派遣会社への登録について｜掲示板スレッド

　何か誤解をされているようですが、給与を振込でいただく場合、派遣会社に振込口座を伝えるのは当たり前の事です。“届け出印を押した口座依頼書”の提出と承認無しに口座から勝手に引き落としがされるような事はありません。

　派遣社員の中には学歴・実力共に申し分のないお若い方々も大勢いらっしゃいます。つまり、良い案件にはそのような方々も応募してきます。その一方で、高卒のアラカンであっても実力とキャリアを持ち合わせている方には派遣先から正社員のお話が舞い込んだりしています。共通しているのはやはり実力が有り即戦力となり得る事です。企業側はアルバイトであったとしても赤字やクレームを出してしまいそうな方は採用しませんよ。利益の出せる人材を求めています。選んでもらいたいなら勉強して力をつけるしかないと思います。

　それが無理なら収入に応じたコンパクトな生活に切り替えて、節約人生を楽しみながら、穏やかに過ごされた方がよろしいと思いますよ。派遣であっても職場は戦場ですからww

え？
紹介もされないうちから口座番号を教えるんですか？
危ないと思うんですけど。

口座云々はあなたの勘違いでは？
よく案内書？説明書？を読んでみましょうね

＞紹介もされないうちから口座番号を教えるんですか？
→そうですよ。ランタナ様個人にお給料を支払うのは登録した派遣会社になりますから、登録時に振込口座を指定します。それが嫌なら直接派遣会社の事務所に行って現金で受け取るしかありません。

　銀行が届け出印の確認もせずにお客様の口座から勝手にお金を引き出すなんて事はありません。もし印鑑偽装などの不正があったとすれば、警察が介入して徹底的に調べますし、お金もきちんと返還されます。銀行は事故や災害等に備えて大きな保険に入っていますので、お客様の資産は責任を持って守ります。

　登録するのと紹介はまた別のお話で、紹介してもらう会社に気に入られなければ仕事をいただく事は出来ません。仕事ぶりが良くないと派遣先から派遣元に、○○さんはもうこちらには派遣しないで下さい。と出禁要請が出る事もあります。

横になりますが

>選んでもらいたいなら勉強して力をつけるしかないと思います。

この認識は甘いと思いますよ。

派遣会社はキャリアを見ます。
短期で応援で入った先で一緒になった派遣さん数名が口を揃え言われたのが「同じような職種しか紹介が来ない」です。
その方たちは紹介されるのが営業やコルセンがメインだと言われていました。
事務系の勉強をしても社内選考となるとキャリアで負けてしまうそうです。

私は金融機関の事務や経理事務を含む事務全般、クレーム対応が必要になるような電話のお仕事なども幅広く紹介を頂いています。
でも、事務系のお仕事以外はお仕事紹介の部署の上の方の方から申し訳無さそうに連絡が入ってきます。

現実ってそんなものてすよ。
だから、日本では最初の会社(業種・職種)が重要視されるんです。

余談ですが派遣に求められるのは即戦力、場合によっては引き継ぎがなくても過去の資料を見て対応できる能力です。
勉強した程度で実務経験がなく育てる必要があるのなら、歳をとった未経験者よりも新入社員を育てるほうが長く使えますから。

＞この認識は甘いと思いますよ。
→ご指摘ありがとうございます。おっしゃる事はごもっともだと思います。
　勉強して下さいというのは、ブランクがある上に心の病気にも苦しんでおられるランタナ様に向けての簡易的な応援メッセージであって、皆さんに向けたものでは無い事を加筆させていただきます。

＞派遣に求められるのは即戦力、場合によっては引き継ぎがなくても過去の資料を見て対応できる能力です。
→その通りだと思います。ただ長いブランクをお持ちで、これから職を得たいと考えている方にとって、そのような職場はハードルが高過ぎると思います。そこで、短期のアルバイト→長期の直接雇用というパターンを想定して書き込みさせていただきました。私がそのパターンでした。説明不足で申し訳ありません。

＞「同じような職種しか紹介が来ない」です。
→Aの常識はBの非常識です。職種によって常識と非常識が大きく異なります。事務職以外の仕事がしてみたくて色々な仕事に挑戦してみましたが、私の場合は男女半々くらいのオフィスの事務職が一番楽しく、仕事もサクサクとこなせるという結論に達しました。

　余談ですが、私も銀行で働きながら、財務・税務・法務・窓口セールス・FP・宅建と色々な資格を取りました。医療事務や建築CADの資格等も取りましたが、10士業の国家資格をお持ちの方々には到底太刀打ち出来ませんww
　日々勉強を重ね、運良く得られた今の仕事にしがみついていきたいと思っています。

人様にコンパクトな生活しろとか、まぁ余計なお世話ですなw

＞人様にコンパクトな生活しろとか、まぁ余計なお世話ですなw
→そうですね。ただ、世の中には無理をしてまで働かない方が幸せな方もいらっしゃいますから、そういう選択肢も有る事をお伝えしたいと思いました。