いよいよ新校舎？｜掲示板スレッド

どこを持ち上げてるのか、はたまた貶しているのか判りづらい。

ですね〜。
何が言いたいのか分からないです。

合格率って何でしょうか？
合格数とは？

>>いまだ合格率では栄光を越えず、合格数では駒東を越えられず、
>>差がつかないですね。

どちらもお子さんが中学受験の勉強を始めるまでは聞きなれない言葉ですよね。私もある程度は子ども達の志望校選びの際に参考にしましたが、基本的には子どもの気持ちと学校の教育方針・校風で選びました。

合格率
「試験を受けた人のうち、合格した人の比率。百分率で示すことが多い」と辞書には書いてありますが、ここでいう合格率は「卒業生で東大に合格した人数比率」のことだと思います。各予備校や中学受験塾で独自に算出してる場合が多いので、そちらに詳しい数値をお聞きになるといいと思います。

合格数
ここでいう合格数は東京大学の合格者数だと思います。
http://www.inter-edu.com/univ/2014/rank.php?u=t&m=all&ref=univ_top　参照。

データも大切ですが、校風も大切だと思うので、１０月は体育祭、学校説明会、１１月にオープンスクールがありますので是非いらしてください。文化祭もですが、体育祭も全て生徒さんが運営をしてるので、生徒さん達の雰囲気がわかりやすいと思います。オープンスクールでは先生方のお人柄に直接接することができます。体験授業に参加できなくても見学できます。栄光学園の先生方の授業を実際に体験できる貴重な機会です。オープンスクールの参加、見学をきっかけに受験を決めた栄光生も多くいらっしゃるようです。

合格率(ID:sUwlebtmH2M)様
不合格を不名誉だなんて、そんなことを書いて大丈夫ですか。幼稚園～大学院、就活、各種資格試験、その他、不合格の人は不名誉ですか？あまりにも残酷な投稿で悲しくなります。

◎誰かを傷つける言葉はありませんか？ お互いの顔が見えないコミュニケーションですが、相手が目の前にいると考えて、思いやりをもって書き込んでください。

思いやり…(涙)

＞不合格を不名誉だなんて、そんなことを書いて大丈夫ですか。幼稚園～大学院、就活、各種資格試験、その他、不合格の人は不名誉ですか？あまりにも残酷な投稿で悲しくなります。

言葉が乱暴で、お気に障ったこと、誠に申し訳ありません。

それはともかく、趣旨は伝わったと思います。
「受かりそうな生徒しか受けない」校風なのか、「無理を承知でもチャレンジを促す」校風なのか。
それを知るには、大学別の不合格者数を知らないと。

sUwlebtmH2M様

大変傷つきました。私自身就活で不合格になったこともありますし(笑)
謝罪して下さり、ありがとうございます。



＞「受かりそうな生徒しか受けない」校風なのか、「無理を承知でもチャレンジを促す」校風なのか。
栄光学園では生徒さんご本人の志望校を受験します。先生から受ける学校を促されると言ったことは聞いたことありません。

＞それを知るには、大学別の不合格者数を知らないと。
不合格者数を公表してる学校はないと思うのですが、学校公開日に直接各学校にお聞きになって見たらいかがでしょうか？私は存じ上げませんし、息子も知らないのではないでしょうか。


１０月は体育祭、学校説明会、１１月にオープンスクールがありますので是非いらしてください！！文化祭もですが、体育祭も全て生徒さんが運営をしてるので、生徒さん達の雰囲気がわかりやすいと思います。オープンスクールでは先生方のお人柄に直接接することができます。

データーを含め、sUwlebtmH2M様もお子様も栄光学園のよさを感じていただければ幸いです。

大学受験の不合格者数の高校別のデータは当然ながらないでしょうが、その高校の東大の浪人合格者の比率と比例していると思われます。
栄光はＳ光より、チャレンジ精神が高い生徒が多いと思います。

いよいよ受験生となってしまった息子ですが、高校２年までは遊びに遊びまくって本当に栄光での生活を楽しんでいました。
それが今年に入って急にやる気になり、今からこんなペースで勉強していて本番まで持つのだろうかと心配するくらいです。

栄光の進学指導は、親が物足りなさを感じるほどサラッーとしています。
「東大」なんて言葉は進学説明会では全く出てきませんし、ましてや「今年は〜〜人合格しました」も。
説明会では「子供たち自信に良く考えさせ、親御さんは見守ってください。何かする、のではなく見守って下さい。我々もサポートします。」という話につきます。

でも、子供たちは高３になると、誰からともなくすごい勢いで勉強を始めます。
嫌みな感じと思われたら申し訳ありませんが、目指すは皆さんやはり、東大か医学部、一橋、旧帝大（でも、これは少数、京大がほんの少し）です。

夜な夜なスマホを机に置き、おすすめの参考書、あるいは数学の解法、英語の長文読解や自分のノートまで公開しあってみんなで合格しようとしています。
みな同じ大学を受験するのに友人たちは決してライバルではなく、一緒に絶対合格する仲間なのです。
これは、先生方がよく口になさる「栄光生の受験は個人戦ではなく集団プレーなんです」という言葉のあらわれです。

親や先生方がはっぱをかける訳でも全くなく、自ら仲間と一緒に受験態勢に突然突入した感じです。
親など全く出る幕はありません。息子や彼らの受験に対する姿を見ていると、本当に楽しく充実した素晴らしい５年間を栄光で過ごしたのだと先生方、友人たちに感謝しています。

受験をお考えの小学生のみなさんと親御さんにお伝えしたいのは、栄光は勉強に関しては次々に手を差し伸べるような面倒見の良い学校ではありませんが、受験を意識した授業ではなく本来の学問を学べる素晴らしい授業の数々、そして仲間と切磋琢磨しあって自然に自ら考え行動できる子供に成長できる学校です。

「栄光に入学できて良かった」と今更ながら思います。
この５年間も常々感じてはいましたが、ここまで確信したのは今です。
部活のことしか頭になくて、ちょっとはみ出したり、時間があれば遊んでばかりいたり、色々あった彼らの今の姿はちょっと感動ものです。

息子たちが希望の大学に入れますよう願うばかりです。
ちなみに、今の高３は医学部志望が圧倒的に多いので、東大合格者数はかなり減ると思います。