働く母になるかもしれない娘に、何を伝えるべきでしょうか？｜掲示板スレッド

私も、感動しました。３つのうち、最初と真ん中は、母からよく、聞かされていました。最後だけは、一人になるのが怖くて、父と結婚して私を産んだ、と言っていました。一人になることを恐れない。大事なことですね。

一人になるのを恐れなくなると、不思議と孤立しないんですよね。
孤独が耐えられる人は、孤立しないのです。

孤独を恐れる分、母としての愛情は、非常に深かったです。この点は、誇りに思っています。

孤独を恐れて深い愛情は依存だと思う。
手放しても大丈夫なように子育てしてると思う。

孤独を恐れることで深まるものは母性、恐れないことで高まるものは知性だと思います。

転勤族の妻です。

高校時代「一生働き続ける女性でありたい」と考え、医療系の資格を取得し就職しましたが　何と簡単に結婚退職してしまいました。
というのは結婚相手（今の夫）が転勤族で　その転勤に着いて行く事になったからです。

そういえば・・・大学の入学式で女性学長が言っていました「あなたがあなたらしく生きていける男性を選びなさい」と。
あの頃はわからなかったことが　今は本当にわかります。
女の人生って結婚相手で大きく変わりますよね。

働き続けるには「転勤族の妻」は大変です。
単身赴任もありますが　できれば家族一緒に暮らした方がいいと思います。
そうなるとどうしても妻が退職するしかないのです。

ということで働く女性になるかもしれない娘には「結婚相手で人生は大きく変わる」ということをよ～く話しています。
転勤族は難しいよ・・・という気持ちを込めて。

ちなみに我家の娘は１８歳（高３)