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【156689】何があるかわからないのが受験

投稿者: マイペース派   (ID:yQTxmt3WNyU) 投稿日時:2005年 08月 25日 19:35

ここ数日、どのスレッドも殺伐とした感じになっていますね。
楽しく読ませてもらったり、なるほど!の情報をいただけていたのに少し残念です。
なんとなく感じるのは、親である立場の人が、ちょっとしたことで右往左往しているのでは?ということです。例えば台風で休講になって「学習が遅れる」「お金がもったいない」「親がフォローできない」などというのは全部親の都合ですね。お子さん自体の気持ちはどうなんでしょう。
受験というのは何が起こるか分からない世界で、万全を期していても本番直前に病気になったり、なぜかそう難しくない併願校に失敗して、精神的に立ち直れず本命校に落ちてしまったり、信じがたいことですが親が手続きを忘れてしまったり(併願が多いとそういうこともあるのです)。上の子のいたマスタークラスで、子どもの意思とは別に親が勝手に志望校(そして選抜日特の対象校も)を2回も変更し、結局1日は敗北。城北に進んだ子がいました。秋以降の偏差値で右往左往した親に、当の子どもが振り回されたのですね。

子どもが「この学校にいきたい!」という強いモチベーションを持って努力するのを、
親は毅然とサポートしたいものです。

健全な意見交換しませんか?

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  1. 【165118】 投稿者: 終了組  (ID:6GbaqhNbmjQ) 投稿日時:2005年 09月 07日 10:17

    マッチョママ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 凝り性なのか強く興味を引かれるものがあると、そこに固執してはまります。
    > これは、学問をする上では非常に向いている性格だとは思うのですが、受験にはむいていないような気がします。

    息子ととてもよく似ています。
    これ、直らないです。(笑)
    算数でも答えがでればOKというのではなく、自分なりの解法が
    見つからないと、納得しないとダメという感じでした。
    理社の記憶物でも同じ。法則性や覚えるための何かを探してしまい、
    「理解のいらない丸暗記」が苦手でした。
    もう、しょうがない!と途中で半ば諦めましたが、6年になると時間に
    追われ、そうも言っていられないのでスケジュール表だけは作って
    やりました。
    時間を区切り、決められた時間までに終わらなかったらそこまでで
    終了!と徹底させました。全部終わらないとこれまた納得できない
    性格でしたので、何とか時間内に終わらせるようそれなりにやるように
    なりました。

    でも、こういうタイプはもともと勉強好きなので、中学に行ってからも
    伸びきったゴムにもならず楽しそうですよ。

  2. 【165231】 投稿者: まじ?レンジャー  (ID:swe.arbBQxs) 投稿日時:2005年 09月 07日 12:47

    5年父 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > ・家族で外出、両親の住む田舎への帰郷(結構頻繁に)
    > ・博物館や展覧会見学(最近は国立科学技術館での縄文vs弥生でしたね)
    > ・学外での地域子供学習支援プログラム参加(実験や屋外活動)
    > ・好きな趣味 最近は自己管理して出来るようになった

    本当に5年生のお父さんなんですか?

    うちも5年ですが、この夏休みも塾に追われて、「遊ぶ」ヒマなんかなかったけど。

    お子さん、夏期講習通ったんですよね?当然。

  3. 【165265】 投稿者: 何か違う  (ID:OELNEelKnnk) 投稿日時:2005年 09月 07日 13:32

    5年父 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 塾のカリキュラムは良く出来ています。「漢字と計算」と「栄冠」を理解するまで学習し、「カリテ・公開復習」をきちんとすることを継続すれば、子供の実力相応の結果は得られると思っています。うちでは今のところ塾の学習はそれで充分です。

    確かに、5年父さまのおっしゃる事、もっともだと思います。
    このまま、その方法で、カリキュラムをこなして行けば、必要な学力は付いていく
    ような気もするのですが・・・

    正直、難関校といわれる学校の入試問題を見ると、進学塾の勉強だけでは、どうしても
    解けないような問題を、ワザと出題しているように思えてなりません。

    もちろん、その問題が、出来なくても合格点なのかもしれませんが、どうも気になります。

    その学校が、本当にほしい生徒とは、もっと違う能力を養って来た生徒なのかなと、思うことが
    あります。顕著に目にするのは、やはり算数の問題ですが・・・

    そんなこと感じませんなか、それとも、5年生ですので、過去門は見てないのですか?

  4. 【165282】 投稿者: 6年母  (ID:vf5jdv2CPtQ) 投稿日時:2005年 09月 07日 14:10

    何か違う さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 塾のカリキュラムは良く出来ています。「漢字と計算」と「栄冠」を理解するまで学習し、「カリテ・公開復習」をきちんとすることを継続すれば、子供の実力相応の結果は得られると思っています。うちでは今のところ塾の学習はそれで充分です。
    >
    >
    > そんなこと感じませんなか、それとも、5年生ですので、過去門は見てないのですか?
    >


    5年父さんは、「今のところ」とおっしゃていますし、5年のうちから過去問にとらわれる必要はないと思います。
    6年になれば、必然的に課題が増えますので、その時期にまた各自に合ったやり方を考えていけばよいのではないでしょうか。

    塾のカリキュラムはノウハウが詰められているので、あれこれ手を広げずに、すべきことをきっちりこなしていくという考えに共感します。

    このスケジュールであれば、家族で外出したり、趣味の時間をもてるのではないですか?



  5. 【165298】 投稿者: 何か違う  (ID:OELNEelKnnk) 投稿日時:2005年 09月 07日 14:50

    6年母 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 5年父さんは、「今のところ」とおっしゃていますし、5年のうちから過去問にとらわれる必要はないと思います。
    > 6年になれば、必然的に課題が増えますので、その時期にまた各自に合ったやり方を考えていけばよいのではないでしょうか。
    >
    > 塾のカリキュラムはノウハウが詰められているので、あれこれ手を広げずに、すべきことをきっちりこなしていくという考えに共感します。
    >
    > このスケジュールであれば、家族で外出したり、趣味の時間をもてるのではないですか?
    >

    スレ主の件名は「何があるかわからないのが受験」ですよ。

    こうしてれば、「偏差値50台の学校は、合格」なら、納得しますけど・・

    でしゃばりすぎですかね?


  6. 【165509】 投稿者: マイペース派  (ID:rWpWmLF/M1Y) 投稿日時:2005年 09月 07日 20:12

    スレ主です。
    このスレッドは、子どもが安心して実力を本番で発揮できるために何ができるかなぁ?
    ということを親として前向きに意見交換したいというのがざっくりしたテーマです。
    上の子の受験のときに、親のフォローで失敗されたご家庭をいくつか見ましたので。

    個々の学校の良し悪し(?)や、成績不振の嘆き(?)、N批判は別のスレにお書きいただきたいですが、
    親として子どもにどう接したらいいかという悩みはOKです。

    ちなみにうちは6年で、今年の夏の講習と月末の特別講座を受講しましたが、
    プール、映画、祖父母宅への帰省、家族旅行、林間学校、学校の特別講座のフナの解剖
    などにも参加できました。

    仕事をしている母親の私としては、スケジュールのやりくりが大変でしたが、
    本人は勉強三昧よりも中だるみしなくて良かったようです。

    とはいいつつ、今月からは火木金の本科のほかに土日も選択講座を入れて丸一日、空いている月水は過去問対策。
    となるとやはり元気な息子もそのうち疲れてくるでしょうね。

  7. 【165613】 投稿者: 5年父  (ID:.My6K0gIAr.) 投稿日時:2005年 09月 07日 22:11

    何か違うさんの意見、私には当然のことですが、大切なポイントだと思うので少々コメントをつけさせて頂きます。

    まず、中学受験の位置付けから。難関校にとっての入試は、欲しい資質の子供を選別するのが目的だ。中高の先には大学が、そして一連の教育の先に社会がある。学校は、基本的には社会の要請に応じて役に立つ人材を育てる機関であり、社会の変化に応じ要求する能力も質的に変わる。変化の速度の速いグローバル化した今の時代で、この先10,20,40年後は世界の状況も大きく様変わりしているはずだ。会社のような組織は、その変化の激しい何十年のスパンで能力を発揮し貢献出来ると判断した人材を採用するのである。これの志向が巡って難関校の選抜試験に反映されるわけだ。

    私、グローバル企業で多国籍タスクチームで大きなプロジェクトの1部門を担当管理しているが、仕事を通じての社会との関わりから、子供の教育は「社会に出て充分に力を発揮する力を備えること」を大前提に考えている。子供がどの道を選んでもベースとなるコミュニケーション力、判断力、集中力、効率的な処理能力、そして知力(専門、IT,英語等)の習得。そういう所から考えた先のひとつに中学受験がある。試験内容の質的変化は(今後)あるのが当然、そして社会人の視点でその変化の方向を見据えているつもりだ。そこが塾の課題以外での家庭環境・学習の肝だ。

    メリハリをつけて時間のやり繰りをすれば、マイペース派さんのように両立は出来るし、我が家ではそうしていく。

    この数日、失敗学法則(畑村洋一郎先生)を通勤時に読んでるが、このスレの件名「何があるかわからないのが受験」に充分応用出来る内容だ。- 失敗から身を守る - 失敗から想像へ 興味のある方は是非。

  8. 【165624】 投稿者: ごめんなさい。  (ID:bUP7OFH6V2g) 投稿日時:2005年 09月 07日 22:22

    5年父さん、マジメで熱心な見上げた方だと心から思うのですが、日本語の書く能力面で失礼ながら、少々難アリとお見受けします。

    文体の統一、改行、起承転結・・・・、お忙しいとはいえ、読む側に配慮をお願いします。
    いいこと書いていらっしゃるのだと思うのですが、理解しにくいのです。

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