コロナ対応に対する高齢者の見返り｜掲示板スレッド

結局すべてが最初の予想通りだったと思います。
ピンポイントで有効なワクチンは無理な事も分かっていましたし、治療薬も、せいぜいインフルエンザに対する治療薬程度のものしか作れないです。
致死率は相当低いのでは、と言うのも最初から言われていましたよね。
日々下がり続ける致死率がどこで落ち着くか分かりませんが、世界の流れを見ていても今後跳ね上がることはないでしょう。
コロナが時折流行る風邪として蔓延するであろうと言う、当初の予想通りでした。
このまま、コロナ根絶は無理ですから、永遠に大学はリモートを続け、入学式、卒業式は永遠に中止、甲子園や歌うことも一生禁止でしょうか？
それは無理だと思います。恐らく現状は変わらなくてもどこかで自然と緩和されていくだけでしょう。
そうすると、無駄な我慢を強いられていたことが露呈された若者、子供たちは、泣き寝入りするだけになりますが、それが許されていいのでしょうか？
現に、孫の入学式がなくなった。子供が解雇された。内定取り消しになった。
大学を退学に追い込まれた。などなど、身に染みて問題を感じている高齢者も多いと思います。若者たちの苦悩を知り、救済を呼び掛けた際、声を上げてくれる、賛同してくれる高齢者も多いのではないかと思います。

子供は責任を負わず、大人が責任をとるのだから、保身するのは当たり前じゃない？

世界中で起きた医療崩壊、日本も医療崩壊寸前まで追い込まれたことへのお考えをお聞かせ願いたいです。
イタリアでは、人工呼吸器が足りず病院に行っても打つ手はないと悟った市民達は何にすがったか。モルヒネによる緩和ケアによる穏やかな死です。まるで戦場。インパール作戦みたい。
多くの医師従事者の方々は打つ手がなく大勢が目の前で亡くなる毎日に絶望し、鬱状態となる方も少なくなかった。

結局、第一に無症状感染者をいかに捕まえていくか、第二に医療体制の充実 その二点しかないのだと思いますが。

そして子供たちも無症状感染者としてコロナの媒介者になってしまう以上、上記が整わない限りはある程度の我慢が強いられるのは社会の構成員として致し方がないのでは。自分の親にうつすのも嫌でしょうし。保護者としては、有効な薬が出来るまで、市中陽性率によってはオンライン授業&分散登校への柔軟な切り替えが当たり前となって欲しいです。

保身のために子供が犠牲になって当たり前と言う考えは好きではありません。
ところで、もし、コロナが小さな子供や若者ばかりが重症化し、大人や高齢者は重症化しにくい感染症だったら、どうなっていたでしょうね？
恐らく誰も騒がなかったと思います。
緊急事態宣言も、自粛もなかったでしょう。
甲子園も他の多くのイベントも、亡くなるのが一部の子供だけで、監督やコーチ、教師、親などの大人に影響がなければ中止しなかったと思います。
休校も感染者が出た一部の学校程度で、一斉休校もなかったでしょう。
大学も普通に動いていたと思います。
高齢者１０００人の死は、社会全体が凍り付くほどの対応をし、
子供１０００人の死は、見向きもされない。違いますか？

なんだか考え方がすごく偏狭な気がしますが。
いくらなんでも子供1000人の命が見向きもされない、ということはないでしょう。

高齢者を守るためというより医療体制を守るためだっのでは？
そしてコロナで命を落としたのがたまたま高齢者だっただけでしょう。
これが子供1000人でも同じだったと思いますが。

流れる。どうしても。

子供も同じ命でしょうに。
医療崩壊が起こって続けば、高齢者だけでなく、子供も私達世代も死に繋がったかもしれませんよ。

子供達の思い出はなくなってしまって可哀想でしたが、命より大切なものなのか。
そして、子供達みんながスレ主さまの言うようなことを求めてるのでしょうか。行事よりも、身近な祖父母を思う子もいるでしょう。
主張は大切ですが、社会を顧みず、自分の置かれた不満や、子供の意見を代弁するのは疑問です。
戦争などでしたらそれどころではないですから、スレ主さまは安全な地域にお住まいなのでしょうね。

ご主張には同意しかねますが、高齢者の医療費負担は近い将来３割になるでしょう。

また限度額の上限も上げざるを得ないでしょう。

年金より医療費の方が財政危機なんですよ。

コロナとは関係ないですね。すでに織り込み済みのことです。

ただ、政策が実行されるのはもう少し先ですね。自公は選挙に行く高齢者をないがしろにできませんので。

野党に変わるか、世代的に大人しいアラフィフあたりからがターゲットにされると覚悟してます。