理想の家庭と現実｜掲示板スレッド

いよいよ佳境に入ってきましたね！
この上流と下流の議論こそ、指しゃぶりスレ主が一番望んでいたネタでしょう。
そのうちネット記事になるわ。

あの優待券で暮らす桐谷さんは、将棋棋士でもあるそうですね。
＞升田幸三実力制第四代名人門下。
棋士番号： 120
プロ入り年月日： 1975年7月14日（25歳）
通算成績： 327勝483敗

私が理想とするのは、進学実績は二の次というか後からついてくるものと考え、環境と情操教育重視の名門全寮制中高を選んだ家庭。
最近、日本全国の全寮制中高の一覧を見ていたら、子供達の学力でも通えた良い学校が沢山ありました。
自宅から通える範囲からでは選択肢が少な過ぎるから、全国に視野を広げ全寮制にすれば良かったと後悔していたところです。
地方にあるからか寮費や諸経費が別途かかるからか、大半の全寮制の学費は年間50万円ほどで通いよりも安いのですね。

ここは、上下つけたがる人、多いですよね。

都会と田舎、私立と公立、理系と文系、国立と私立など。

都立大が東大になってしまう田舎では、大工さんの地位は高い。地元に根ざしていて競争も無いし、必要な仕事なので、民の大部分がそれらの人に気を遣う。結構大きな家に住んでいたりして、二代目なんてサラブレッドよ。

東大ではなく、都立大を出て東京であくせくサラリーマンをして、子育てしている我が家よりも幸せでしょう。

全寮制であれば保護者のボランティア無しに活動する前提で課外活動が設計されているから、保護者がやたらと介入できずサークルや部活を一部保護者の意のままに操れることも無さそうだし、子供達は学業と両立し健全な学生生活を６年間送れたのではないかな…と。
スタディールームはあるし、テューターもいるし、台風でも遅刻せずに登校できただろうに。
子供から大人へ変化する大切な時期だから、第一に未完成の人間が育つのに良い環境かをよく考え、進学実績等のみみっちい欲を持たなければよかった。

>スタディールームはあるし、テューターもいるし、台風でも遅刻せずに登校できただろうに。

都会の進学校に行きながら進学塾に行けば、スタディルームもチューターもいます。車があれば、台風でも遅刻しない。そういう人が、偏差値の高い大学に進学するのだと思う。

＞車があれば、台風でも遅刻しない。

エデュは、車ない人が多いんですよ。