いとしさん｜掲示板スレッド

カーネーションは、本当に途中まで良かったなぁぁぁああ
名作だったな・・・

梅ちゃんも純愛も挫折。さいごだけ気になったけどそうですか
起きなかったんですかぁ

次のあまちゃんはどうかなぁ

終わってくれてほっとした。
朝だけではなくお昼間の長閑な時間に油断してチャンネルを変えていたチラッと映ったりして吐きそうになった。

私はもう飢えません、と雨にも負けず、が一緒になったような
作者の独りよがりの脚本で、夏菜さんがかわいそうでした。

朝ドラはチャンネルを変えようと思っても変えられない人がいるということを
この作者さんにはわかって欲しかった。
朝ドラ枠で冒険はやめてほしかった。
楽しい冒険ならまだしも、気持ちの良く無い冒険でした。


いとしさんのお世話ととホテル業の両立は大変でしょう。
と思ったラストでした。


あまちゃんは楽しみです。


でもやっぱり糸ちゃんが私の中ではナンバーワンだわ～。

もしかしたら、続編作るつもりかもよ・・・

そう、当時糸ちゃんは舌打ちしたり型破りなヒロインと言われていた向きもありましたね。でも大好きでした。見ていて力が湧いてきましたもん。エネルギッシュで和製スカーレットオハラ（小原だし…）のようでした。

でも「鈍と変」は、荒唐無稽で安直で最後だけまるでスカーレットオハラかのようなセリフのモノローグで締めてしまいましたね。矛盾だらけだし。

賛否両論これだけ反響があったのだから朝ドラとしての新境地を開いた、なんて能天気に言っていられません。こんなドラマに易々と「感動しました～」なんて言う人がいるとは由々しきことです。ますます白痴化が進むでしょう。

「カーネーション」以来朝ドラに対する期待度が高くなりハードルが高くなったのは確かです。
その後に続いた作品がすべて面白みのないものに見えてしまします。

「おひさま」ですが放送されているときはどうしても比較してしまって評価が薄かったのですが、「純と愛」をやっているせいか再放送を改めて見ると面白く思えてしまう。

それくらい「純と愛」が面白くなかったということです。

確かに今までの朝ドラとは違ったかもしれない。でも人を不愉快にさせる違い方だったら無理に変えないで貰いたい。

この作品の製作者には失望しました。

よく学生が書いた演劇にこういうエンディングのものがある。だいたい書いた人がバージンだったりチェリーだったりする。
高校生の描いた演劇の方がずっとリアリティがあったりするので、最初このタイプの学生演劇を見た時不思議だった。
今思うに、高校生はバージンだったりチェリーでも高校生という枠内で不安定ではないが、大学生はそれではまずいと思うあせりから
不安定になり、自分の不安をごまかすために観念的な作風に走るんだと思う。

今のあまちゃんという朝ドラの方がよっぽど画面から日本の地方のリアリティと所帯じみた感じがきちんと伝わってくる。
脚本家の年齢がまるで逆転しているかのよう。
やっぱり生活ってものをどうとらえているかが長丁場だと出てしまうんだと思う。
映画館で上映するなら構わないけれども、朝ドラには不向きでしたね。

なんだかんだいって
テレビ板の本スレは侃々諤々
朝ドラスレはどうあるべきか？を議論するスレまでたって
こうして雑談板にもスレがたつ。
こんな状況こそ制作側が望んでいたものなのでは？