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投稿者: 便乗させて下さい (ID:YuRil1wEt2s) 投稿日時:2005年 11月 01日 17:59
四ッ谷の話?さん、教えて下さい。
集団で先生のお話を聞いたり、遊んだりしている中で合格者とそうでない子が決定する
決めては何なのでしょうか?
例えば、先生にゼッケンをつけていただいた時、きちんとお礼が言えるとか、
集団のお遊びの中で何か発言できるとか、ただ、目立てばいいというものではないでしょうが、
短時間でどういう子が合格するのでしょうか?
考査も目前にせまり、いまさらどうしようもないのですが、参考のためにぜひ教えて下さい。
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【212286】 投稿者: 便乗させて下さい。 (ID:YuRil1wEt2s) 投稿日時:2005年 11月 01日 18:10
ごめんなさい。
「行動観察」のところのレスと間違えてしまいました。 -
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【212586】 投稿者: 既卒 (ID:7P8JB/CNFoE) 投稿日時:2005年 11月 01日 22:48
「決めて」になるものは何もありません。
というよりも、合格者であってさえ何が「決めて」だったのかなんてわからないんです。
少なくない数の合格者が、「あれでもう絶対だめだと思った……」という逸話をお持ちです。
我が家もそうです。それでも入る時は入ります。
何か、幼稚園には幼稚園の基準があるのですが、それは受ける側にはわかりません。
願書、親、子供、家族の雰囲気、それぞれに選考ポイントがあり、
先生方全員で採点されることは事実です。
願書の比重が非情に高いということは言われていますが、決してそれだけではありません。
これはすべての幼稚園受験、場合によっては小学校受験でもいえることですが、
選考する方も人間、そしてされる方はまだまだ未熟な子供。
中学以降の入試のように、「こうすれば」「こういう子供が」うかるという
確固とした基準は存在しないと考えた方がいいのではないでしょうか。
実際、幼稚園ではダメで、小学校で合格なさった方も知っています。
つまり「家庭」や「子供」に問題があった訳ではないのです。
試験を受けにいらしている以上、達観されるのは難しいとは思いますが、宝くじくらいに考えて
受かれば「当たり」、受からなくても決してお子さんが否定されたのだとは思われないほうが
いいと思います。
良いお知らせが届くことをお祈りしています。