コロナ時代の発展業種｜掲示板スレッド

＞世界的に？良くも悪くも貧富の差はあまりなくなり、横並びになると思うのですが

違いますよ。

（ＣＮＮ） 過去のおよそ３カ月間で、米国の富裕層の資産が５６５０億ドル（約６２兆円）増えていたことが分かった。同国の進歩的なシンクタンク、政策研究所が３月１８日以降のデータから報告書をまとめ、今月４日に発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの米国人が経済的な打撃を受ける中、富裕層との格差が一段と広がった形だ。

コロナを経て、富める者が更に富み、持たざる者が更にAIなどに仕事を奪われ貧しくなりますよ。

そもそもこのスレッド自体が愚問。

米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65％は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」

既存の業界の狭い世界で未来を語る愚かさ。

株と一緒ですね。素人がこの会社は買いだ！という時には既に売り時という事です。

スレ主さんは寝ておられた方が、コロナにも罹らず平和に

新型コロナで影響を受けた2020年度3月期決算で、利益額が増加した企業ランキング：
1. GE
2. eBay
3. Facebook
4. Johnson&Johnson
5. 台湾積体電路製造
6. Microsoft
7. Intel
（以下省略）

日本企業トップは、あつ森がヒットした
33. 任天堂
だそうです。

出典は、日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60126070Y0A600C2000000/?n_cid=NMAIL007_20200611_H

どこの業種でもリスクはありますよ。
これからは、業種にこだわっっては行けないのだと思います。

そのためには、ポータブルスキルがどれだけあるかと、
どれだけ自分の強みを強化し続けているか　じゃないでしょうか？
基本的な仕事の仕方は、中堅になれば変化しないので。

東大生の人気が外資系コンサルに集中してるのは、外資系コンサル自体が安泰だからではないでしょう。
外資系コンサルに入ることで、世界の情勢、ビジネス界の様子がよく見えます。
つまり、風見鶏となって次の時代を読める力をつけられるから、その業種を選択している面があるでしょう。

今は、不透明でも、コンサルなどにいれば、次のステップをどこに向ければいいかわかりやすいと思います。だからこその人気とも言えるでしょう。

＞例えば、これまで医療系は安泰でした。しかし様々な感染リスクを考えると、使命感に燃えた人以外は収入や安定だけでは安易に考えては駄目だと思いました。

感染リスクを含めて医療系ってそういう仕事ではないでしょうか？テレビドラマなどの影響で本質が見えなくなっているかもしれませんが、かかりつけとして何度か診察したことのある人やカルテのある人ならいざ知らず、どんな病原体を持っているかわからない人と対峙するある意味危険な仕事です。
話は逸れましたが、個人的には今後しばらくはテレワークやサイバーセキュリティ関連、医療の分野では診療報酬の改定があれば遠隔医療関係が有望かな、と思います。