朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

みね子、海水浴へ行くことに後ろめたさはありましたね。
ただ、それを隠さず（なぜ奥茨城に帰らないのか）正直に手紙に書いたのは偉い
と思います。
時子は自分の夢を追うために東京へ出てきたのに対して、みね子は家族のため
だからね。
時子のように、何の遠慮もなく、今の青春を思い切り楽しめないのでしょう。

美代子お母ちゃんも、内心はちょっとガッカリしていたような表情でしたね。
ちよ子は、みね子が海水浴へ行くことを謝らなくてもいいのにって言えて、
本当にちよ子は大人です。
今時の小学生は、自分が行けないのに、こんなこと言いません。
時子の言葉より、海水浴の絵を描いて、行ってらっしゃいの返事をしたことが、
みね子の後ろめたさを払拭させてくれましたね。
でもお正月を待たずに、お父ちゃんのように、秋の稲刈りの時には帰ってあげて
ほしいなと思いました。

進とちよ子からの絵手紙、私だったら絵を見た瞬間に泣いてしまうかも。
ずっと抑えていたふるさとへの思いも溢れてくるし
幼い妹と弟が一生懸命自分のことを思って描いてくれたのを思っただけでももうだめかも。
安心して海に遊びに行こうという気持ちよりも
急に温かい実家に帰りたい、家族に会いたいと思ってしまうかもしれません。

あの絵、いいですね。ちよ子ちゃん、いい子だな～。
お父さんも、家族っていいな、家族を持ってよかったな、と実感できる手紙を受け取ってきたはずですよね。まじめな人だし…家族を捨てるはずかない。本当に、なにに巻き込まれてしまったのでしょう？

今日は綿引さんにくすっとさせていただきました。
裏口から逃げる…は典型的なパターンですよね。
人が良すぎます（笑）

私も、絵を見たら逆に帰りたくなる派なので、みね子がそう思わず、
「私、海水浴へ行こうと思います」の方に気持ちが固まってしまったのは、
今までのみね子のイメージに合わないって、ちょっと思いました。

確かに毎月、実家へはお給料の殆どを仕送り、ちよ子にも高校へ行かせて
あげるよって手紙にも書いているから、家族を第一に考えているんでしょう
けど、私、やっぱり奥茨城に帰るっていう気持ちより、海水浴を選んだのは、
東京には、奥茨城にはない美味しいものがあって、映画やファッション雑誌も
あって、銀ブラも楽しくて、歳の近い仲間と過ごすことが楽しいから、魅力ある
東京生活にちょっと染まりつつあるのかなって思いました。若いしね。

以前みね子は、お父ちゃんは生きているのに、家族に連絡しないのは、田舎に
帰りたくなくなったから、家族が嫌になってしまったからかなって想像していた
けど、今後、みね子自身が、そうなってほしくないと思いました。

そうですね、みね子は華やかな東京の暮らしが楽しくなっているのですね。
だからこそ、心の底にある罪悪感と戦っているのかもしれません。

綿引さん、乙女たちと海に行くのですね、ラッキーでしたね。
高島さんにしてみれば、運転の交代要員のつもりなのかな？
今日も綿引さんにラーメン奢ってもらっていたし、結構ちゃっかりしていますね。
憎めないけど。

澄子の水着、ちゃんと試着したのか心配です。
当日着てみて、「おれ、こんなの着れねえ」なんてことにならないといいけど。

帰らないと知った時のそれぞれの家族。
時子のお母さんは友だち親子のはしりのようなお母さん？
あんなにわかりやすく落ち込んで可愛らしい。

美代子さんは寂しさを出さないようにしてましたね。
妹と弟がいるからでしょうけど、内心はすごくがっかりしたと思います。
妹と弟も、むやみに羨ましがったりズルいとか言わずに出来た子たち。

三男は帰れるのでしょうか。お米屋さんは帰ってほしくないだろうな。
あの父娘って以前から仲が悪いのか気になります。
どうしてあんなになってしまったのか。スピンオフでもいいからやってほしい。

お巡りさん、みね子のことが気になって仕方ないのは
お父さんのことがあるからだけではなさそうですね。

昨日みね子が探しに行ってたあの場所で聞き込みしているのでしょうか？
あんな感じでうろうろしてたら誰かしら印象に残っていると思うんだけどな。
他の人とは明らかに様子違ってましたよね、お父さん。なんとかならないかな。

明日は水着、着るのかな？？
澄子はおらこんなはずじゃなかった
と書かれているのに笑ってしまいました。
言いそう言いそう。

お父さんがスーツ姿で別人のような様子だったことから
ずっと昔のドラマ「歌姫」で長瀬くんが演じた役どころを思い出しました。
戦争で記憶をなくした男が遠くの田舎町で別の人生を歩んでいたが、
ある日…というストーリー。
あれの逆バージョン、ありかも。