幼児教室の室長先生の話｜掲示板スレッド

確かに、３歳か４歳の幼子のお試験ですから
どうやって判断するかは謎の部分が多いようにも感じますよね
その学校に通わせたいと思う親の熱意を親面接で
いかに学校側にお伝えできるかと言うことなのでしょうか？
それから、俗にいうコネも含まれているのではないでしょうか？

こんばんわ。
それって　どういう幼児教室なのでしょうか?
志望の園を決めずに　どのように子供を導くのでしょうか?

今年2保の園にご縁を頂きましたが、その園のことを真剣に考え、
2年間は　その園に合うようにと考え、過ごしました。

園によって　好みのタイプがあると思うので、志望校は流動的に
そして、お子さんの成長を見て、合うところを探すという意味でしょうか。

でも、成城幼稚園を志望するか　白百合を志望するか
まったく違う　対応だと思います。
ですから・・・やはり　志望校は決めたほうが良いのではないかしら・・・

親の力は　その園にあうように毎日の生活をしっかりさせる　
という意味だと　思います。

子は　親の鏡ですから。

別のお教室も　ご検討なさってみれば？

子供に合う合わないは　幼稚園選びの前に　お教室選び、そして、
その中での先生選びが　肝心かと思います。

どうぞ　流されることございませんように。

室長先生の「親の力が80パーセント」というご発言はあながち間違いでもないような・・。
もちろん全ての園に当てはまるわけではありません。
お子様の試験当日の出来不出来よりも　保護者の力　＝　財力・地位・学歴・その園の出身か否か・紹介者の影響力の度合いなどが試験の合否に大きく作用する幼稚園があることも事実です。
このような園の場合、試験ができたお子さんがなぜか不合格で、あまりできなかったお子さんが合格してしまうというような逆転現象も安易に発生します。
志望する園を決めるにあたっては十分にリサーチし、その園に合った対策を見極めることが必要だということをおっしゃりたかったのではないかと思います。

それは、幼稚園受験のみですか？それとも小学校受験でもなのでしょうか？

あります、どちらにも。でもだからといって、全員が縁故ではありません。ただ私立付属は家庭の寄付などでまかなっておりますので、全員サラリーマン家庭というわけにはいかないのです。実際我が子の学校には、医師などがごろごろ。別荘がないうちは、恥ずかしいです。クラスでないのは、一桁。片手です。もしかして、その数が実力だったりして、、、。

いろいろありますよね。でも先生は、親が生半可な意思で受験するのは危ない、ということをお話したかったのでは？縁故はありますが、それに負けないくらいの強い意志で頑張って下さい。

同意見ですね。初めてのお電話の方にそんな正直なお話をされる室長さんは、誠実？！とも感じられました。