医師あまりで失業した医師はその後どうやって生活していくのでしょうか｜掲示板スレッド

ネットでさっとみただけですが、慶応義塾大学、東海大学で募集がヒットしますが

ありがとうございます。
過去に応募しましたが、面接まで進むことができませんでした。
論文数が足りないので有給(非常勤講師枠)はダメ、研究生として授業料が必要で、在籍してもその後有給で採用まで至った例は近年はないとのことでした。

嘘を書く。

腕がない勤務医あがりの医師はバイト三昧ですよ。
還暦越えるとキツイて言ってますよ。

まったくの嘘ではないでしょう。

法医学のように10年で1人くらいしか必要のない科は、募集自体はしていても、よほどその教室にとって必要となる何か光る長所を持っている人が応募してくるまで枠を空けておくということもありそうです。

特に、医師でない応募者の中には、すばらしい実績があるにもかかわらずとても謙虚で仕事に対する姿勢や心構えが抜きん出ている方がいらして、そういった方が本物の医師との競争に勝ってポストを得ているのでしょう。

その根拠を示してください。

医師免許もっていれば少なくとも庶民並の暮らしができるのではないでしょうか。
高額料金を取る医学部専門予備校なんかでもマイナーな医学部出のの先生とかたくさんいます。
企業や官公庁でも医師募集してます。
学校とか保健所もあるし、
地方とか離島で医師募集しても来てくれない、って嘆いてる場所は少なくないですよね、、、

今の時代、才能、能力ない場合、大学に行かせるなら、一番取得しにくい資格が欲しいものです。それって医師免じゃないですか？

法医学の分野で、医師ができること、歯科医師ができることは明確で、医師免許や歯科医師免許所持者とそれ以外の人(薬学者など)が准教授など上位ポストを争うことはあるかも知れませんが、大学院で競争というのがよくわからないです。
一大学あたり法医学志望の医師はせいぜい５年か10年に一人。千葉大など非常にアクティビティが高いところは別かも知れませんが。

なにか、法医学以外、遺伝とか薬理とか分子生物学とか、臨床応用以外は医師と医師でない人が対等に戦える分野の話のように思えます。

それでも、医師免許があるなら門前払いは聞いたことがありません。

学位審査は競争でなく絶対基準で、学科などが定めるレベルに達していないと、候補者が少なくても学位は出ません。基準(多くは査読つきの投稿論文の数)に到達する努力は必須ですが、生存競争とは異なります。

もし本当だとしたら、相当に本人に問題があるように思います。

法医学の分野は何度も書きますが相当に特殊で、法医学者は多く見積もっても医師の0.1%以下です。
その中で、大学院を修了して体調を崩し求職中の法医学専門の医師、と限定すると、ほとんど個人を特定できるレベルの話になります。
また、親切な方が慶應などの求人を調べてくださっても、通りいっぺんのお礼だけで取り合わないような態度はどうかと思います。

全体、話が変で、私はフェイクかなと思っています。