女医って実は結婚には不利というのは本当ですか？｜掲示板スレッド

　田舎の海沿いで盛業していてクルーザーを乗り回している整形外科の開業医さんは、医者夫婦でうまくやっているのを見ますと、状況によっては医者同士のカップルもありだと思います。
　また、子育て中に一時的に女医を辞められ、超難関校にお子さんを入れたりされているスタイル最高の女性もおられます。
　男性医師が女医や看護師をパートナーにしないことが多いのは、選ばないのではなく、逆に（積極的には、女医や看護師からは）選ばれなかったから縁がなかったと割り切り、ごく普通の女性を選んでいるだけなのです。
　勉強や研究も忙しいので、一部の女医をめぐって、とても奪い合おうという気にはなれません。また、女医や看護師をパートナーに持った場合でも壮年期に成人病にかかったり、脳卒中や交通事故でなくなったりしている同僚をみると、必ずしも女医や看護師が夫のよい健康管理ができるかどうかは、怪しいです。

　最近は、同僚の外科医などは管理栄養士（平均年齢も若い）をパートナーに選ぶことが多くなっています。よい選択だなあと感じます。

＞＞あと、いい若い者が「医院の将来を考えると、伴侶は女医が望ましい。」と考えますか？


私の周りではほとんどが考えていましたよ。
ただ在学中付き合うのは外部なんですよね。

今の職場での現状。私立出身の医者は女医と結婚している割合が高いが、国公立出身の医者は女医とは結婚していない傾向があります。
皆様方はどうですかね？？？？

＞今の職場での現状。私立出身の医者は女医と結婚している割合が高いが、国公立出身の医者は女医とは結婚していない傾向があります。
皆様方はどうですかね？？？？


確かにこれは納得。そのとおり。

産婦人科（子育て・結婚に理解がある）の統計があります。

結婚 結婚あり 初婚年齢 離婚　　生涯未婚
女性　68.0%　 27.8 　8.9%　 　23.1%
男性 93.8% 　31.6　 3.1%　 　3.1%
男性よりも女性の未婚率は8倍、離婚率は3倍も高い

配偶者の仕事
　　　医師　　　 医師以外の仕事 　無収入・無職
女性 　63.9％　　　　32.7%　　　　　3.5％
男性 15.1％　　　　31.3%　　　　　53.7%

女性医師の配偶者は同業者が多い。相手がヒモもいる。
男性医師の配偶者は、過半数が子育てに熱心な専業主婦。

女医は、30前に医者を捕まえられないと結婚しにくい。
女医は、医者との結婚では有利だが、生涯未婚率は一般女性は（10.6％）の2倍以上。

男性医師は文句なくもてる（一般男性の生涯未婚率は男性20・1％）
経済力もあるので、子育て、家庭を守ってくれる専業主婦を望む。

他の科（外科等）なら、もっとはっきり出ている可能性が高いですね。

もっと言うと
最近では、昔（２割）と違って国家試験に占める女医の比率が高い（３分の１）ので
女医の希少性、有利性は急速になくなっている。


男性医師の嗜好が大きく変わらなければ、
（働いてくれる稼いでくれる気の強い賢い女医より、
子育てや自分を立ててくれる、優しい美人が好みなら）
医師と結婚できる女医は、３０％～４０％に下がり
女医の生涯未婚率は３０～４０％に上がる。

>また、子育て中に一時的に女医を辞められ、超難関校にお子さんを入れたりされているスタイル
>最高の女性もおられます。

患者側から見ると最低の医者です。子供を超難関に入れるのではなく患者の命を救うことが先決でしょう。

そうかね？？
中途半端な医者に診られるほうがよほど患者のためにはならないよ。
少なからず彼女たちは一定以上の努力はしてきているのだから、それを周りがどうのこうの言うのは筋違いと思いますがね。

>彼女たちは一定以上の努力はしてきているのだから
　
医者の仕事は頑張った者への褒美であってはいけない。
どれだけの税金が投入されているか知っているのか。