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【6095014】医師削減決定

投稿者: 医師過剰   (ID:Q./rCt/e4LM) 投稿日時:2020年 11月 19日 05:44

医学部定員、23年度から段階的に減らす方針…「地域枠」は拡充

 厚生労働省は18日、医学部の入学定員を2023年度から段階的に減らす方針を決めた。医師不足の地域で人材確保を目的に設ける「地域枠」は拡充し、一般枠の割合を下げる方向で調整する。同日の有識者会議に提案し、了承された。

 厚労省の推計では、23年度の入学者が医師になる29年頃、全国の医師数は約36万人に達し、必要な医師数を確保できる見通し。その後は人口減などの影響で医師の需要が減るため、現在9330人の医学部定員を減らすことにした。

 地域医療に一定期間の従事が求められる地域枠の入学者は、卒業後も地域に残る割合が高く、医師の偏在是正に有効とされる。同枠などによる医学部定員の臨時増員は08年度から続いており、20年度は933人と総定員の1割を占める。

 同省は今後、卒業後に地域にとどまった医師数などから、都道府県ごとに必要な地域枠の定員の目安を示すことにしている。

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  1. 【6095108】 投稿者: 少子化  (ID:fUStLHa9ejc) 投稿日時:2020年 11月 19日 08:30

    10年前の方が子供の数が多い分大変だったと思いますよ。

  2. 【6095113】 投稿者: 確かに  (ID:4K/rBkrPBGw) 投稿日時:2020年 11月 19日 08:33

    都会開業医は過剰、地方の勤務医の卵(地域枠)以外は減らしますって、話しですよね。地方は人口減少で開業医減っています、地方では医師=勤務医になります。

  3. 【6095120】 投稿者: 予想通りの展開  (ID:avt9zPJiL46) 投稿日時:2020年 11月 19日 08:38

    そら、そうするでしょうね!まぁ予想通りというか…。今でも地域枠の学生の方がモチベーションも国試の合格率も高いと聞いた事ありますし需要と供給のバランスが是正されれば定員削減し医師数減らすのが医療費削減に繋がると考えるでしょう。となると一般枠の医学部入試は益々難関になるか?地方国医でライセンスとってというケースは後数年で少なくなるでしょうね。

  4. 【6095450】 投稿者: やはり  (ID:l4uyozU0NoQ) 投稿日時:2020年 11月 19日 13:31

    医師は過剰になるって事ですね!

  5. 【6095476】 投稿者: 自己負担率  (ID:DFHx53hk2qw) 投稿日時:2020年 11月 19日 13:59

    保険の自己負担率があがったり、処方薬がドンドンOTCで売られるようになれば医師は減少するでしょうし、自己負担率が低く抑えられ続けば、現状が続くでしょう。

  6. 【6095499】 投稿者: あの~  (ID:PCjtYxZ7L..) 投稿日時:2020年 11月 19日 14:41

    たら、れば、の話は不要です。

    医師の将来のことよりサラリーマンの将来を案じてください。

  7. 【6095536】 投稿者: 既定路線  (ID:PGECv6/IFX6) 投稿日時:2020年 11月 19日 15:20

    既にほぼ決まってたことがコロナ禍のせいで確定が延びたただけのこと
    今後は、(実際に行われるのは30年後くらいだろうけど)1970年代に新設された医学部のなかで(過疎化などで)今後の医師養成機能が不要とみなされる大学は周辺の有力大学医学部に吸収統合されることになる
    浜松医大のように人口が多い地域・県に医学部が1つしかない新設大学は残るだろうけど、四国、北陸、東北、九州の新設医学部(医師養成機能)は消滅する可能性が高い

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