女医って実は結婚には不利というのは本当ですか？｜掲示板スレッド

男性医師の場合は、結構、看護師や医局の秘書等、身近な人と
結婚しますが、女医の場合は社会的地位の高い人以外目もくれ
ない人が多いですね。

　インターエデュは、親御さんの討論の場ですから、未婚や離婚が不幸せと、考えてしまわれるのかもしれませんが、

未婚で、自分の好きな分野で立派な業績をあげ、後進を育てるのも、幸せな生き方だと思いますね。

そのような方で、男性医師でも女性医師でも、とても魅力的な人なのに、40歳を超えても、未婚の方は結構いらっしゃいます。こんな生き方もあってもいいのではないでしょうか？

自分は、結婚して子供２人の女医で、確かに充実していたけれど、子育ての段階で、研究の最前線からは離脱してしまったとの苦い思いがあります。

両方の生き方は、よほど環境に恵まれないかぎり、無理ですから。

女性医師もしくは女性医師側の家庭が、
結婚相手の条件として、
同等以上の学歴、同等以上の収入、同等以上の家庭環境を望めば、
そもそも対象となる相手が非常に限られてしまいますよね。
でも、学歴より尊敬できる賢さ、収入や家柄より相性で決めるように、
時代は既に変化したのではないでしょうか。

特に医師同士の結婚では、
夫よりも、患者さんや医師としての勉強(学会や研究会)を、より大切に思う妻を、
誇りに持てるような男性も多いと認識していますが、甘いでしょうか。
同業ならではの仕事への理解や、共通の話題を持てるのも、利点と思います。

いつも家で機嫌良く待っていて、手料理上手で、激務を癒す安らげる妻を求める男性は一定数いるでしょうけれど、
そういうタイプの女性自体、絶滅危惧種と思います。
今時、自分を磨きたい自己実現したい女性が多いですよね。

女医ならすれ違いは多いかもしれませんが、
育児以外の家事に関しては、女性医師の収入を背景に外注は容易ですから、
家事を手伝わない事を責められませんし、
仕事の為帰宅出来ない事への状況理解も容易です。

母親の考える手口、ゼロではないでしょうけれど、
友人知人は全力で娘のキャリアを支えたい人ばかりです。
特に育児は前面的に協力を惜しまないそうですよ。
結婚相手も、医師、弁護士、未来の大学教授に限ると言う人は、
極々少数派です。

二人の娘が研修医と医学生です。
長女は、幼稚園生の頃から、お姫様の絵本を見るより人体図鑑を見るのが好きな変な子でした。次女は、高校入学くらいまで文系志向だったのですが、いろいろ考えるうちに、医師になりたいと思うようになったようです。

長女は、在学中に、良いところまで行ったお相手が居たのですが、なぜかうまくいきませんでした。友人の女医の方々は、研修医期間に婚約し、初期研修を終わり医局にはいる頃に結婚する人が多いようです。長女は完全に乗り遅れましたし、吸収力が弱い分なにごとにも時間がかかるようで、あの生活ではデートの時間捻出もままならないかな、と心配しています。

次女は、驚くほどそういった話が無く、少なくとも男性の同級生は、同志、仲間としか見られない、と言っています。一流商社に内定した男性からのお誘いをけんもほろろに断り、父親ともども、なんともったいないことを、と言ってしまいました。

私ども夫婦が親しくさせていただいている女医さんは、意外に結婚率が高く、独身を貫きそうなのは、３０代前半にして超一流大学医学部の重要ポストに呼び戻された新進気鋭の人のみです。
メジャーのど真ん中で頑張っている人にも、ちゃんとご主人とお子さんが居るのは、不思議でもあります。ご実家が子育てを全面的に支援している、という話は伺いました。
結婚相手は、やはり、同業の医師の方が多く、あとは、大学教授、企業オーナーの二代目、公認会計士など、一定以上裕福な方でしょうか。

次女が、同級生の男性は、入学時に医学部の女性に目もくれず、聖心や英和なんかと合コンにいそしんでいたけれど、多少同業者の良さもわかってきたみたい、と言っており、このへんが親の心のよりどころとなっております。

最近、東大の女性に美人が多くなった、という雑誌記事を見た記憶がありますが、娘の友人の方々は、みなさん垢抜けていて素敵です。自己節制もなさるのでしょう、みなさんスレンダーですし。
病院で看護婦さんと比較したわけではないですが、一般のOLさんの中に入れていい線いく容姿や雰囲気をお持ちですね。

ただ、わが娘たちは死ぬほど（親から見ても信じられないほど）気が強いし、ご友人も同様のようです。

＞わが娘たちは死ぬほど（親から見ても信じられないほど）気が強いし、ご友人も同様のようです。

うーん　死ぬほどは言葉の綾としても　お知りあいの女子医学部生は
普通のお嬢さんですけどね～　
そりゃ苛烈な受験を勝ち抜いてきた人だから芯は強いですが
いわゆる「気が強い」って感じではないですけどね。
それともステロタイプな大和撫子像を　御自身のお嬢さん方に
求めておいでなんでしょうか？

＞一定以上裕福な方でしょうか。

いや～　これも夫３０代前半・年収５００万少々　妻女性医師ってな
カップルが私の周りでは複数おいでですが…

どっちが特殊な環境なんだろう？

女医が結婚に不利だなんてありえません。
しかし、女医の共通点として、プライベートでは
全く我慢してくれませんので、結婚生活は多難です。
旦那は忍耐力が不可欠です。

地域性かな？　さま

たぶん、私どもの娘も、他人様に対しては、丁寧なんだろうと思います。私の友人から、「○○ちゃん（二女）、あんなに競争の激しいところに居るのに、どうしていつも穏やかなおかしら？」と言われたこともあります。

しかし、起居をともにすると実態がわかりますから。

都心の大学なので、医学生であってもなくても、比較的派手な人が多いのかも知れません。

女医さんは、あまりお相手の地位や年収にとらわれず、価値観の合う結婚相手を探す文化になってくると、可能性が広がって、いいな、と思います。

私の周りの女医さんたちは、皆さん結婚され、子供も２～３人おられます。女医だから結婚に不利と言うことはなく、魅力があれば女医でも結婚できます。
逆に女医でなくても魅力がなければ結婚できないのでは・・・。
結婚している女医さん達は皆、垢抜けてはつらつとしているようにみえますよ。
夫も子供も職もあり富んでいるのですから当然かもしれませんが。

ところでスレ主さんの「おいしいとこ取り」ってなんでしょう？バイトだけのことでしょうか？
ほとんどの女医さんがそうだと思いますが・・

よくできる女医さんほど、結婚し子供もいます。医局も辞められると困るので、バイトだけでも重宝されていますよ。実力もないのに主張する女医さんは確かに嫌われますが、結婚できる女医さんには少ないように思います。