マルチリンガルを目指せる女子校
ニート、ひきこもりについて
早稲田大学高等学院はいつも自由、ユルユルの生活と言われる。
それで、緊張感がいつもない。
そのおかげで、早大学院の生徒たちは
ニート、引きこもりになる人は多いですか?
付属生は、自分達が怠けていても大学に進学できるから怠けている。ニートとは根本的に違う。彼らも権利が剥奪されれば、その付属校に合格した時のように一生懸命勉強する。ただ、推薦入試の人はそうしたことはできないし、入学後にもその活動をするべきなのだが、入学後は普通になる。まぁ、合格への努力とみなされはするが…。
子供に会社を引き継がせて、老後はゴルフ三昧な爺さんがいる。ただ彼は今まで一生懸命働き、その甲斐あって悠々自適な生活ができている。若い頃にろくに働きもしないで老後は生活保護のお世話になる人とは根本的に違う。
付属生は、むしろ大学受験組よりも「遊び」やメリハリをつけるのが上手い人が多いので、燃え尽き症候群な人も多くない。大学入試組の方が多いのではないか?
付属生に恨みか妬みがあるのかもしれないが、そんなことを気にすることより、真面目に勉強して大学入試でリベンジすれば?まぁ、そうした方ができないから妬む人が多いのだが…。そんな人生は面白くはないよ。
早稲田大学高等学院は、付属の高校ではありますが、ただ単に三年間通うだけでいい学校ではありません。
確かに、事実として自由な学校生活でだらけている人が多い面があって、学院を知らない人から見れば、遊んでばっかりに見えるかもしれません。
しかし、日々の(多い)レポートやテストなどで頑張らなければ、容赦なく留年や退学になる学校ですので、みんな、外からは見えにくいところで日々努力をしています。
結論としてまとめると、ニートや引きこもりになる人が学院だから多いということはないと思います。