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【4961264】2022年から定員減少へ

投稿者: 難化へ   (ID:p2UcyV4Ln2w) 投稿日時:2018年 04月 13日 11:40

現中3年から過酷になりそうですね。

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  1. 【4961738】 投稿者: あの~  (ID:mn3LwPZbdpc) 投稿日時:2018年 04月 13日 23:12

    >難化するほどの希少価値のある人気職業のままであればなら「余ってない」訳で、、、

    人気職業だったら余らないんですか?
    人気がない職業だから余るんですか?

    ちょっとなに言ってるのか判りません。(笑)

    余る、余らないは需給バランスですよ。

    医学部定員をはるかに超える志願者数で尚且つ合格するには理系トップレベルの学力が必要とされる現状で、定員削減されればそれだけボーダーがあがるんじゃないですか?

    短期的には医師不足が予測されるので減らすタイミングを計っているという感じですね。
    遠まわしな言い方ですが更なる増員は認めないようなニュアンスです。

    医学部定員はとりあえずあと2年現状維持だが総数は変わらずとも地域枠を増やし一般を減らすくらいの事はありそうです。
    医師不足というより偏在解消の方が喫緊の課題です。
    その後臨時増員分は段階的に削減に舵を切るでしょうね。

  2. 【4962046】 投稿者: 医学部人気の行方  (ID:fbxZyPoAkSc) 投稿日時:2018年 04月 14日 10:57

    現役医師です。

    日本の社会構造変化、技術革新により、日本の未来は現状とは大きく変化しますよね。医療に限らず、です。

    医師という職業はなくなりませんが、現在とは少し違った仕事になっていきます。医師という仕事を本当に志したい人が志望という方向になるでしょう。花形職業は他にできて、優秀な方々は分散していくようになるでしょう。

    よって医学部人気は落ち着くと予想します。

  3. 【4962115】 投稿者: あの~  (ID:mn3LwPZbdpc) 投稿日時:2018年 04月 14日 12:20

    >医師という職業は現在とは少し違った仕事になっていきます。

    現役医師の立場からみてどう変わるのでしょうか? ご教示頂きたい。

    現状ではなぜ医師が人気なんでしょうか?

  4. 【4964405】 投稿者: 推計科  (ID:vrzndAriyIk) 投稿日時:2018年 04月 16日 19:34

    医師需給分科会の「医師の需給推計について」の推計(中位)を見ると、
    2028年に需給が均衡し、
    2040年には3万人余り医師の供給が需要を上回る、
    と読めます。

    ただし、今後の医学部の定員が2018年度の9419人のまま変わらない、
    とした場合の推計なので、
    2022年度あたりから減員が始まれば、ある程度、供給超過人数は抑えられるのでしょう。

    具体的に、2034年(2040年の6年前)までの医学科入学者を、
    18歳人口の減少度合い(120万→98万人)に合わせて、
    段階的に現状の8割(9400→7500人)まで減員する場合を考えると、
    医師供給が、この期間中に1万人くらい抑制されそうです。

    ただ、その程度だと、結果的に2万人くらいの供給超過になる訳ですね。

    あと入学定員とは別の話ですが、
    推計の前提として、医師の就業率が半減する年齢は
    現状をベースに、77歳くらいとされているようです。

    医師の需給が均衡してから12年もたった2040年になっても、
    70代の医師(1960年代後半生れ)の過半が、77歳くらいまで就業し続けるものなのか、
    この点は、よく分からないながらも、少々疑問に思いました。

  5. 【4965392】 投稿者: 賛成  (ID:E0pCvwysxNs) 投稿日時:2018年 04月 17日 21:18

    開業医です‼️ご意見に賛成です‼️働き方改革もあり勤務医集約化ですね‼️一方、開業医は経営厳しく減り続けます。厚労省ホームページ見たら分かりますが無床診療所は増加の一途ですが診療所の経営者若しくは法人代表者は減少です、、、、つまりM&A、見た目開業医だけど実際は雇われ院長の増加です‼️勤務医はゆっくりと収入減少、開業医は総数減少と二極化です‼️昔とは大違い‼️

  6. 【4965403】 投稿者: ごもっとも  (ID:E0pCvwysxNs) 投稿日時:2018年 04月 17日 21:32

    ご意見ごもっともかと存じます。医療は保険診療に限ると完全内需産業です。他の産業と違い需要減少を国外進出で補う事は出来ません❗海外との競争から保護されてる反面、需要減少に対しては打つ手無しです、、、、非常に先の読める産業です、、、、10年後には医療費が自然に下がり始めます‼️しかし医師看護師始め医療従事者増え続けます。自費診療で生き残れなければ待遇は悪化ですね。

  7. 【4965442】 投稿者: 完全内需ではない  (ID:qwerZQeRtQM) 投稿日時:2018年 04月 17日 22:17

    外国の富裕層が日本の病院での受診のために、
    毎年、相当数日本に来ている。
    これは、輸入と一緒だ。輸出はないが輸入は増えてくる。
    医療ツーリズムなどは出てきているよ。

  8. 【4965530】 投稿者: あの~  (ID:mn3LwPZbdpc) 投稿日時:2018年 04月 18日 00:17

    医師の勤務時間との関係で、必要医師数が変わるので、机上の計算にすぎないが、厚労省の検討会で、このような推計が出ている。

    医学部定員を今年度の9419人と定め、労働力などから予測した医師の「供給」と比較すると

    「週60時間」2028年ごろに必要な医師数約34万9000人
    「週55時間」2033年ごろに約36万人で需給が一致
    「週80時間」必要な医師数は32万1000人で今年既に満たしている

    ちなみに
    55時間は11時間/日勤務
    60時間は12時間/日勤務
    80時間は16時間/日勤務

    1日の勤務時間が11時間でもそこそこきつい気がするが、「働き方改革」で医師の労働時間の上限を過労死の危険性が高まる週60時間に制限したケースで必要医師数を推計している。
    一方で「現状で週60時間を当てはめると、各地で医療崩壊が起きる」ため、「偏在対策に早急に取り組むべきだ」との声も出た。

    しかし検討会では「更に増員する必要はない」との意見が大勢を占めた。
    需要のピークが2033年頃と推計されるので今から減員するのはピーク時に医師に更なる過重負担を強いることになるので様子を見ながら医学部定員の削減タイミングを計るということだろう。

    つまり需要にあわせた医師数に調整するということ。
    なんせ医療=産業ではないから。

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