最終更新:

19
Comment

【406068】問題集を見るのも嫌になってしまった

投稿者: 後悔   (ID:.dQTjdhWnR2) 投稿日時:2006年 07月 12日 01:01

先日、模試の結果があまりにも悪かったことに対し、言ってはいけないこととわかっていながら、模試の復習をして入る時「こんなことみんなできるのに、なんであなただけできないの!これでは○○にははいれないわよ」と、絶対いってはいけない言葉をいってしまいました。人と比べる事はいけないとわかっていただけにとても後悔しました。
しかし言ってしまった事は、5歳の子供の心にしっかり刻み込まれたようで・・・当然のことですが、娘をとても傷つけてしまいました。翌日謝りましたが、彼女はもうまったくやる気がなくなってしまいました。
ペーパー大好きだった娘は、問題集を見せるだけで「もうこれはいや。これをすると、ママが怒るから・・・」
と、いうようになりました。
私もすごく反省し、数日はやめようと思い、絵画や運動中心の受験対策に変更しました。
もう1週間以上になりますが、お教室以外、家でのペーパーは、とにかくいやがります。
どうしたら良いものでしょう?
私のようにひどいことを言うような方はいらっしゃらないと思いますが「ペーパー嫌いになってしまった子供が好きになった」そんな経験をお持ちの方がいらしたら、そのきっかけを教えていただけますか?
お願いいたします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校受験情報に戻る」

現在のページ: 1 / 3

  1. 【406115】 投稿者: Heart  (ID:lgDHumgqu2k) 投稿日時:2006年 07月 12日 07:38

    この時期、模試を見て焦りを感じるそのお気持ちよくわかります。
    昨年、うちの娘もペーパーだけでなく、行動観察において、個別面談の練習についても
    夏期講習直前に出来ていたことすべてが後退していました。
    特にペーパーを嫌がり、逃げて回る始末。
    それから、お教室で出される宿題数枚を除いた一切のペーパーを
    家庭で行うことはやめました。

    きっかけは、同じ系列の教室ですが違う場所での志望校別ゼミでした。
    (志望校の近くの教室でしか開講されていなかったので。。)
    幼稚園が終わってから一時間近くかけて教室まで行くこと。
    周りのお子様が、自分よりもできると子供ながらに感じたこと。
    自分のホームクラスの先生と違って、しつけにとても厳しい先生でいらしたこと。
    また幼稚園でも先生が厳しく、秋の運動会に向けて厳しい練習が始まったこと。
    もちろん母親もぴりぴりし始めたこと。
    それらすべてが重なってプレッシャーになったのだと思います。

    夏期講習もほとんどとらず、夏は遊び三昧。
    その中で、絵日記をつけることや折り紙、運動、外遊びなどは家庭で意識して行いました。
    秋になり、一気に回復。
    ですが、家庭では志望校対策を少しする程度でほとんど教室にお任せしました。
    今現在都内のカトリック女子校に通っております。

    まずは失ってしまった自信をもう一度取り戻してあげることから
    はじめてあげてください。お母様が言ってしまった言葉は取り返しがつきません。
    ですから、全力でフォローにまわってあげてはいかがでしょうか?
    いまこの時期にそうなってしまうことはよくあると思いますよ。
    そこから、まだ回復できる時間は十分にありますよ、頑張ってください!

  2. 【406744】 投稿者: 私も  (ID:KMHpm.56GAs) 投稿日時:2006年 07月 12日 22:38

    我が家でも先月同じようなことがありました。受験自体を考えてしまいました。
    子供が嫌がっている時に何をやっても無駄だと思い、お教室の先生に相談しました。
    先生も一緒になって考えてくれ、個別授業を先生と一対一でお願いすることに
    致しました。その結果、子供のやる気も戻ってきて今は頑張ってお勉強しています。
    母親と勉強するのではなく他人とお勉強することによって子供自身も気分転換でき
    基礎から理解していくことが出来たのだと思います。
    お勉強は理解できてこそ楽しくなっていくもの。
    子供は褒められてこそ伸びていくもの。
    この時期は親子共々疲れが出ますよね、お互い頑張りましょう。

  3. 【406788】 投稿者: 後悔  (ID:waC0OI5pvEw) 投稿日時:2006年 07月 12日 23:26

    Heartさん
    ありがとうございます。

    夏休みの過ごし方、とても参考になりました。我が家も絵日記をつけさせたり、運動等を中心に楽しく過ごし、失わせてしまった自信をもう1度取り戻せるよう頑張っていきたいと思います。

    私もさん
    どうもありがとうございます。

    「ほめられて伸びていくもの」・・・そうですよね。最近私が焦ってばかりで、ほめる事をすっかりわすれていました。だれでも注意ばかりされていたら、嫌になるものですよね。明日からは、その気持ちを忘れないようにします。

  4. 【407314】 投稿者: 気をつけて。  (ID:NDt5sk3fkuc) 投稿日時:2006年 07月 13日 19:37

    終了組です。お子様のお受験生活もこの夏が終われば、終わりますね。
    私達の代で、親子のペーパーなどをめぐる母子バトルの結果、
    父親の反感をかい、母親も父親の不理解に愛想をつかし、夫婦バトルが絶えなくなって
    小学受験後、「離婚」したご夫婦がいます。
    離婚後、母親は、とても後悔してました。お子様は無事、希望校に合格したのですが・・
    「こんなふうになるんだったら、小学受験なんてしなければよかった。」
    と言ってました。私も心からそう思いました。
    子の幸せを願って始めたお受験のはずが、渦中に入ると、つい結果などに夢中になって
    本来の目的を忘れてしまうようです。
    ですので、スレ主さまのところは、そういう心配は全くないと思いますが
    世の受験世帯には、このような結果になってしまうご家庭が今年もでてしまうかもしれません。

    夫婦円満、家庭円満が一番ですよね。そのための受験。ということを忘れずに、この夏、最後のお子様の特訓?をお続けください。なるべく、その姿は父親には見せないようにして。

  5. 【407427】 投稿者: 最終的に  (ID:Bx7XfeKGBGY) 投稿日時:2006年 07月 13日 22:20

    母親を恨むようにならないように
    幼少の頃のものは一生ですよ。
    あまり母親が怒ってばかり、怖かったりすると、将来、女性に対してそうなったりしますよ。
    気をつけて

  6. 【408207】 投稿者: 後悔  (ID:bPJjMHVQtBs) 投稿日時:2006年 07月 15日 01:42

    皆様、どうもありがとうございます。

    気を付けて。さんのおっしゃる通り
    今の私は、きつい言葉で娘を傷つけ、そんな姿を主人に見られてあきれられたりで・・・・娘のためと思っていたお受験が、まったくその逆で、家族みんなが暗い気分になってきています。家庭円満が一番ですね。
    皆様からの投稿で、目が覚めました。
    幼少の頃の傷は一生残る・・・そうですよね。
    本来の目的をもう一度考え直してみます。本当に貴重なお言葉、どうもありがとうございます。


  7. 【409164】 投稿者: 大丈夫  (ID:5371/EsXlrE) 投稿日時:2006年 07月 16日 22:09

    つい言いすぎてしまう私もそうでした。結果良ければ子供はすぐあんなこと合ったよね。でもあれはしかたなかっちょねなんて今、言ってくれます。去年の今ごろそうでした。気分転換に親子共々緑の有る自然と1日中付き合ってみて気分転換してみてください。自然から学ぶこと沢山ありますよ。そして、思い存分あそばせてあげた後ちょっとやってみないなんて声をかけてやらせてみてはいかがでしょうか。
    子供は遊ばないと勉強ははかどりません。親子共々気分転換を図ってみてください。焦らずじっくりと取り組んでください。勝負は9月、10月ですよ。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す