黄金期の10年の働き方はどうされますか｜掲示板スレッド

既に60代に突入しているアラカンです。出産後長く専業主婦を務めた後、早朝の3時間、週4日勤務の店舗でのパートを5年ほど続けましたが、昨年から週一パートに切り替えました。60代に入って、ふと自分は後何年生きるのか、なんて考えてしまったんですよね。質素に生活すれば何とかやっていけるし、後は自分の好きなように生きようと。ということで、趣味三昧の生活を送ることに決めました。趣味とは言っても、映画や本、手芸・洋裁などのものづくりが好きなため、それほどお金はかかりません。

今年に入って遅ればせながらインスタを始め、映画や本の感想、作ったものを載せています。それまで何気なく観ていた映画も、文章にすることで新たな視点が生まれたり、表現に苦慮したり、中々刺激になります。もしかしてボケ防止にも効果があったりして。
モノづくりに関しては、他人様の投稿から刺激を受けたり、たまに私の作ったものに影響を受けて作ってみようと言って下さる方がいたり、こちらも楽しみながらやっています。

そんなこんなで今は、残りの人生は楽しもう！という境地に入っています。
週一の仕事は一時辞めようと思いましたが、出不精の私が唯一身体を動かす場所なので、続けられる限り続けるつもりです。

51歳です。フルタイム30年近くやっています。夫と同程度の収入あり。末息子が国立大学生で自宅から通っており、それ以外は巣立ちました。
とてつもなく忙しくしていた若い頃を思えば今は楽で、家事に追われることもなく、自分の時間も増えました。
生活が楽になり余裕ができて、ますます仕事を頑張ろうと思うようになり、退職は考えていません。元気なら、60過ぎまで頑張りたいし、新たなチャレンジもしてみたいと思っています。

既に黄金期を楽しく過ごされていらっしゃる
のですね。
週一でお仕事もなさりつつ、趣味に＋インスタをして
他者とコミュニケーションを取っていらっしゃるん
ですね。

私はインスタはアカウントを作ったっきりで
放りっぱなしにしております。
作った途端に知ってる方からのコンタクトが
あったのに心底驚いてしまって…
本当に秒で連絡が来てちょっと引いてしまって
そのままです。

写真を撮るのが好きなので、気を取り直して
始めてみようかと思います。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

私自身のことではありませんが、うちの母は当時としては珍しく大学卒業から定年まで勤めた有職者でした。
今のように育休などもない時に仕事をしながら3人の子供を育て家事も今のようイクメンなんて言葉もない時代本当に立派だったと思います。
私も生後３週間で預けられ職場復帰したみたいです。
そんな母が58歳の時に父が亡くなりました。
その時はまだ仕事をしていましたが退職してから本当生き生きしてましたよ　笑
うちにも子供も小さかったのでしょっちゅう来てました。
うちの家族旅行にはほぼ参加してる感じでした。
その他習い事や海外旅行、レオナールなどを着ておしゃれも満喫
父には申し訳ないけど母にとって1番楽しい時だったのではないでしょうか。
まあ流石に今は歳を取って、またコロナからすっかり出不精になりお婆さんになってしまいましたが、あと数年で未亡人になった母の年齢に到達する私は、あのように活発に行動できるのかなと思います。
母にとってそれまで頑張ったご褒美だった気がします。
パパごめんなさい　笑

52歳まで、フルタイムで勤務していたのですが、介護の為、専業主婦に……。
産休も一年半ぐらいでしたので、平日、仕事が有り、土日祝が休みの生活に、慣れており、専業主婦の生活が、合わなくって、困ってます。

介護があるので、仕方が無いのですが、時間の組み方が、分からなくなります。

友人からは、50まで働いていたのだから、ゆっくりしたら……と、言われますね～!
それでも、元気な内は、パートでも、仕事に復帰したいかな……。
多分、フリーランスも向いてなさそうなので……。

これからの働き方について書き込んで下さり
ありがとうございました。
30年近く仕事と家事、育児をしつつ今は管理職をなさっているとは、心から尊敬いたします。

うちも下の子が就活がそろそろ落ち着いてきたようで、気持ちも楽になったし、時間も以前に比べれば余裕がありますね。同じような状況な訳ですが、さらに仕事に前向きに取り組もうとされているなんて、すばらしいと思います。

女性活躍推進法が施行されてかなり経つのに、日本の
女性管理職や役員はなかなか増えませんね。
ますます邁進されてご活躍ください！

書き込みありがとうございます。
ジムでヨガのインストラクターをしている友達から
常々『健康の為に働いた方がいい』と言われています。
外に出れば階段を登ったり、速歩になったり家で
過ごしているのに比べて身体を使う。
声を出して、頭も使うからと。
家に篭ってばかりになる傾向があるのなら
仕事をした方が良さそうですね。

介護ですが1人で抱え込まず、いろいろな人を
巻き込んで乗り切ってください。