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【6975911】医師も、海外に活路を開く時代に?

投稿者: 沈没しつつある中流国、日本   (ID:Xd20QTUWiJs) 投稿日時:2022年 10月 20日 17:31

円安の昨今、医師も国内志向では収入増は期待できません。

これからは、アメリカやカナダなどで医師国家試験を受け、海外で働くことも視野にいれる時代に入ったのではないですか?

どこか、いい働き先の国はありますか?また、海外で働くのは、内科や精神科ではなく、外科が言語の面でも有利なのではないでしょうか?

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  1. 【6975995】 投稿者: 難しいかも  (ID:y5KMXiVRoNw) 投稿日時:2022年 10月 20日 19:14

    脳外科の権威とか、スペシャルなテクニックを持っている医師以外は難しいかもしれません。

    日本ではAI診療があまり話題になりませんが(医師会が強いから?)、アメリカなどは簡単な病気ならAI診療で治してしまおう、という方向に向かっています。
    なぜなら、領土が広大で、無医エリアが大きく広がっているからです。

    世界中に、医療過疎の状況があります。
    その解決のためにはAI診療に頼るしかありません。その診療が仮に人間による診療に劣るとしても、それをやらざるを得ない状況なのです。
    一旦、AI診療が解放されると、その手軽さ、費用の安さなどによって手放せないものになるでしょう。

    日本はどんなにダメだと言っても、医療が国によって守られている国です。
    中国のように自由診療になると、人気医師だけが儲かって、それ以外は生活苦になる医師も出てきてしまいます。
    医師にとって、日本ほどいい国はないでしょう。能力などに関わりなく、収入はある程度保証されるのですから。

    ところで、外科の場合、リモートによって多くの手術が出来るようになると思いますので、有能な医師は日本にいて海外の患者の手術を依頼される、という形になるかもしれません。
    5Gが世界中に完備されれば、タイムラグもなく完璧にリアルタイムに遠隔手術が出来るようになると思いますので。
    手術費は、ドル建てで入るように依頼すればいいだけ。生活拠点をアメリカにするより、ドルでもらって生活する日本で使えた方がずっと得です。

  2. 【6976547】 投稿者: 今更ですよ。  (ID:.rzqjB.NesI) 投稿日時:2022年 10月 21日 11:16

    35年ほど前に父海外赴任で海外に住んでいました。
    その時点ですでにボロ儲けするための医者がいましたよ。

    つまり、母親が英語ができない場合、地元のクリニックに行っても会話が
    成立しません。そこで選択肢は2つ。
    1.地元で通訳を雇う。
    2.日本語の話せる医者を探す。
    子供の急な発熱。感染症などに対応。でも決して優秀な医者でない事が
    多いので風邪以外の場合は地元の病院の方が信用できると思うのですが
    親には言語の壁は大きいようです。

    日本で医学部を卒業した台湾出身の方の開く医院が多かったですが
    中には日系企業の健康診断(家族を含めて)を請け負う日本人医師も
    多数いらっしゃいました。
    現在は優秀な日本人医師が現地の大学で勤務なさっている事もあるようですが
    町医者で日本人相手にぼろ儲けしている方もいらっしゃいます。

  3. 【6976555】 投稿者: 今更ですよ。  (ID:.rzqjB.NesI) 投稿日時:2022年 10月 21日 11:24

    AI診断で出た疾患から処方箋までいただけて、
    それは薬と交換する事がすでに可能となっているのでしょうか?

    すごい進歩というか、薬まで売ってもらえるなら
    嘘の申告で嘘の診断で、薬が社会に出回ることが予想できちゃいますね。
    その辺はどのようなレギュレーションになっているのでしょうか?

  4. 【6977172】 投稿者: 日本の医療  (ID:o009cNX5dgM) 投稿日時:2022年 10月 21日 21:31

    >医師にとって、日本ほどいい国はないでしょう。能力などに関わりなく、収入はある程度保証されるのですから。

    日本の医療はガラパゴス化していると、前から思っていました。医学部入試もですが。

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