人に「あなたはあの子から学ぶことがたくさんある」と言われ、それもそうかと思ったりもしています。

    が、本当に疲れますね。
    娘はこれまた全く方向が違う野性児で、どこか誰に似ているのかさっぱり分かりません!

  2. 【967997】 投稿者: バランス  (ID:7vgR0ouKrsQ) 投稿日時:2008年 07月 01日 15:00

     投稿を読んでいる限りでは、お嬢さんは好奇心旺盛な性格のように思います。いろいろなことに目がいき、関心が向いてしまうので、習い事の帰りでも興味に引かれて寄り道したり、学校につくと目の前の事に関心が奪われ、提出物のことなんかすっかり忘れてしまうのではないでしょうか。

     お嬢さんは、小さい時から、いろんなところに連れて行ってもらったり、おもちゃなどをいろいろ与えてもらったりしていないでしょうか。そうすると、外への世界やいろんな物事に広く関心を持つ子になります。でも反面、日常的に大事なことや細かいことに対して注意力散漫になってしまうんです。

     でも、小2くらいだといろんなことがまだまだできていない子の方が普通ですから、これから気がついたところをその都度の教育していくことでだんだんバランスの取れた子になると思いますよ。

     例えば、習い事の帰りに寄り道してしまうのなら、しなくなるまでお迎えに行く、とか。提出物を忘れるようなら、先生にお嬢さんのことを話して注意してもらうとか、です。
     また、学校や習い事以外の事にあまり注意がいかないように、休日はお家で静かに過ごさせる等の工夫も必要だと思います。

  3. 【969207】 投稿者: 立派  (ID:Z.c/.Rj29WQ) 投稿日時:2008年 07月 02日 17:59

    私は、母とあわなかった娘の立場でした。
    初夏さんの言う、私ならこうする。。。の逆パターンでした。
    私が親なら、自分の子供が自分と合わなくても、その子の個性や一人格を持った一人の人間として尊重し、なぜそうするのか?なぜそういう判断をするのか?などを考えてあげるのに。。。と思いながら生きてきました。
    私の母は、まったくと言っていいほど、自分が間違っているとか自己反省をしない人でした。初夏さんはじめ皆さんいろいろと悩み、本を読んだりされながら、一生懸命自分のお子さんへの対応の仕方を考え、内省されているだけで立派と思いますし、合わないと言われながらもすくすく育っているお嬢さんが羨ましく思えます。
    自分が産んだから、自分と同じ性格に違いない!とか自分と合わないのはおかしいと、思わないであげてほしいです。私は子供のときに、お母さんはなぜ私の個性を認めてくれないのか。。。と逆に悩んでいました。自己評価も低かったです。なぜなら、母が自分と合わない行動や言動をする私を全て私がわがまままだ!とか、言うことをきかない!と私自身を全否定し批難し、親族の集まりに行っても自分を擁護するため、うまくいかぬことすべて私のせいにしていました。母は五人兄弟の末っ子で育ったこともあってか、長女であった私の気持ちなど分からなかったしのかもしれません。常に完璧を求め、言うことを聞かないなんてことは許さない姿勢でした。これは父のせいもあったと思います。父がなんでも母のせいにするので、私が言うこときかないと全部母のせいにされるので、母は自分かわいさに走ったのかもしれません。「おまえが言うこときかないと私が怒られるんだ!」と何度言われたことでしょう。私の背景はちょっと行き過ぎている環境なので、初夏さんたちの状況とは違うかもしれませんが、お子さんと合わなくても、愛してあげていればいいと思います。お子さんの行動や言動が理解できなくて困っておられるのであれば、ごく普通にお子さんに「なんで、そうするの?」とか「なぜ、そう思うの?」と聞いてみてあげてください。それだけで、お子さんは「いつも怒ってばかりいる自分をお母さんが分かろうとしてくれた」と感じるし、初夏さんはじめお母さん方もご自分と違う意見や価値観をもった内容を告げられてくるうちに、双方がお互いに違う人間なんだ、だけどお互い尊重し合おうとしている家族なんだと自覚しあってくると思います。それを積み重ねていくうちに信頼感が生まれくると思います。それがあれば、自分と違う友達も信頼感があると仲良くなれるので、信頼を作りあうのが大切なのではと思います。私は、自分が大変だった時に母に相談したりしても突き放された経験があり、家族といえど信頼していません。
    面倒臭いとおもわず、お子さんと会話してほしいです。きっと素晴らしい親子になれますよ!

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