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【677927】コンクールがこわい。

投稿者: オズ   (ID:FrqLX7R1Z9Y) 投稿日時:2007年 07月 10日 13:04

小2の娘がピアノを習っています。
先日先生から初めてコンクールのお誘いを受け、娘が出たいと言いました。
私も興味がない訳ではないのですが、夫が心配で、出ようかどうか決めかねております。


練習はいつも私が見ています。
でも、夫から「やる気を引き出す指導が出来てない。」と、よく言われます。


私は、子どもがうまく弾けなかったときに、そこをもう一回やってみよう、と声を掛けたりするのですが、何回弾いても間違えて子どもが不機嫌になると、
「お前の指導はダメだ。」「もうやる気がないんだから、明日にしろ。」「おまえは子どもをピアノ嫌いにさせるつもりか。」・・・・。


取り敢えず弾けるようになったら今日はおしまいということにしたい、と反論すると
「ピアニストにでもするつもりでいるのか。」と、声を荒げて食って掛かります。


夫が言うには、自分自身子どもの頃に厳しい指導を受けてピアノ嫌いになったので、
子どもにやらせたくない、ということらしいのですが、子どもはやりたがっています。


このような状況でコンクールに出場なんて先が思い遣られて、子どもの気持ちを尊重できずにいます。


どなたか、こんな私にアドバイスをいただけないでしょうか。
本当に悩んでいます。どうかよろしくお願いいたします。

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  1. 【678056】 投稿者: 魔法使い  (ID:bHv.4sMVuzc) 投稿日時:2007年 07月 10日 17:01

    オズさんのおっしゃった「先が思いやられる」の言葉通りだと思います。


    コンクールともなれば、ミスなどなくて当たり前の世界ですから、土日も含めて今までの何倍も練習することになりますよね。そのたびにお父さんとお母さんが喧嘩されるのであれば、間にはさまれるお子さんが本当にお気の毒です。


    コンクールにでなかった場合のデメリット、というのが書いてないのでわからないのですが、(例えば先生に熱心に指導してもらえなくなるとか?)今の状況でご主人の反対を押し切ってまで、コンクールにでるメリットがあるのでしょうか?


    もう少しお子さんが大きくなって、お母さんが傍らについていなくても練習できるようになってからご主人の理解を得てコンクールに臨むのが一番だと思います。

  2. 【678072】 投稿者: ギロック  (ID:0gHrzWsIs22) 投稿日時:2007年 07月 10日 17:32

    オズ様
    ピアノのコンクールとは、ピティナの事でしょうか。
    もしそうであれば、二年生ならA1級になりますね。
    私はコンクールに出ること事態はお子さんにとっても親御さんにとっても
    良い経験の一つになると思いますよ。
    ご主人様が賛成なさらないどころか、協力の姿勢、応援の気持ちがなかったら、
    残念な結果になった時に、責められるのはお母様でしょうし、お子さんの気持ちの
    フォローさえもしてくださらないかもしれませんね。
    毎年、夏にピティナを経験している私から申し上げますと、たとえA1級であっても
    間違えずに弾ける程度では、予選の通過はかなり難しいです。(気にさわったらごめんなさい。)予選の時点で、なぜ課題曲が四つの時代に分けられているのか理解して、その時代に
    あった演奏をするところまで仕上げるのがコンクールです。
    残念ながら、コンクールというものは受験に似たようなところがあり、発表会と違って
    ある程度出来上がった方が審査員の前で演奏をして、審査をしていただく場です。
    でも、いい経験をさせたい、という思いがおありであれば、ひと通りきちんと弾ける様に
    練習をかさねて、その上で出るのであれば思い切って受けてみたらどうでしょうか。
    (本番で間違えるお子さん、それに大人も山ほどいます。問題は間違えた事ではなく
    普段きちんと弾けているのにその時に運悪く音をはずしてしまったのか、それとも、もともと練習不足で間違えたのか、その違いです。審査員の先生方はちゃんとお分かりになります。)
    長くなりましたが、一番気がかりなのは、ご主人様の理解度です。
    お母様が熱心に、お子さんを褒めながら、あと少しだけ上手に練習を見てあげられたら、
    ご主人様の見る目も変わるかもしれませんよ。
    それでも、こんなひどい言葉をお母様になげかけるようでしたら、一発パンチでもあびさせてやりましょうよ。(笑)
    お母様は一生懸命頑張っていらっしゃるのですよね。
    ご自分に自信をもってくださいね。応援しています。

  3. 【678587】 投稿者: 夫に1票  (ID:SsPX5X3hzGQ) 投稿日時:2007年 07月 11日 11:07

    コンクール数回経験したことがあります。子供に練習させるのにとても苦労しました。参加される方はとても熱心な方が多くて、あるレベル以上のかたが参加されています。音大に進まれるのでなければ別に受ける必要はないのではないかというのが感想です。経済的にも時間的にもかなり負担をしいられます。ピアノを楽しみたいだけなら、出られる必要はないのではないでしょうか。あるいは、コンクールを利用するつもりで練習にメリハリをつけるぐらいの気持ちでよいのでは?音楽の道にすすむつもりもないのに勝ち負けにこだわるあまりに熱心なステージままにはついていけません。そんな方がうようよおられます。一度ききにいかれたらどうでしょうか?

  4. 【678716】 投稿者: 第三者  (ID:ApdojP91dG6) 投稿日時:2007年 07月 11日 14:25

    お子さんが出たいと言っているのですよね?

    でしたらお子さんから父親に
    「私はコンクールに出たい。練習はとても大変だと思うし時には
     泣いてしまうかもしれないけれど、これは自分で決めたことだから 
     見守って欲しい。」
    と話せばどうですか?小学2年生ならわかるはずです。

    お子さん自身が大変な練習をする覚悟がないのなら止めておけばいいですよね。
    ただし、途中で嫌になった場合はとにかく今年は参加させて
    来年以降はやめる、などきちんとした対策をご主人も含めて事前にしっかりと
    話し合っておけばどうでしょう?

    ご主人がお嬢さんにピアノをやらせたくないとお考えなら
    お嬢さんとご主人が話し合えばいいと思います。
    小学生がいつもいつもご機嫌でマスターできる習い事はそんなにはありません。

    あと何より子どもの前で母親を否定するようなことを言うべきではないという
    子育ての基本も知っておいて欲しいですね、ご主人には。

  5. 【678774】 投稿者: 私も夫に一票  (ID:pxVmnNQVs5o) 投稿日時:2007年 07月 11日 16:17

    正直、夫の協力なしにはできません。
    我が家は今直前でキリキリしておりますが・・・・・。
    御主人の言う事にも一理あると思います。
    その辺のピアノに対する考え方も夫婦で良く話し合った方がよいとは思います。
    御主人の理想もあるでしょうし、御主人の知らない娘さんの現実もあるでしょうしね。

    もしも、本格的にピアノに取り組みたくなっても
    コンクールなんて、中学生からでも充分。
    その頃になると、お母さんは口なんて挟めません。
    それからでも間に合うと思います。

    幼稚園児、小学生のピアノのコンクールは
    本人の努力、能力、親の協力、財力、忍耐力
    これらが全て整わないと厳しいと思います。

  6. 【679066】 投稿者: オズ  (ID:FrqLX7R1Z9Y) 投稿日時:2007年 07月 11日 23:58

    皆様、有難いお返事を、どうもありがとうございました。
    皆様のご意見を何度も何度も読ませていただいております。


    コンクールは私の憧れでした。
    ピティナなどは実際に足を運び、皆さんの演奏を聴いてみた事もあります。
    確かに、相当な練習を積んでこられた方ばかりですよね。
    あれ程に弾けるための練習となると、
    家族一丸での協力は絶対条件というのも分かる気が致します。


    ただ、ピアノを習う以上は、一度でいいからそこまでの練習もさせてみたい、というのも本音なのです。
    コンクールは中学からでも・・・というご意見も頂きました。
    が、仮に今回断ったら、先生もそれなりの指導になるでしょうし、
    コンクール常連の方々との差も開く一方になるでしょうし、
    もう、あとがないような気がしてしまいます。
    それでもやはり、子どもが自立するのを待った方が良いのでしょうか?


    コンクールに出なくても、表現力などの練習はできるかもしれません。
    でも今の練習は、先生に丸をもらうことだけが目標です。
    それがコンクールとなると、本人のモチベーションもまるで違ってくると思うのです。


    娘の熱意は測りかねます。
    勝ち負けへのこだわりもありません。
    ただ一生に一度でいいから、親としてコンクールを経験してみたいと思っていますし、子どもがその気になってくれたことに喜びも感じています。
    けれど、やっぱり先が思いやられるようではうまく行きませんよね。


    賛否両論の意見を拝見し、さらにじめじめと悩んでおります。
    もし、もう少し付き合っていただけるようでしたら、
    きつい一言でも構いません。
    皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。
    よろしくお願いいたします。

  7. 【679206】 投稿者: 私も夫に一票  (ID:mEcou2SqZXg) 投稿日時:2007年 07月 12日 08:55

    育児に親の理想や、エゴって必ずあると思うのです。
    中学受験もそう。
    よく「親のエゴで可哀想」なんて聞きますが、すでに子どもの存在自体
    親のエゴみたいなものですから(言い方はかなり悪いですけどね)
    程度の問題だと思うのです。

    ですから、オズさんがコンクールに対する憧れを持っていても
    それをお子さんで果たしてみたいと思うのもかまわないとは思うのですが
    この親の欲望を果たす為に、家族の和を乱すかどうかではありませんか?
    もしくは乱さないで参加出来るか?

    ところで、旦那さんとは相談したのでしょうか?
    多分反対されるとは思いますけど。
    それを、説き伏せてまで出場する価値があるかどうか判断するのはご自身でしょう。
    それこそ、夫婦関係の問題ですね。
    ただ、そこで、夫を押し詰めていける程の説得力はこの文面からは感じられません。
    単なる母親の希望が丸出しです。
    いや、自分も含めてその希望が原動力になることは否定しませんが、それを認めてもらうという事は伴侶にも同じ価値観が必要だと言う事。
    せめて、協力はしなくても否定はしない程度の協調が欲しい。
    その価値観を整える程、オズさん側に説得力が無いでしょうね。
    2年生のお子さんの意志も、正直旦那さんは信じないでしょう。
    普段長い間接している母親がそうなのですから、余程の事が無い限り子どもは母親の意志に流されるものですし・・・ご自身もそうだったんじゃないですか?

    きつくて申し訳ないのですけど、夫婦で相談して、どうしても夫が認めてくれなければ
    現段階では諦めた方が無難だと思います。
    もちろん・・・・旦那さんの罵声を浴びながらでも出たいという意志があれば
    それはそれで良いと思います。
    そういう人もいますからね。現実に。

    でも、そこまでのめり込む必要があるかどうか・・・・・は、その人の価値観ですよ。
    私ならば、趣味であればそこまではしませんね。


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