“育英高等学校” の生徒・保護者の学校評価

全体平均:4.00

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記載の内容は、生徒や卒業生徒、その保護者や親戚からのアンケート回答によるもので、情報の正確性への保障はいたしかねます。必ず学校ホームページ等で最新の公式情報をご確認ください。
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卒業生 男 (2012年度入学)

厳しいけれど、楽しめる学校

総合的評価:5

評価グラフ

この学校を選んだ最大のポイントは?

多くの部活動が全国大会レベルであって、共に切磋琢磨して強さを維持しているとこに魅力を感じました。 さらに、学力だけではないという大切なことを学ぶことができると感じたからです。

生徒同士の雰囲気は?

5点: クラス分けが明確であるために、3年間一緒の生徒が多くとても親密な関係になれる。卒業してからも会おうと思う環境でした。

学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?

4点: ほとんどの人が指定校推薦で大学に行けるため、自分の頑張りしだいであると思った。しかし、頑張る生徒にはそれなりのサポート力を感じた。

部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?

5点: 全国レベルの部活動が多い。その強い部活と弱い部活との線引きがしっかりしてあるのでとても良い環境であると思う。

先生の指導は?生徒との距離は?

5点: 先生によって異なるんですが、厳しい先生と優しい先生のバランスが絶妙であるので毎日楽しかった記憶があります

校舎・施設は充実している?

5点: 私が卒業してから、共学になり色々な部分が改装されてとても良い環境になっていると思う。 体育館が2つあるという点も良いと思う。

制服のデザインは?

4点: 制服も共学化と共に変わり、おしゃれなデザインになったと思う。しかし、私の時とは違ってローファーであるという点は良くないと思う。

学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?

4点: 駅からは少し歩いて、坂であるので不便である。しかし、バスに乗ればすぐなので別に良いと思う。 駅周辺の環境は良いと思う。

校則は?

4点: 校則はとても厳しかったと思う。現在は共学化に伴い、変化していっているのかもしれないが、根本的なとこは貫いてほしい。

入学を検討している方へのアドバイス

1つの目標に対して、同じ志をもった人が集まっている学校だと思います。頑張るということの当たり前さを学び、これからの人生にプラスになる学校であると思います。

在校生・卒業生の親戚 男 (2009年度入学)

県内で知名度の高い高校

総合的評価:3

評価グラフ

この学校を選んだ最大のポイントは?

野球部が有名な高校と聞いています。私立高校で有名な高校は、天理高校か育英高校か手塚山、智辯和歌山、この辺りだったと思います。 育英高校は文武両道という定評があったので選択肢に入れたそうです。

生徒同士の雰囲気は?

4点: クラスの雰囲気は普通です。やんちゃな人もいました。一匹狼的な人が多く、優秀でしっかりしている生徒が多いと聞いています。

学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?

4点: 進学校としても有名な育英高校は進学率も高いことで知られています。過去の大学進学者にも有名大学へ輩出されています。当人も希望大学に入学しました。

部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?

4点: 非常に良い学校で、野球部の教育に非常に熱心です。進学校なので学業を優先している生徒もいましたが、とくに浮くこともありませんでした。

先生の指導は?生徒との距離は?

4点: 私立の学校ということで先生とはフレンドリーで距離感がある感じでした。進路指導には力を注いでくれます。

校舎・施設は充実している?

4点: そこそこ充実した校舎の配置だと聞いています。グラウンドは充実しており運動部にもよい環境ではと思います。

制服のデザインは?

4点: 制服は可愛く周囲からも定評がありました。カラーは好き好きですが、駅での待合や電車に乗ると目立っていました。

学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?

4点: 市街地以外に居住していると、通学時間が長くてちょっと体力的にきついかと思います。その分に学業の時間が削られていくのもおしかったかと思います。

校則は?

4点: 比較的自由にできていたと聞いています。私立学校の中では自由な校風だったと思います。やんちゃをする学生はほとんどいなかったようです。

入学を検討している方へのアドバイス

知名度の高い進学校ですが、私立のためにそこそこ緩いので、自分次第で進学できるか、怠慢な生活をおくるかに分かれると思います。