東大卒やお医者さんになるような人でも、行動が遅い人っているんでしょうか？？｜掲示板スレッド

いる。

東大までの人、周りにたくさんいます。子供のことは長い目で見た方がいいかな。

行動が遅いってどういう意味ですか？
動作が遅いこと？
決断が遅いこと？
前者なら東大卒や医師にもいますが、後者は、、そういえばまず見かけないですね。

＞動作が遅いこと？
＞決断が遅いこと？
＞前者なら東大卒や医師にもいますが、後者は、、そういえばまず見かけないですね。

思考が速く、即座に考えることが出来るけれど、決断を簡単にしない（最も効果的なタイミングで決断する）ことはありますね。
ボーッとしているように見えて、決断するとナタのような切れ味を示す方とか。

つまり、動作が遅い、決断が遅い、ならばいるでしょう。
ただし、思考速度が遅い方はいないように思います。

>ボーッとしているように見えて、決断するとナタのような切れ味を示す方とか。

ごめんなさい。
「ナタ」のイメージが薪割りのイメージで、どうしても切れ味の良さというより鈍く突き刺さって割る映像が浮かびます。

切れ味ならカミソリの方がよいかも。「いや、カミソリは行動もそれなりに早くすばやいイメージなので、あえての【ナタ】です。」ならそれもありですが。

ナタの切れ味とは、、、考えてしまいました。

東大卒の官庁や企業幹部にも決断の遅い人はたくさん居ます。私の観察では、適切な判断時期を計っている人は少数。
気が小さくて失敗したくないから、リスキーな判断をしたくない。そこそこ頭がいいから部下の提案にいくらでも難癖をつけられ、もっともらしい理由をつけて追加の検討を指示できる。

石橋を叩き壊して渡らない。

これは、日本企業や官庁にはびこった「減点型」人事の影響でもあります。

こういうオヤジが幹部に蔓延ると企業は滅びるのですが、ぱーじするのはなかなか大変です。

＞「ナタ」のイメージが薪割りのイメージで、どうしても切れ味の良さというより鈍く突き刺さって割る映像が浮かびます。

一般的な比喩ですが、鋭い切れ味を持つ思考だと「カミソリのよう」と言われます。
一方で、重みを持って破壊力（一撃で相手を参らせる）満点の思考だと「ナタのよう」と言われます。

要するに、軽いけれど鋭い思考と、鈍く見えるが重みのある思考との対比です。

先の書き込みで言うと、思考速度が速く、すぐに結論にたどり着いていても、最大の効果を上げるために、重心を考えて決断するタイミングを取ることを「ナタ」と表現しています。