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【3662366】危険地域パスポート返納

投稿者: ふむふむ   (ID:mypICwikzeE) 投稿日時:2015年 02月 09日 15:10

フリーカメラマンがヨルダンに行こうとして外務省からパスポート返納を求められた。
今回のISIS事件で国はどれだけ迷惑を被ったか。
フリーカメラマンは言論の自由を妨げるなどとほざいているが、公の機関に自分の尻は自分で拭う公的書類を残して(まぁそれが通用するかは兎も角)出国せねばならぬ。

登山等々の遭難は自己責任で救出費用がかかる。
危険地域への出国も実費請求してはどうですかね?
外務副大臣出張費、外務省職員の残業代、交渉にかかる費用等々等々。
それも覚悟なら仕方ない?
この時期にアホだ。

単なる目立ちたがり?

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  1. 【3662379】 投稿者: ふむふむ  (ID:mypICwikzeE) 投稿日時:2015年 02月 09日 15:29

    アメリカならパスポート返納はさせなくてもあくまでも自己責任とミヤネヤでパックン談。
    日本は自己責任として放置はできないから、パスポート返納は仕方ない。

  2. 【3662578】 投稿者: 本当に・・  (ID:GiQBP242zAU) 投稿日時:2015年 02月 09日 19:19

    何故わざわざこの時期にシリアに行こうとするのか、理解に苦しみます。

    しかも、
    周りの人に「シリアに行く」と宣言してたとか。
    パフォーマンスなのか、目立ちたがりだったのか、国の反応を見たかっただけなのか
    とにかく迷惑な人ですよ。

    どうしても行きたいのだったら、
    身代金代200億円を 外務省に預けてから行くべきです。
    「自己責任で行きますから、捕まっても助けなくていいです」と一筆書いていったとしても、
    国としては放置できないのですから、
    200億円を自力で用意してから行くべきです。

    「シリアの現状を人々に伝えたい」という熱い想いだと思いますが、
    万一の時に日本にかける迷惑を思ったら
    軽々しく行動は起こせないはずです。

  3. 【3662589】 投稿者: coco  (ID:oKVMGa4cQJA) 投稿日時:2015年 02月 09日 19:33

    転載コラム
    人の命は地球より重い
    『人の命は地球より重い』

    この言葉は1977年日本赤軍によるダッカでの日航機ハイジャック事件で、犯行
    グループが高額の身代金と日本で服役中の過激派や爆弾魔などを解放するよう
    要求した時に、時の福田赳夫首相が言った言葉として記憶しておられる方も
    あるかも知れません。

    法曹関係ではなんといっても昭和23年に最高裁で判決が降りた「死刑は憲法が
    禁止する残虐な刑罰に相当するか」が争われた上告審の判決文の中で使用され
    たことばとして有名です。「一人の生命は全地球よりも重い。死刑はあらゆる
    刑罰のうちで最も冷厳な窮極の刑罰である。」しかし最高裁は絞首による死刑
    は、かまゆで・火あぶりなどとは違って残虐な刑罰ではないと判断しました。

    その対象となった事件の被告は、自分をのけものにしていると思いこんだ男が
    同居していた妹と母親を殺害して遺体を井戸に投げ込んだもので、当時はまだ
    刑法の尊属殺人条項が生きていましたので、尊属殺人・殺人・死体遺棄で死刑が
    おりたものです。

    この判決は戦時中、多くの国民が「おまえらの命は一銭五厘だ」などと言われ
    て虫けらのように戦線で消耗されていた時代が終わった直後のことで、戦後の
    新しい思想の基本として歓迎されたものでした。(一銭五厘とは「赤紙」の送料)

    福田赳夫氏などはそういう思想の影響を強く受けた世代です。しかし当時のこの
    日本政府の判断は極めて矛盾に満ちていました。同じ言葉を使いながら1948年の
    最高裁判決は死刑を宣告し、福田首相は服役犯の釈放を決めました。結論は逆で
    す。そしてこの判断は「日本はテロリストまで輸出するのか」と国際的に厳しい
    批判を受けることになります。実際にこの時釈放されたテロリストたちによって
    その後国外で失われた命の数を考えると、悲しくなってきます。

    しかし当時の福田氏にはこれ以外の選択肢がありませんでした。長年の平和ぼけ
    により日本の戦闘技術は著しく低下しており、当時この航空機を強襲して人質を
    解放することのできるような部隊が存在していませんでした。そこで政府はすぐ
    に格闘技と射撃術に優れる独身警察官の志願者を募ってSAP(後にSATと改称)を
    極秘裏に組織、ドイツの特殊部隊に派遣して訓練を受けさせます。その成果は
    2年後の大阪住友銀行人質事件ですぐに上がりました。このSATの存在が明らか
    にされたのは実に20年後のことです。

    私は大学時代に法律の授業でこの「人の命は地球より」という言葉を聞いたの
    ですが、世界中で多くの人が日々いたづらに殺されて行っている中では、とても
    虚しく感じました。最近でも毎日のようにイラクやパレスチナで多くのテロが
    起きて多数の死者が出ている中ほんとうに人の命の重さというのは何なのだろう
    と思うのです。

    なおこの言葉の元ネタは明治時代の何かの小説の中の一節なのだそうですが、
    作品を特定しきれませんでした。

    ここから感想
    昔のようにすぐ身代金を払ってしまう日本ではなくなったのではないでしょうか?
    中田さんでしょうか?身代金をテロリストの敷地内でも人道支援という事を申し出るべきだと言ったらしいです。
    そんなことしたら浮いたお金でテロリストは武器を購入します。
    テロリストは歳入歳出もしっかり把握してる団体らしいです。
    劇場型のアルカイダとは少し形態が違う。
    本当に国づくりを目指しているのならそれを阻止しなければなりません。
    奴隷制度のある国なんて時代錯誤も甚だしい
    テロリストの資金枯渇を目指して周辺諸国が頑張っているのに日本がお金を投入したら
    なんと思うでしょうか?

    テロリストの資金枯渇を目的にし、周辺諸国の難民の状況は悪化しているのであれば
    日本が支援することは重要な役割でテロを追い込むことにもなります。

    だからそのような状況でシリアの北部に赴くことは危険極まりない。
    週替わりで状況が変化しているし、テロの分裂も予想されることから
    スパイ容疑でつかまる可能性もあるという事だと思います。

    日本政府も非難ばかり受けてお気の毒です。

  4. 【3663026】 投稿者: これは  (ID:XDE3CdhiBPY) 投稿日時:2015年 02月 10日 09:50

    新潟市のフリーカメラマン杉本祐一さん(58)は訴訟起こす気みたいだけど外患誘致罪適用しても良いんじゃない。

    危険地域に自ら行って殺害された場合に相手はテロリストではありません。
    保険を数億円掛けて行くのでしょうが保険会社も迷惑です。

    200億円要求されたり他国に迷惑掛けたり行政が滞る事態を招くことが想定される地域に自ら行くんですから
    外患誘致罪で死刑でも妥当だと考えます。

  5. 【3663037】 投稿者: 小心者  (ID:AqtInYQfWCU) 投稿日時:2015年 02月 10日 10:00

    登山の遭難者は費用が請求されるとありますが、民間のヘリや人を動員した分だけですね。
    警察も消防も税金ですから。
    救急車で金取られたらかなわない。そういう国もありますが。

    国民を守るのは国としての義務ですが、渡航の自由は守りたい。
    一方的な意見ばかりで、なんか気持ち悪い。

  6. 【3663047】 投稿者: ただの印象  (ID:2ReyGN.w14A) 投稿日時:2015年 02月 10日 10:11

    何となくですが、あのおじさん、ジャーナリストとういうより、胡散臭い匂いがしました。
    目が卑しいかんじ。

  7. 【3663123】 投稿者: こう言ってはなんですが  (ID:DWeP4rJOycA) 投稿日時:2015年 02月 10日 11:11

    ただの目立ちたがり屋
    売名行為の安っぽいモノ書きに過ぎません。
    日本人のふりをしていても、こういうところで
    民族の違いが出てくるものじゃありませんか。

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