その日は突然やってくる｜掲示板スレッド

まあ、ハリルさんのご子息が、医大に行かなきゃいいだけのことです。

　　　医学部進学　結構です。　大いに結構です。

　　　ただし、お金のことはいわないこと。　医者になってから後悔しないこと。　

ほんと、余計なお世話・・・というか、必死だな（苦笑）

金なら、遺産で残すから大丈夫。
やりたいことをやっている子供を応援するだけです。

将来が心配ならたかが日本の医師免許だけに噛り付いていないで、USMLEでもとっておけばよいでしょう。
海外から医者がくる時代になりますし、こちらから海外に出る準備もしておけば安心でしょう。
それに挑戦されている方はまだまだほんの一部ですけど。 アメリカの勤務医の給与は日本よりずっと多いですよ。
2023年には今の医学部制度で育った医師はUSMLEの受験すらできなくなります。

話は変わり我がサラリーマン家庭の長男は医局にも入らず今は自由な身で生活しています。 嫁も女医ですが、育児休暇を1年取り、息子も保険で育児休暇をとっていました。
嫁の方は生まれてから1年は2時に終わる職場に勤務し、息子は週3日位の残業も無い勤務で過ごしてました。 子育ては平等にと楽しそうにやってました。
全く考えもしていなかった生活をしています。 嫁さんの実家は開業医ですが息子は入るつもりはなさそうです。
当面生活も金銭的にも満足な生活を満喫しているようです。 将来どうなるかは知りませんが風の吹くまま最適な場を選ぶでしょう。
QOL第一と考えてるようです。

次男の方はかなり迷ってましたが専属産業医になりました。 完全なサラリーマンですね。 こちらも残業もなく週4日勤務で気楽にやってるようです。
二人共世間一般の道からはかなり外れた道を歩んでいますが結構幸せそうだから有りなんだろうなと思っています。

うちの甥っ子は病院を継いで間も無く多忙な為35歳の若さで亡くなりました。 体を壊したり死んでは元も子もありませんからね。

強力な医師会がパックについています。
もし、これからもし人口が減るというのなら恐らく医学部定員を減らしてくるでしょう。

医師会は医者過剰にならない様に考えていますから・・

まぁ、今医大生の方々の時代では当分心配はないでしょうが・・

私立医大の学費程度、苦にもならない家庭もあります
親戚の家庭は代々の地主で、子どもたちも生前贈与等で月々数十万の収入があります
学生だけど確定申告が必要です　中学の頃に親の扶養をはずれたとか
一人は私立医大ですが月収百万以上の祖父が学費を全額支払っています
開業資金もすでに確保しているそうですが、本人は勤務医希望だとか
他の孫も学費や生活費等援助してもらっています

別の親戚は入居費数十万のケアハウスに自分のお金で入居し、孫が見舞いに来ると
お小遣いを渡すのが楽しみだとか
持っている人は持っています　医師かそうでないかは無関係に

　↑のような方ならば将来問題ないでしょう。

　しかし資産もない余裕もない家庭が借金をしてまで無理に高額な私立医大に入るのは、安定し、儲かるからと私立医大に入るのはどうかと思います。