全滅｜掲示板スレッド

あかね様お気の毒ですね。確かに受験に父親の協力は必要だとよく幼児教室でも言っているようですが、ここの所を勘違いされいているご家庭が多いですよね。父親の協力とは父親にしかできないダイナミックな子育てとでも言いましょうか、最近お見受けしましたお子様の所などは、お父様がペーパー等を教えていたらしく、子供の心が休まる場所がなくなり、本来の子供らしさが消えてしまって、本当に可愛そうです。そのような子供最近増えているようです。きっと受験が低年齢化しているからしょう。ご両親の愛情に包まれて幼少時代は育って欲しいですね。是非ともこの愛情を勘違いなさらないように。幼稚園や小学校に滑り止め等が言われているなんて、心が痛いです。

こんばんは、ご心痛本当によく分かります。
我が家も昨年、３年保育受験で全滅致しました；；；。
その時は、本当に落ち込みましたし、我が子を否定されたような気になったり、
（勿論そんな事はありませんが・・・）何がいけなかったのか、家庭教育に問題があるのか？
など、いろいろな事を考えて、本当に落ち込みました。
ですが、今年２年保育で再チャレンジし、第一希望園を含め、数園合格を頂きました。
この１年、特に何をしたという事もありません。ただ、日々娘と向き合う中で、
一つ一つ話し合い、理解させながら、親子ともに成長したように思います。
まだ３・４歳の子供ですし、考査当日の気分や体調に左右されても仕方ない年齢です。
それこそ難関園の倍率を考えれば『宝くじ』なみです。あの独特な雰囲気の中、
お子さんは頑張ったんですから落ち込むより是非、褒めてあげてほしいと思います。
そして、我が家のような例もあると言う事だけでも、お伝えしたく書き込みさせて頂きました。

皆様の御意見拝見し、少し元気になりました。りんりんさんもつらい体験をして乗り越えられたのですね。数園、合格なされたとのこと、おめでとうございます。
うちは２年保育を受けて全滅。小学校受験をする気はありませんので、中学受験かな。
今回の皆さんの意見をお伺いし、子供の受験はやはり体験した人にはわからない辛さがあり、
ましてネットで語れる限界の情報もあることを考慮しないで、人を非難することが
どんなに人を傷つけるかということを学んだ気がいたします。
幼稚園受験を親の見栄でやっている人・・・そんな人はほーーーーんの一部。
そんな人は入ってからも、軽蔑されています。
園がだまされただけ。
りんりんさん、辛い経験を乗り越えて、このたびはおめでとうございます。
でも、一つだけ、お聞きしていいですか。
数園の幼稚園にはご辞退のお電話をなされましたか。
りんりん様のような方は、人の痛みを理解していらっしゃる方のようなので、
していらっしゃると思うのですが、私が許せないのは、行く学校は決まっているのに、御辞退の電話を先延ばしにされる方がいるということです。しかも行く学校が決まっているのに、まだ他を受験なさる方です。「だって学校からたくさんお○をいただいたほうが、うれしいじゃない？」と語る方もいらっしゃいます。こういう方には天罰が下ればいいと思ってしまう、私はひどい女なのかもしれません。転勤などやむを得ない事情の方はわかります。
でも、「今、電話したら、ほかのところに行くからだってみえみえになるから」だとか
「入学金払っているんだから、延ばしたって別にいいじゃん」という考え方の人は
許せません。こんな考え方をする私は甘いのかもしれませんが。
みなさんはどう、お考えですか。

≫数園の幼稚園にはご辞退のお電話をなされましたか。


昨年の経験があり、合格を頂いて大変うれしく思う一方、せっかく我が家を選んでいただいた園に、ご辞退させて頂くというのは本当に心を痛めました。ですが、我が家よりもっとその園に対し、深い思いをしている方がいらっしゃると思うので、入園手続きは最小限の園に致しましたし、ご辞退させて頂く園（手続き済園も含め）には早々にご連絡させていただきました。確かに、がんばるさんのおっしゃるような方がいらっしゃる事は、本当に悲しい事ですよね。そういう方は、受験のみならず、他の事に関しても、同じように他人を思いやる気持ちに欠けているのでしょうから、いつか必ず痛い思いをする事になると思います。

ありがとうございます。
そう思っていただけることが、ほんとうにうれしいです。

りんりんさま、がんばるさま

お二人の書き込み、大変心温まりました。
通知がきてから一週間、なんとか気持ちを立て直せそうです。
落ち込んでいて、つい掲示板に気持ちを書き込んだのですが、非難の返事などは、やはりかなり辛かったです。
しかしながら、受験する、しないなどは、他人にはわからないさまざまな事情や、理由があり、自分たちの気持ちや信念をもって、振り回されずにやっていくしかありませんものね。
りんりんさまの、三保全滅、二保のおめでたいお話、とても勇気付けられました。
又一年、娘の個性を伸ばしてゆけるよう、自然体で受験まで過ごしたいと思います。

理解していただこうとは思いません！

なーんて、タンカきるようなね、べーべちゃんのそういう心持ちが、面接官に
伝わっちゃったんじゃないの？　そういう狭量な心から直していかないとね。

べーべさま
この日のために親子そろって準備・努力されて来たにもかかわらず残念な結果に終わったことで、さぞ御傷心のことと思いますが、
あがってなんぼの人生、子供のこれからの長い人生に於いて、幼稚園受験の合格なんて ゴルフで言えば 最初のホールでバーディを取っただけのようなものですよ。
あがって見なければ、何が幸せだったかは判りません。
これから幾らでも逆転は可能と思って、長い目で見てあげてください。