女の子の容姿は変わる？｜掲示板スレッド

皆様、いろいろなご意見、ありがとうございます！

補足ですが、その友人の子供は男の子です。


中学に入り、最近息子さんがむさくるしくなってきた、
という話題から、彼女が「でも女の子も初潮を迎えるころから・・」
と、スレッドにある話題になったという事です。

私自身、小４位までは、まあまあだったのですが（自分で思っているだけかもしれないけど）、
その後太るは、天然パーマはひどくなるわ、という状況でして・・・

その後、２０歳頃に少しは痩せましたが、まあ、相変わらず
大柄な感じでここまできています（汗）

引き続き、皆様のご意見お待ちしております＾＾

男の子でも女の子でも、「変わったな」という印象って顔そのものより体型によるものが大きいと思います。

小学校の時小さくて、大人になっても標準より小柄だとその人なりに変わっていてもあまり他人から見て「変わったな」という印象がないみたいです。
逆に昔華奢だったのにすごく貫禄づいた人はクラス会でも、「育ったね～！」とか言われるし。

私自身は体型が子供時代とほとんど変わらない（成長はしましたが、印象として）ので、クラス会などでも、いつも「全然変わらない！」と言われます。
小学校の時は正直顔が腫れぼったくて一重だったのに、その後瞼の脂肪が取れて中学生頃から二重になったので、自分では随分変わったと思うのに、周りの印象は「本当に変わらないよね。近所で会ってもすぐわかる！」なんです。
ちょっと複雑です・・・。

ニキビが出来るのは、やっぱり遺伝だと思います。
太ること無く、痩せたままでも、ニキビで苦しむこともありますから、親の遺伝だと思いますね。
ニキビ体質というのでしょうか。

私は思春期の頃、ガリガリなくらいに痩せていて、ニキビに悩まされる経験がありませんでしたが、
娘は痩せていても、初潮の始まる前くらいからニキビ肌に悩まされました。

食事や洗顔、洗髪、運動、サプリ、、色々頑張っても治ることはありませんでした。
４年くらい、ずっとずっと悩まされましたが、皮膚科の＜ディフェリンゲル＞が登場してくれたおかげで、スッキリ綺麗になりました。
主人が、思春期にニキビ肌だったようで、遺伝だろうな、と思います。

ニキビがあると無いでは、スッキリ度が、パッと見でも、かなり印象が変わりますよね。
赤くブツブツだった可哀想な肌が、肌艶良く、色白に磨きがかかりました(*^。^*)
笑顔も、映えます。

ニキビは、皮膚科に行きましょう。

何かをきっかけに体質がかわり体系や考え方がかわります。思春期にむさ苦しくかんじる人であってもスラリとした爽やかな青年になり見間違うこともありました。たとえ少しぽっちゃりしていても性格が明るく素直な態度でひとと接することができれば 見た目以上に素敵にみえる女子も身近にいます。偏見を持つことでかたよったみかたしかできないスレヌシさんのお友達はお気の毒 磨けばキラリと輝いてくるのが人だと思います。まだ間に合うのならわたしも更に磨きを掛けたいですが(笑)

まあねえ…。
男の子でも女の子でもありますよね。
子役とか見ていると、たまにあららん？っていうことありますね。
子供時代は可愛かったのに、う〜ん…っていうこと。
思春期になると、顔のバランスが子供時代と多少変わるから（顔がスッと伸びたりとか、他に比べ目が変わらなかったため、相対的に目が小さくなってしまったりとか）、その時、バランスが崩れちゃうことも無いことはないかな。
まあ、埃っぽい思春期自体は、大多数がそうだからいいとして…。思春期過ぎればまた皆スッキリしたり脂気が抜けて来ますから、大体は問題ないと思いますよ。

風姿花伝という、お能のことを書いた本にも似たような記述がありましたね。

12歳くらいまでは何をしても可愛らしく、声も良く、姿も良く、何をして褒められる頃である。

>児といひ、声といひ、しかも上手ならば、 なにかは悪かるべき。さりながら、この花は真の花にはあらず。ただ時分の花なり。

そして、17、8になると声変わりしたり体が変わったりして、見るも無様な様子になり、本人も自信をなくし、はずかしがり、周りからも「あんなに昔は可愛かったのに」
と笑われる。でもここが辛抱のしどき、というような話だったように思います。


女子も男子も同じ様にこの難しい時期を過ごさなくてはいけないのかもしれません。


>十七八より
>　このころはまた、あまりの大事にて、稽古多からず。まづ声変りぬれば、第一の花失せたり。体も腰高になれば、 かかり失せて、過ぎしころの、声も盛りに、花やかに、やすかりし時分の移りにて、てだてはたと変わりぬれば、 気を失ふ。結句、見物衆もをかしげなる気色みえぬれば、はづかしさと申し、かれこれ、ここにて退屈するなり。 このころの稽古には、指をさして人に笑わるるとも、それをばかへりみず、内にて、声の届かんずる調子にて、宵 暁の声を使ひ、心中には願力を起こして、一期のさかひここなりと、生涯にかけて、能を捨てぬよりほかは、稽古 あるべからず。


これを読むと周りの評価は気にせず、たんたんと自分の鍛錬をしなさいと言っているように見えます。


そして、20くらいで花が開くのを待つと、そういうことでしょうね。