父親不在の面接は・・・？｜掲示板スレッド

父親がどれだけ家庭、家族，子供に興味や関心がありまた知っているかを
知るためにはやはり父親がいた方が良いようですよ。
たまに子供や家庭に無関心で仕事のことしか考えていない人もいますからね。

でもどうしても無理ならば面接の際に冒頭で来れなかった理由を言うとか
願書に父親がどれだけ家族の事を考えているかとか父親の存在感を
アピールすればよろしいのではないでしょうか？

ぶどう さんへ:
　
>場所柄か有名幼稚園と言われており、実際遠方からも電車で通われる方が
>多い幼稚園です。
　
もうちょっと具体的に地域（せめて区だけでも）でもお話頂いた方が
判断しやすいですが...
　
附属の幼稚園とかではなく、地域で評判のよい幼稚園であれば問題ないのでは？
知人には、志願者が10倍程度あったご近所の幼稚園に下のお子さんの出産と重なった
為、お父様とお子様で面談して合格頂いた方がいらっしゃいます。園側から言わせる
と「別に遠くからきて欲しいわけではない。どちらかというと園の保育方針を理解・
納得して頂いているご家庭のお子様をお預かりしたい」といった後日談をきけた
そうです。
　
父親が同席できなかったことを、理由を添えて詫びるような配慮ができれば
一般的には問題ないような気がしますが...

一点気になるのは、
　
>実際、夫は受験にあまり協力的なタイプではないので、不在の方がいいかも、、
>などと思ったりもしております。
　
附属の幼稚園でもない限り「受験」という程のことではないと思うのですが
「激戦区」の意味とか、「受験」の意味が、幼児教室で対策とらないと
入れない幼稚園という意味なら、その限りではありませんが...

小耳さん、回答になってないかもさん、夜分遅くにも関わらず早速のお返事を頂くことができ大変嬉しいです。参考にさせていただきます。ところで、回答になってないかもさん、志望幼稚園は（区に関しては勘弁を・・・）我が家から徒歩５分程度ではありますが、在園児の８割は小学校受験をするというカトリック幼稚園です。（こちらの掲示板でもよく名があがっています。）近年人気が上がってきており、同時に合格実績も上がっているとのことです。はっきり申し上げずすみません。またなにか思いつくことがあれば教えてくだされば幸いです。

小学校受験比率が高いと言う事は、園側もご家庭の教育方針
などを確認したい気持ちが特に強いと思います。
一般的に、お父様にはご家庭の教育方針や基本的な考え方、
ご家庭でのお父様の役割などが質問され、お母様にはお子様
の様子などお子様に関する質問が多いと思います。
また、カトリック系ですとお父様のお仕事の質問が出る可能
性もあります。
どうしてもご同伴が困難でしたら良くご家庭お話合いをされ
Ｑ＆Ａなどお考えになり、紙に起こしてまとめられるなどを
お勧め致します。
競争の激しい園ではどうしても落とす目的の面接になりかね
ませんで、お母様が熱心なのは当たり前、お父様の熱心度な
どを確認してご家庭の差を見つける事もある様です。
息子の幼稚園は全員（本当に全員です）小学校受験でした。
面接でお母様お１人だったのは、海外からの受験の方だけだ
ったと思います。
息子の時は、父親への質問は仕事の事と、ご紹介者（多くの
方がご紹介者を立てる園なんです）との関係に終始しており
ました。
絶対にお父様が出席出来ない理由などを含めて十分なご準備
をお進め下さい。

我家は父親不在(仕事のため欠席)の面接で臨みましたが不合格でした。
まぁそれだけで不合格ではないのでしょうが、後々もしかしたら父親が
来なかったせいで落ちたのかしらって悔いが残りました。幼稚園サイド
としては父親も見たいのが本音でしょうね。

しっかり教育なさっていても、元々父親のいない家庭というのもありますよね？
そういった方々はその時点でムリという解釈なのでしょうか？

幼稚園も文科省監督の教育機関ですので、基本的は
希望者全員を受け入れ「当園を志望されたご縁のあ
る方々」と言う考えは何処も同じかと思います。
試験に於いても「当園の方針を理解されてるご家庭」
などが審査基準となり、保育に問題の無い限り受け
入れの考えと思います。
ですから、父親がいないから断ると言った判断は余り
無いと思います。
但し、残念ながら志望者が１倍以下なら宜しいので
すが、倍率がある場合は園の考え方がどうこうと言う
前に園の本意で無くても落とさなければなりません。
残酷な選択を余儀なくされます。
落とす為の試験ですから他のご家庭にあって、無い物
は全て不利に働きます。
例えば・・・５０人定員で５倍の人気幼稚園でしたら
２００人を落とさなくてはなりません。
何処のご家庭も熱心で、お子様もそれなりに訓練され
ててほとんど差が無かった場合・・・
父親のいないご家庭が落とされる可能性はそうでない
ご家庭に比べて小さくは無いと思います。
父親が面談に同伴出来ない場合も同様の考え方かと思
います。