武蔵野生のパワーを実感! 文化祭に潜入

武蔵野生のパワーを実感! 文化祭に潜入

inter-edu’s eye

武蔵野中学高等学校(以下、武蔵野)の文化祭が、10月27日(土)・28日(日)に開催されました。オリジナリティあふれるクラスの企画や模擬店、部活動の集大成となる発表、クラス対抗の合唱コンクールなど、見どころ満載の文化祭にインターエデュ取材陣が潜入してきました。

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武蔵野生らしく全力でおもてなし

文化祭初日はあいにくの雨の予報でしたが、武蔵野生の熱気のおかげでしょうか、当日は文化祭にふさわしい気持ちのよい快晴になりました。アーチをくぐり抜け、受付を済ませて校庭に入ると、そこはもう武蔵野の活気あふれる文化祭の世界でした。
行列ができるほど大盛況の模擬店に、一生懸命声を張り上げるクラス企画の呼び込みなど、そのようすはまさにお祭り。模擬店では、高校3年生によるたこ焼き、小籠包、ベビーカステラなどのほか、毎年恒例となった在校生の父親による「おやじの焼きそば」や、一昨年好評を博して復活した「マダムの豚汁」など、飲食店顔負けのおいしそうな料理がよりどりみどり。
校庭の中央に用意された休憩スペースは常に満席で、来場者が手作りの味に舌鼓を打っていました。

料理はもちろん、看板や外装にもこだわりが光ります。
料理はもちろん、看板や外装にもこだわりが光ります。

大人気なのは模擬店だけではありません。演劇や脱出ゲーム、占いやカジノなど、来場者に楽しんでもらえるよう各クラスが工夫を凝らした企画も大にぎわい。生徒たちは来場者に積極的に声をかけ、武蔵野の文化祭を楽しんでもらおうと全力でおもてなしをしていました。

本格的な装いのお化けやしきやカジノなど、各教室に行列ができていました。
本格的な装いのお化けやしきやカジノなど、各教室に行列ができていました。
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武蔵野に響き渡るハーモニーと魂を込めた演奏

続いて高校1年生によるクラス対抗の合唱コンクールに潜入しました。会場となった講堂には多くの来場者が詰めかけていました。1学年の全9クラスが、課題曲の「故郷(ふるさと)」に加え、各クラスが独自に選んだ自由曲を披露しました。自由曲は流行のポップスから英語の歌までバラエティ豊かで、中にはギターを伴奏にノリノリで歌うクラスもあり、会場は大いに盛り上がりました。文化祭初日は全9クラスによる予選を行い、投票により上位3クラスが翌日の決勝へと進出。そして今年の合唱コンクール優勝の栄誉は、日ごろお世話になっている方への感謝の気持ちを込めて「未来へ」を歌いあげた、1年4組に輝きました。

どのクラスも心を一つにしてハーモニーを奏でていました。
どのクラスも心を一つにしてハーモニーを奏でていました。

次にお邪魔したのは、武蔵野太鼓「響」の発表です。こちらは武蔵野中学校の生徒全員、総勢60名以上で取り組む圧巻の演奏です。生徒たちはこの日のために夏休み前から準備をしてきました。練習のときには上級生が下級生に指導するのはもちろん、中学時代に武蔵野太鼓を披露した高校生から指導を受けることもあります。いわば学年や中学・高校の枠を超えて代々受け継がれる、武蔵野の伝統ともいえる演奏です。
いよいよ本番直前、ステージ上で生徒たちは身動きすることなく集中力を高め、講堂は凛とした緊張感に満たされました。そしてついに演奏が始まると、体の芯まで響く迫力ある太鼓の音が講堂に響き渡りました。大迫力の演奏はもちろん、華麗なバチさばきや息のあった掛け声に多くの人が魅了されました。

数ヶ月にわたり特訓してきた演奏は、まさに“あうん”の呼吸。
数ヶ月にわたり特訓してきた演奏は、まさに“あうん”の呼吸。

この他にも校内のいたるところで部活動の発表が盛んに行われていました。体育館ではダブルダッチ部やマーチングバンド部などがパフォーマンスを披露し、来場者からは惜しみない拍手や歓声が送られました。

ダブルダッチ部は音楽に合わせて軽快に技を繰り出していました。
ダブルダッチ部は音楽に合わせて軽快に技を繰り出していました。
全国大会でも活躍する武蔵野の部活動≫

文化祭だからこそ伝わる武蔵野の魅力

武蔵野の文化祭には、ご近所の方や在校生の保護者、そしてお子さんの武蔵野受験を検討されている保護者もたくさんいらっしゃいました。そこで、武蔵野の文化祭について感想をお聞きしました。

武蔵野高校1年生の保護者:合唱コンクールを鑑賞しましたが、どのクラスにもしっかりとした団結力が感じられました。武蔵野の文化祭は、勉強以外のことを学ぶための場としてとてもよい機会だと思います。

高校受験を控えた中学生の保護者:何度か学校説明会に参加していますが、今回文化祭に来てみて、説明会だけでは分からない生徒たちの笑顔や楽しい雰囲気を感じることができました。また、説明会のときにも感じたことですが、武蔵野の生徒の皆さんはきちんとあいさつをしてくれるのが印象的です。

中学受験を検討中の小学生の保護者:クラス展示の呼び込みの生徒に声をかけられてついていきましたが、向かう途中で武蔵野の部活動や校内の施設についても紹介してもらいました。生徒の皆さんがとても親切かつ積極的で、先生がたの教育が行き届いているのだなと思いました。

武蔵野の教育の特色とは≫

編集者から見たポイント

武蔵野生による個性あふれる企画や発表では、想像以上の武蔵野生のパワーを感じました。しかし、ただ元気があるだけではなく、武蔵野を訪れた人にしっかりあいさつをして、来場者の質問に分かりやすく答え、先生から指示が出ればテキパキ行動するなど、そのようすは見ていて頼もしさすら感じさせるほどでした。そんな武蔵野の文化祭ですが、なんと今年の来場者数は史上最多の3,328人を記録したそうです。来年も武蔵野の文化祭から目が離せません!

イベント日程

イベント名 日程 時間
第6回 学校説明会 12月15日(土) 10:30~12:00
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