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投稿者: やばいよ (ID:qlj1orj8SVM) 投稿日時:2021年 08月 15日 18:30
タリバーンが全土制圧宣言。
まだ手に落ちていなかった首都カブールを包囲。
政府軍は戦わずに降伏するとの噂。
アメリカはアフガン脱出を始め、ついにアメリカが敗北をしました。
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【6447082】 投稿者: 利権 (ID:RPCyR.aiNac) 投稿日時:2021年 08月 16日 19:23
なぜなのでしょうか?
アメリカはアフガニスタンの鉱物資源は興味がないのですか? -
【6447097】 投稿者: おそらく (ID:YyEuqvPOLdI) 投稿日時:2021年 08月 16日 19:36
見当違いかも知れませんが…
民主党のバイデン大統領やカラマ・ハリス副大統領が表の顔をしていますが、上院の殆どは共和党が占めています。
共和党トランプ元大統領の米軍撤退から自身の選挙活動へ緩やかに繋げる目的と、本当に米国にメリットが無いのだと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN150GW0V10C21A8000000/ -
【6447120】 投稿者: 利権 (ID:gLfxYq0Ggjo) 投稿日時:2021年 08月 16日 19:56
そうした訳でしたか。
ありがとうございます。
ニュースで「世界がアフガニスタンを見捨てた」と泣く女性を見ると悲しいです。 -
【6447233】 投稿者: 頼りにならない国連 (ID:Q9rz1qLep9o) 投稿日時:2021年 08月 16日 21:24
>ニュースで「世界がアフガニスタンを見捨てた」と泣く女性を見ると悲しいです。
アフガニスタンをタリバンの教えに従う地域と民主主義地域の2つに分けて、国連スタッフが国民ひとりひとりと面談してどちらに所属したいか決めれるといいのにね。
アフガニスタンはひとつの国という概念を捨てて、タリバンの地域はタリバンの教えに従う前近代的な地域、民主主義の地域は女性の社会進出や自由な発言のできる地域と分けて欲しいものです。
国連自体が必要に応じて国という枠を壊さないと。 -
【6448483】 投稿者: 『キリング・フィールド』 (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 08月 18日 02:11
大使館現地スタッフやその家族を見捨てて海外に出国した日本大使館その他先進国の外交官らの冷酷なやり方をみて、カンボジア内戦で置き去りになった『ニューヨーク・タイムズ』記者のカンボジア人助手兼通訳の悲劇を描いたこの映画を思いだした。
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【6452255】 投稿者: クメール・ルージュ=タリバン (ID:Ee/OzGCNMG.) 投稿日時:2021年 08月 21日 11:10
全くそのとおりですね。
これからアフガニスタンで起こることは45年前にカンボジアで行われたプロセス=虐殺でしょう。
識字能力があって、自由な言論が保証された社会に慣れた階層の人々はカンボジアでは「サハコー」という名の強制収容所で根絶やしにされてしまいました。
日本で同様の事態が起きたら、私は狂信者集団の「新しい国造り」などという呼びかけなど一切信じないで、何とかして北米に難民として逃げます。財産すべてを失っても家族の命さえあればそれでよいと思います。 -
【6452272】 投稿者: ネトフリのアニメ (ID:Lp.kzhhZ6Pc) 投稿日時:2021年 08月 21日 11:25
Netflixで見られる「生きのびるために」(ブレッドウィナー)というアニメが話題になってるので、興味のある方見てください。
20年前のタリバン政権末期の頃を描いています。
それまで大学にも通って働いていた女性達が、急に外に(ブルカ着用で男性の付き添いなしでは)出られなくなった。
主人公の少女の家では、妻子に本を読ませていた父親が刑務所に入れられて、買い物にも行けなくなり食料に困って、髪を切って男の子に変装して街に出る。…という出だしです。
内容から暗めですが、絵が美しくストーリーがほんとよく出来てて、一気見できました。
子供向けなので、リアルな残虐シーンはないです。(実際は、女性が殴られる程度じゃなくて石打ちの刑とか鼻そぎとかあったようですが)
最後は希望が持てる終わり方ですが、また20年前に戻っちゃったなんて…。
Huluのハンドメイズテイルも思い出しました。あれは少子化が極端に進んだ架空のアメリカで、インテリのインフルエンサーが扇動して、キリスト教原理主義者が政権を握り、異様な国ができる設定でした。
そっちは全く架空ですが、トランプ政権の頃に見ると現実感があって非常に怖かったです。 -
【6453022】 投稿者: 中村哲氏も (ID:8vRt8sgjnwI) 投稿日時:2021年 08月 21日 22:28
日本人としてアフガンについて尤も良く理解していたのは故中村哲氏でしょう。
2019年に銃撃に遭い命を落としましたが。
尤もあの襲撃は中村氏を誘拐するのが目的であったのが、手違いで銃殺してしまったというのが真相らしいですね。
中村哲氏が「タリバン」養成に手を貸していたことは知られていないのではないでしょうか。
尤も中村氏が手を貸していたのはイスラム学校(マドラサ)の建設です。
タリバンはマドラサの学生(複数形)の意味です。
アフガニスタンの草の根は地方に生活するイスラム教徒です。
そうした草の根については報道が為されず、都市で浮き草になった人々についての報道しかないのが実情です。
欧米はイスラムに偏見を持っていますから好い攻撃の種になっているのでしょう。
政治勢力としてのタリバンも今アフガニスタンを全面支配出来ないことは自覚しているのではないでしょうか。
非タリバン勢力と手を結ぶというのは本心だと思います。