宝仙と国立学園｜掲示板スレッド

こんにちは

本スレとは直接関係ない事かもしれませんが、「ご縁がいただける」というような間違えた日本語を使われているようでは、合格は難しいですよと、まず最初に申し上げておきます。
あくまで「縁」はある、ないです。両校とも国語力を重視する学校ですから、まず親御さんが日常生活で正しい日本語を使うことから始めてはどうか、とご提案させていただきます。

私の子供は昨年両校を受験し、幸いにも合格することができまして、現在は国立学園にお世話になっております。
子供の第一志望が国立学園であったため、宝仙学園は一般受験でした。自分で文章を読む問題が出されるため、難しかったようです。どなたかが書かれていましたが、残念組が受験できる最後のめぼしい学校ですから、例年、競争率以上にレベルの高い激戦であるようです。

両校とも中学受験に力を入れているということは共通していると思いますが、校風は正反対であるというのが私見です。

宝仙学園は割とおっとりした子供が多いような印象があります。国立学園は非常に活発で、それこそ制服を着ていなければ公立小学校と見間違えるかのようです。今週の日曜日に運動会がありますので、見学に来られれば何となくわかると思います。

また、宝仙学園に関しましては、今年度より中高一貫の理数インターが開校しましたので今まで以上に人気が出ると思います。理数インターに興味がありましたので、説明会に参加してみましたが、なかなか楽しみな学校にななる気がします。かなり質の高い授業が受けられることが予測できますし、進学実績もかなりの結果が出るような気がします（もちろん私見ですが）。

両校ともすばらしい学校であるということは疑う余地はないでしょう。どちらに進学されても満足のいく小学校生活になると思います。

スレ主さんは、まだ年中さんなのでじっくりと考えればよいのではないでしょうか。国立学園も宝仙学園もしっかりとした基礎学力が身についていれば、合格できます。これは、ひとみ幼児教室が、毎年かなりの合格率（合格数ではない）を出されていることからもわかることです。正しいアプローチが出来れば合格できる学校であるということですね。私の子供はひとみ幼児教室には行っておりませんが、ホームページを読めばわかるのではないでしょうか。

また、このほかにもすばらしい小学校はたくさんあるので、お子様に合った学校を選ばれれば良いと思います。お子様を実際に学校に連れて行くと良いですよ。子供とはいえ、案外自分なりにいろいろ見るものです。

ご検討をお祈りします。何かありましたら、お答えしますので書き込んでください。

娘が宝仙小出身で、現在は難関中高一貫校（女子校）に通っております。

我が家も第一志望に落ち、一般受験で宝仙小を受けたのですが、
その当時、内部進学25名と推薦受験25名、一般受験は25名（定員75名）
と聞いておりました。
実際受験したときは、かなり人気があったせいか内部と推薦だけで
60名超だったようで、娘が一般受験して実際に入学したときは
一般受験合格者は20名以下だった記憶があります。
当時の学年で75名定員の際、80名くらいになってました。

宝仙は大人しいお子様ばかりではありません。
娘の時はかなり腕白なお子様もいらっしゃいましたが、
中学受験して難関校に合格されてました。

宝仙の授業だけで基礎学力がしっかりつきますので、良い学校だったと
思ってます。

新1年生 さんへ:
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誤字脱字、句読点の打ち間違え等がありましたよ。
人に指摘しておいて、ご自分が間違えてしまうとは、かなり恥ずかしいですね。
この程度の日本語力で大丈夫ということですね。

新一年生さま
おはようございます。レスをありがとうございます。
正しい日本語をとのご指摘に関して多少申し上げますと
実は私、給与所得者ではありますが、文章を書くことを生業としております。
まだこの受験の世界に足を踏み入れて日が浅いのですが
こちらのサイトを含むあちこちで、「ご縁をいただける」という表現を目にいたしますので
この世界では既存の概念、こういう表現をするものと理解しておりました。
「残念組」という言葉も、受験に関わる人以外には
なんのことだか分からないのと同じように
この世界での特殊用語、一種のイディオムなのだと理解しております。

それはともあれ、２校に関する情報をいろいろとありがとうございます。
国立は活発、宝仙はおっとりという校風、なんとなくですけれども
理解いたしました。
今週末の運動会は、親子３人で見学に伺う予定にしております。
とても楽しみです。

宝仙出身さま、ありがとうございます。
私どもにとって宝仙の魅力は、なんといってもオリジナルの教科書です。
勉強は塾で、学校は遊ぶところという公立小の現状に
とても不安を感じておりますので、宝仙の、学校独自の教科書による
充実した授業を、とても魅力に感じております。

宝仙寺さまも、ありがとうございます。
私自身も気をつけようと思います。