朝日新聞関係者はテロリスト｜掲示板スレッド

こういう物言いは君の頭の中に留めて置くことだ。

　日本の「戦後民主主義」を代表する思想家に丸山真男という人がいますが、彼が言うには、日本の戦後民主主義は、戦前の「超国家主義」の批判と反省、そこからの脱却と情報公開と多数決という手続きの重視を基礎として形成されてきたとのことです。キリスト教的な絶対神の下での万人の平等とか、絶対神の属性である理性によって認識可能な自然法に基づく人権の意識という欧米的なイデオロギーを根拠にしているものではありません。日本人は民主主義をそのような理念としてとらえていないのです。だからこそ、「戦後民主主義」という特殊日本的な民主主義を貫こうとすれば、戦前の「超国家主義」の批判と反省は、不可欠になってくるのです。つまり、戦前のシステム、イデオロギーを絶えず批判して乗り越えていく試みを続けなければ、日本の民主主義はひっくり返ってしまう。「戦後民主主義」は非常に脆弱な根を持った「擬制」なのです。
　朝日はこの「擬制」としての民主主義を擁護して強化し、日本社会に根付かせていくことを社会的な使命と感じている代表的なメディアといえます。「従軍慰安婦」の問題はこの過程で生じてしまった、勇み足といえるでしょう。特殊日本的な「擬制」の民主主義を国連人権委員会に代表される欧米的な民主主義にいかに接続させていくか。朝日がこの理想にこだわる限り、現在のスタンスの全面撤回は難しいでしょう。

＞特殊日本的な「擬制」の民主主義を国連人権委員会に代表される欧米的な民主主義にいかに接続させていくか。

欧米社会では、キリスト教育を背景に、自然法から演繹的に導かれる自然権、民主主義の精神が貫かれているのに対して、

キリスト教を背景としない日本社会では、民主主義を擬制しているだけであり、

いくら朝日新聞が戦前、戦時の日本を否定したところで、論理が全然違うのだから、欧米流の民主主義が根づくことはない。

ちょっと前に、NHKのBSチャンネルで、
イスラム社会に欧米流の民主主義が根づくか？
という討論番組があり、フランス人、アラブ人などが議論していたが、

同じ一神教であるとはいえ、イスラム教が支配するイスラム社会で欧米流の民主主義を浸透させるのは不可能であるという意見があった。

我々日本人が民主主義と思っているものは、決して、欧米流の民主主義ではないし、また、欧米流の民主主義が必要なのか、日本流の民主主義はないのか、そこをきちんと考えるべきであろう。

朝日新聞のやってることは、単なる戦前、戦時の日本叩きであって、民主主義の深化にはつながらない。記事を創作して無理にニュースに仕立てたところで、読者が離れるだけである。

安倍晋三を葬り去ることだそうです。
彼の祖父岸信介が日米安全保障条約を強固にしたことで、何方かがおっしゃた民主主義を朝日のペンで具現化し日本を
共産主義化しようとした努力を阻害したからだそうです。旧ソ連、中国共産党シンパである彼らとしては、安倍晋三は
日本に存在してはいけない人間だそうです。

　私は朝日の味方であるが、韓国の味方だと言った覚えはない。
朝日の悲劇は、韓国のようなどうしようもない国の擁護に日本の「戦後民主主義」の命運を預けてしまったことにある。韓国は戦後、政治的には独立したようだが、精神的にはまだ日本から独立できていない日本の文化的半植民地のような国だ。反日を国是とし、なにかあると日本と自国を比較して、勝った負けたと騒いでいるあの国は依然として戦前の植民地のレジームを脱していない中途半端な国家だ。
　従軍慰安婦の問題にしても、日本政府に対する抗議と請求が権力化して被害者の救済が二の次になっているところなど、「部落解放運動」とそっくりの構造を持っている。むしろ、日本の被差別部落が間違って独立してしまったのが現在の韓国なのである。
　朝日が従軍慰安婦の問題にこだわるのは間違いだ。この問題に早く見切りをつけて、「戦後民主主義」擁護の気骨あるメディアとして復活しほしい。
　

＞我々日本人が民主主義と思っているものは、決して、欧米流の民主主義ではないし、また、欧米流の民主主義＞が必要なのか、日本流の民主主義はないのか、そこをきちんと考えるべきであろう。
そのとおり。われわれ日本人は、葬式は仏教、結婚式はキリスト教、七五三は神道という風に宗教をその背後にある思想と切り離して、システムとして受け入れて日常化していくという特異な受容の仕方をしている。そして、政治は民主主義というわけだ。これらのシステムとしての制度はそれらが寄って立つ原理が衝突し対立することなく機能的に並立している。それらはそれぞれシステムの側面が強調された特殊日本的な、仏教、キリスト教、民主主義というわけだ。
　だが、少なくとも政治に関しては戦前の「超国家主義」は採用しないという強い意志が必要だ。そのためにはシステムとしての「戦後民主主義」の精度と機能を高めていく努力をしなければならない。

朝日新聞社の家族が擦り寄って来ます。
かかわりたくないので察してほしいのに。

朝日新聞は日本に計り知れない損害を与えた。
またやると思っていたら、案の定、東電の記事捏造、特許記事の誤報は謝罪もせずスルー。

保身に走り反省していないようなので、このままではまたやります。