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投稿者: 代々木公園 (ID:rKYZqFonQHk) 投稿日時:2014年 09月 05日 12:45
昨日のニュースでどこだかの国の製薬会社がデング熱の特効薬を開発したとか。
そこでふと思いついたのが、、、
もしかして、故意に日本に持ち込まれ代々木公園に放たれたとか…
違うと思うけどコワイよ〜
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【3511132】 投稿者: ほえ? (ID:mKb1IP/CQC2) 投稿日時:2014年 09月 05日 21:02
↑こういう人がいるから。
明日は我が身かもしれないのに。 -
【3511169】 投稿者: 毎年 (ID:dW.Ez2E.FlQ) 投稿日時:2014年 09月 05日 21:54
いたんじゃないかしら?デングなんて・・・
今年はたまたま見つかっただけでは?
騒ぎ過ぎですよ〜 -
【3511230】 投稿者: 防ぎきれない (ID:ce2e07uZxHM) 投稿日時:2014年 09月 05日 23:22
何の事情があって熱をおして横浜に出かけたかはわかりませんが、その人が行かなかったとしても、デング熱に潜伏期間があるかぎり、その潜伏期間の間に別の場所で別の蚊に刺される場合はありますから、もう拡がっちゃってますよね。
南フランスでも、今まで生息していなかったヒトスジシマ蚊が生息範囲をじわじわ広げているそうですから、人の行き来が活発になったことの副作用ですね。
若者はグローバルに、とか、海外からもっと観光客を、と言うならこういうことも
あるってことか。 -
【3511315】 投稿者: よくわからないけど (ID:VYFJgubC5p.) 投稿日時:2014年 09月 06日 01:48
国内で蚊に刺されて発症したケースが70年?ぶりなだけで、
海外渡航者に限れば、毎年200人位が、日本に帰国後、デング熱と診断されているわけだから、
医師がデング患者を初めて診たとは限らないんじゃないの?
問診の段階で、海外渡航歴ない人に、デングの検査をしたのは凄いと思うけど。 -
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【3511576】 投稿者: 新宿 (ID:BPOTesvjrr6) 投稿日時:2014年 09月 06日 10:18
ええっ、帰国者の中で毎年そんなに発症しているんですか?知りませんでした。
祖父と同じ時代を生きた人々の戦争体験を拝聴すると、南方に出征した方々の多くが、マラリアやデング熱で亡くなったと聞きます。
マラリア(多分一番キョーレツな熱帯マラリア)はともかく、わざわざそれにデング熱を付けるということは、マラリア程ではなくても、ある程度命に関わりがあった病気なのでは、とも思います。
もっとも、戦地での栄養状態や医療レベルは現在とは全然違いますが。
あまり気にせず油断せずって所でしょうか。 -
【3511598】 投稿者: それより (ID:w623/KI6Ljo) 投稿日時:2014年 09月 06日 10:40
台湾では毎年大勢のデング熱患者が出ているのに、沖縄では患者が出ないのが不思議。
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【3512105】 投稿者: 私も (ID:YOFlWJSYRv2) 投稿日時:2014年 09月 06日 19:55
う~ん・・・どうでしょう?
この話・・・
http://lisacerise.exblog.jp/
安物のサスペンスでしょうか? -
【3512516】 投稿者: マレーシアでは死者131人 (ID:QpgvooTOoOQ) 投稿日時:2014年 09月 07日 01:06
マレーシアではこのような状況だそうです。
●マレーシアでデング熱感染が急増、死者は前年の4倍に―新型ウイルスが一因
2014年9月4日 ウォールストリートジャーナル日本版
【クアラルンプール(マレーシア)】マレーシアでデング熱の発生件数が急増し、
今年に入ってからのデング熱による死者は前年同期の4倍近くに上っている。
マレーシアでは今年、8月30日時点でデング熱関連による死者は131人、
感染者は6万8144人。前年同期は死者は38人、感染者は1万8923人だった。
感染者急増の理由にはさまざまな原因が挙げられているが、特に指摘されているのが、
「DEN-2」と呼ばれる従来よりも毒性の強いデングウイルスの発現だ。
デングウイルスは雌のヤブ蚊によって媒介され、関節に激しい痛みが生じることから英語では「breakbone fever(骨痛熱)」とも呼ばれている。
デング熱について広範な研究を行っている米ブランダイス大学のドナルド・シェパード氏は
「新型ウイルスが特定の地域に侵入すると、デング熱の感染者や死者が急増する。
人々はその特定の血清型(ウイルス)に対する免疫力がないためだ」と述べた。
デングウイルスにはDEN-1、DEN-2、DEN-3、DEN-4の4タイプがある。
マレーシア保健省の病原媒介生物による疾患部門のロゼ・ナニ・ムディン氏は、
2013年3月からDEN-3とDEN-4から
DEN-2とDEN-1へのシフトが始まったと述べた。
とりわけDEN-2は危険だという。
衛生の専門家によると、感染拡大の原因としてもう1つ考えられるのが、
国内で人の移動が増えたことで、それによって国中にウイルスがばらまかれたという。
また、マレーシアは今年、例年よりも乾期が長く、
突発的な大雨に見舞われるなど蚊が繁殖しやすい条件が整っている。
「ヤブ蚊は小さじ一杯ほどの水にも卵を産むことがある。一匹の蚊が産める卵の数は約100個だ。 これらが全部ふ化し、大人の蚊になった場合を想像してみてほしい。
1週間で100匹の蚊が誕生することになる」ロゼ氏はこう説明した。
特に感染が深刻な地域が、都市部で人口密度の高いセランゴール州。
農村部のケランタン州でも先月の連休期間に感染者が急増した。
デング熱は、雌のネッタイシマ蚊が感染した人間からデングウイルスを摂取したときに発生する。
ウイルスは蚊の消化管を通って中腸に渡され、ウイルスは中腸と体内組織の中で複製される。
約5日後、ウイルスが蚊の唾液腺に感染する。
さらに、その蚊が人間を刺し、唾液からデングウイルスが転移する。
セランゴール州は全国で最も感染者数が多い。
6月30日~8月30日の感染者は3万4404人、死者は51人と、
前年同期の感染者8694人、死者10人と比較して急増している。
その一因は人口密度が高く、ウイルスを持った蚊に刺される人が多いことにある。
一方、セランゴール州などのデング熱が発生しやすい地域で働く人たちが先月、
イスラム教のラマダン(断食)開けを祝う連休で帰郷している。
8月17日~23日の週にケランタン州で発生件数が急増したのは、
そのためと研究者はみている。
この週にケランタン州で報告されたデング熱感染者は1286人、死者は1人と、
全国で最も発生件数が多かった。
デング熱に感染すると高熱やけいれん、嘔吐(おうと)などに見舞われる。
特に治療法はなく、主な治療法は病院で水分補給を受けることだ。
仏医薬品会社サノフィパスツールは現在、ワクチンを開発中だ。
アジアでの研究結果によると、同ワクチンのデング熱に対する予防効果は56.6%。
DEN-1、DEN-2、DEN-3、DEN-4に対する効果は
それぞれ50%、35%、78%、75%。
ワクチンは早ければ201年に東南アジアで使用可能になる可能性がある。
ロゼ氏は「DEN-2に対する予防効果35%は十分ではない」とし、
「4タイプ全てに対する効果を85%にすることが目標だ」と述べた。
保健当局は差し当たり、周辺地域の清掃や殺虫剤の散布による蚊の駆除で対処している。
しかし、当局によると、自治体による清掃への参加率は低く、
デング熱感染はさらに拡大する可能性がある。
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