失恋に似ている｜掲示板スレッド

私なんて今だ吹っ切れておりません。
息子がご縁を頂けなかった第一志望校は目と鼻の先にあります。
息子を送り出した後に、その学校の門の前を通り下の子を幼稚園に連れて行きます。
なんともいえない切ない気持ちがあります。

６年後か１２年後くらいに、もっと素敵で貴方様にあったお相手に巡り会われて、あの時のことは、今日の日のために神様がお与えになった試練だったのかもしれないと、お思いになる日があるかもしれませんよ。

試験で落とされるとなさけない気持ちになりますね。
私も入学試験で落とされて、次の入学試験でもっといい学校に入って雪辱を晴らしました。
ついでに、いい女に振られて、後日もっといい奥さんを見つけて雪辱を晴らしました。
落ちるのは次の雪辱のためです！
がんばろう！

小学校受験って、確かに、恋愛とか縁談に似ている部分はあると
思います。
｢優れている」か否か、「何が出来る」か否か、ではなくて、
学校と、子どもを含む家庭の相性、価値観の一致、タイミング、
その時の風向き、学校それぞれの好み、まさに「縁」と言われる
部分が大きくあると思います。
ですが、意外と決まったところが「良縁」なのかもしれませんよ。
恋愛が成就して結婚しても、すべてのカップルが幸せになるとは
限りません。
我が家の子ども達、それぞれの小学校受験を経て、幼稚園時代に
第１志望としていたところに通う子、第１志望ではなかったところに
通う子、両方おります。
教育の結果が出るのは何十年も先ですから、今の段階では何も申せま
せんが、どちらも同じように学校生活を謳歌しております。
２度もノーベル賞を受賞したキュリー夫人は、若い日に恋愛が
成就しなかったからこそ、その後、素晴らしい伴侶キュリー氏に出会い、
偉大な功績を残せたことを、よく思い出します。

＞｢優れている」か否か、「何が出来る」か否か、
＞ではなくて、 学校と、子どもを含む家庭の相性、
＞価値観の一致、タイミング、 その時の風向き、
＞学校それぞれの好み、まさに「縁」と言われる
＞部分が大きくあると思います。


そうかなあ・・・
私は小学校受験こそ絶対に勝たなくてはならない
試験だと思うけどなあ。
だって子供が望んで試験受ける訳でもないし、
主体的に準備するのでもない。
ほとんど親のジャッジでしょう。
よい環境で小学校生活を送らせたい、という親心でもあり、
ただ単に公立にはやらせたくないっていう
虚栄心みたいなところもある。
いずれにしても親が勝手に決めて、
ペーパーやら行動観察やら指示行動やら面接やら・・
の対策を子供に強いらなければならない。
それでもし残念な結果になったら
頑張ってきた６歳の子供に
「お母さん、ごめんなさい。僕(私)のせいで」って
せつない気分にさせなければならない。
だからこそ、絶対勝たなくちゃいけないと思う。

失恋に似てる、なんて浮ついてない？
私も３年前お受験経験したけど、
そんな甘いもんじゃなかったよ・・
親の勝手なセンチメンタルにつき合わされてるのだとしたら
子供がかわいそうだなあ。

我が家も昨年終了組です。
現在は第二希望の学校に毎日楽しく通っています。
第一希望の学校は残念でしたが、｢落ちたのは全て私たち親のせい、ごめんね｣と子どもに言いました。娘は何も言いませんが、自分が面接で上手く答えられなかったことがいけなかったと思っているようです。
そして今は、その学校の中学部に入りたい、今度こそ頑張る！！と言っています。
挫折させてしまったことはかわいそうでしたが、全てマイナスではないような気がします。

甘すぎない？ さんへ:
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>
> 失恋に似てる、なんて浮ついてない？
> 私も３年前お受験経験したけど、
> そんな甘いもんじゃなかったよ・・
> 親の勝手なセンチメンタルにつき合わされてるのだとしたら
> 子供がかわいそうだなあ。
　
　
まあ、おっしゃる通りではあります。
　
　
ただ、小学受験は読めない部分もあるのは事実ですから「数校受験しどれかに合格できれば御の字」と考えるべきものだと思いますよ。
　
私の知り合いの私立小学校の教師は「考査の翌日もう一度考査をすれば合格した子の半数は入れ替わるだろう」と言っています。
　
真理だと思います。