公私ともに｜掲示板スレッド

いいじゃないですか。

私の知人（八十代女性）のご主人に長年の愛人がいました。
知人は愛人のことを「主人の世話をしてくれる人」と言っていました。
長年、愛人の存在が公認で、知人いわく、「私は夜の相手が嫌だから、愛人に世話をさせている」とのことです。

立場としてはもちろん本妻のほうが上という訳です。

私が思うこのドラマのセリフの深い意味は「夫の夜の世話をしてくれてありがとう。でもあなたは、ただの愛人ね。(ただの娼婦）私はなんとも思ってないわ。」ってところでしょうか？

ずっと前から、奥さんにばれてた、しかも自分の存在がかなり下に見られてた、というショックで泣いたのではないでしょうか？

元彼の、家族との絆の強さを目の当たりにして
ショックを受けたのだと思いました。

奥さんが伝えてきたのは、
「私たち夫婦は、たとえ愛人がいたとしても、どんなことがあっても別れることなんてないのよ。」
というメッセージのように思えました。

不倫のお付き合いをしている頃は、
もしかしたら彼と結婚出来るかもしれないという
淡い想いがあったのかもしれません。
もしかしたら、今でも少しは期待していたのかも？

でも、奥さんの言葉で、
そんな想いが打ち砕かれて、落ち込んだのではないかな～

「主人がお世話になっています」という言葉自体、妻だから言えることですよね。
愛人からは、妻に言えない言葉です。
この言葉によって、妻は自分の確固たる立場を示しているのでは？
だから、愛人側からしたら、悔しいわけですよ。
いくら自分の方が愛している、愛されてると思っても、社会的には認められない儚い関係だと思い知らされたんでしょう。

試聴していませんが

「主人が〜」より「○○が〜」と苗字の呼び捨ての方がパンチがあるようですよ！

そんなことより、テレビや映画で、不倫を美化することはやめていただきたいですね。

高齢の独身女性をこれからの社会で、私たち既婚者やちゃんとした夫婦から
生まれてきた私たちの、息子や娘が面倒みなきゃいけないんですかね。

いやだ、いやだ

毎週全部見てないんですけど、このドラマって最初に玉木宏が、
結婚を前提とした同棲者がいることを報道されて、なんとなく
ケチがつきましたよね。
まあ視聴率は悪くなさそうですけど、当然既婚者が見てもつまらない。

天海さんのシーンは見てたけど、妻の座って別に法律で多少守られてる
けど、大したことありません。
あんな挨拶した程度で長年不倫してた女が怯むってちょっと辻褄が合わない
かも。
ああいうケースは、何食わぬ顔して不倫を続けてた夫ががんのステージ４
くらいになるまで健康診断とか滅多にさせずにほっといて、がんになったら
速攻で捨てる準備とかしてたら面白いんですけどね。