小池ゆり子が都知事にふさわしい｜掲示板スレッド

英文和訳2問、和文英訳1問はそのとおりだが、
試験時間は記憶違いで、120分だった。
配点は50点ずつ計150点。

懐かしいね。

何十年間も変わってないんだよね。

ある意味すごいと思います。

恐らく小池氏と増田氏の争いになるだろう。
バイタリティに期待する人は小池氏を選び、無難な人に任せたい人は増田氏を選ぶだろう。
増田氏は選挙活動で大分知名度が上がり、岩手県知事という過去のキャリアは有効に働くだろう。
県の負債を大幅に増やしていたのに、本人はファーストクラスでの出張をしていたと言う話はそれほどマスメディアに出ていない。

官僚上がりで知事時代ろくな仕事をできなかった増田氏に期待はできない。

議会と対立しても、東京都の為の仕事をする力があるのは小池氏だと思う。

読売に下記の記事がアップされました。

増田氏陣営は手ごたえを感じ、小池陣営は無党派層で票を伸ばすことに気を引き締めていることが、裏付けられ、
”増田都知事誕生”の可能性が高まっているのが、現況です。


＜読売オンラインからの引用＞
与党は一定の手応えを感じている。
報道各社が１６、１７日に実施した情勢調査では、
増田氏は小池、鳥越両氏に先行を許していたが、「約１週間前の情勢より追い上げている」（斉藤鉄夫公明党選挙対策委員長）と見ているためだ。

自民党の茂木敏充・選対委員長は「告示時点の知名度不足から、情勢は大きく改善している。終盤に向け、自民党支持層をさらに強固にしていきたい」と語った。

同党は業界の組織・団体の引き締めに躍起だ。自民党幹部は「残りの期間、小池氏に奪われている自民党支持票を切り崩し、奪い返す。そのためには、何度も組織・団体を回ってお願いするしかない」と強調する。

組織依存型の政治運営は利権が絡んでくるので
自由な発想が生まれにくい閉鎖型の東京を市民は
望んでいるのでしょうか

都民の多数が、都知事が都議会と融和し、安定した都政を運営することを望んでいるということでしょう。

与党都議会内の密室性、それによる利権構造、都議会で上がった案や予算を大筋通すことで予算が超過するといったリスクを報道しない以上、大衆は実際に起きて問題と成らない以上、気を回さない。地震や災害と同じ。

残り1週間、余力の限られる小池氏が、自公が本気で組織をもって支援する増田氏陣営の追い上げにより、苦しい戦いを強いられる。　　　


　　　

　　　

現況は、この1週間で小池氏を追い上げた増田氏に、
地上戦で支持政党の支援による組織票を着実に積み上げ、一般層への名前と着実な都政運営への期待の高まりにより、この1週間の伸びを維持して選挙では、

増田氏　＞　小池氏　となる見込み。

（分析）
自公：　増田氏　＞　小池氏、　➀増田氏ー小池氏＝20%
無党派：小池氏　＞　増田氏、　②小池氏ー増田氏＝10%


自公未定者の差：　➀x46%(自公支持率)x30%(未定者率)=2.8%
無党派未定者の差： ②x28%（無党派率)x40%(未定者率中2名支持率)=1.1%

今後の上乗せ票は、増田氏の方が'有効票全体'で1.7％多い。

上記の数の上での予想に加え、増田氏が優位というのは
・小池氏が有利な無党派層で票を積むには、投票率が高いことが前提。
・増田氏には、自公推薦により、増田氏勝勢と見た安倍総理、小泉進氏が応援演説に加わることより、自民及び無党派層未定者の支持を得る強力なカードを残している。


エデュでは小池氏応援の方が増田氏を上回る様子だが、現実は違うようだ。

小池氏陣営は、この情勢を見て相当焦りが生じているだろう。この2週間の演説の延長で終盤の1週間を戦うのでは増田氏に勝つ見込みが低い。
緊急で投票未定者の心に響くような”てこ入れのサプライズ”を行わないと敗勢となる。内閣改造を控えた今、当締め付けに逆らう新たな与党国会議員はいない。小泉元総理も今回の選挙には関わらないと宣言している。ジャーナリズムは態度を示すまい。追い上げられて今、横に並んではいるが、相手には伸びしろが多く残り、小池陣営にとっては実に手詰まりの苦しい戦況である。

　　　　　

　　　　

選挙戦終盤は
小池対増田になったのは間違いない。
むしろ鳥越俊太郎支持者の痛々しさだけが目立つ展開
エデユ内においても小池百合子個人攻撃スレッドが痛々しい
むしろ、小池百合子に票が集まるのではないか？