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投稿者: モモ (ID:yfBHd.mWPvM) 投稿日時:2004年 11月 29日 12:19
家の娘が今春に東京純心に入学しましたが、気が付いたら、次の入学試験までもうすぐなのですね。今にして思えば、1年前の受験前のことも懐かしい思い出です。受験生の皆さん、父兄の皆さん、がんばってください。風邪だけには注意して下さい。
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【9221】 投稿者: 卒業生 (ID:suS1K3NGdOI) 投稿日時:2004年 12月 19日 02:50
初めまして。純心に関心を持っている方がいらっしゃり、卒業生としては嬉しい限りでございます。
さて、スレッドを一通り読ませていただきました。中でも気になったことがございましたのでおせっかいだとは思いますが、”生の意見”として、一言二言付け加えさせてください。
理穂様:
>大学受験の時に予備校に行ったかどうかは、実際に大学に合格した先輩方に確かめたいところです。英語に関しては予備校に行かなくても大丈夫(平均以上のレベルであることが条件でしょうが)と複数の先輩のお母様からお聞きしたことがあります。実際に、文系学部に進んだ知り合いの元純心生も「英語は能力別の上のクラスにずっといるようなら、予備校に行かなくても対応できますよ」と言っていました。
高校三年生にもなりますと、大学受験のために予備校に通う生徒も出てくるのは事実です。しかし、理穂様がお書きになっている通りに、「英語に関しては予備校に行かなくても大丈夫」ということも事実です。プログレスをきっちりと消化し、その上、学校で購入する問題集や日々の小テストをこなし、志望校のために個人的に問題集をこなしていく、という形をとれば問題はないと思います。受験対策のために問題集を解いたときにわからない問題があったときも、質問さえすれば先生方が教えてくださいます。「英語は能力別の上のクラスにずっといるようなら、予備校に行かなくても対応できますよ」とあるように、一番上のクラスのトップの子たちは、英語に関してはとても優秀な子たちが多いです。
モモ様:
>東京純心の場合は生徒数が非常に少ない部類に入り、年によって合格実績の差が大きくなる傾向が見られるので、最近数年間のトレンドを見る必要があると思います。また、中堅の共学校では選抜クラスを作り、これらのクラスの生徒には大学の指定校推薦などを認めず、一般入試を受けさせ、「合格者」を増やしている学校もあるみたいですが、東京純心の場合は、そのような進路指導は行っていないようです。
おっしゃる通りでございます。特に今年の3月に卒業した学年は例年よりも1クラス少なかったようなので、もちろん学力等の問題もあるとは思いますが、実績の面であまりよい印象にはならなかったのではないかと思います。また、推薦等で大学に合格した生徒に強制的に実績を増やすために受験させるという体制はとっておりません。同時に、いわゆる学年の中でもトップレベルの生徒たちに、無理やり本人が希望している以外の難関校を複数受けさせるという、実績稼ぎをしていないのも事実です。(念のためですが、これは学校側の消極的な姿勢ではなく、あくまでも本人の意見を一番に尊重してのことです)
ともあれ、学業面ばかりをを強調してしまいましたが、やはり純心を卒業しての一番の財産は、人とのつながりですね。これは一生ものです。多くの友人や恩師とのつながりを卒業してからも続けられるということは、何事にも変えがたいものだと感じております。
大変長くなり失礼致しました。以上です。
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【55440】 投稿者: 高校3年より (ID:v5lBfPvKWvY) 投稿日時:2005年 03月 07日 22:41
今月の12日に卒業です。今年の大学実績はいいと思います。去年があまりよくなかった
のですが、今年は私の友達も有名大学の進学が決まっている人がずいぶんいます。
今後の純心を卒業しても見守っていきたいです -
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【432159】 投稿者: ネコ@ (ID:1A94gQHQRCs) 投稿日時:2006年 08月 31日 22:19
私は純心を第一志望校にしようとしている受験生です。hp内ではあまり。細かくかいてなかったのでここの掲示板で聞こうと思いました。さっそくですが純心は何が得意。。というか国語が強い!とか数学が強い!スポーツが強い!とかで何が強い学校ですが??まだそこらへんも細かくしりませんので、在校生のみなさん。純心に詳しい方、もしよかったら教えてください。がんばります!!
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【435891】 投稿者: 温かい学校 (ID:mjyThjN3PMM) 投稿日時:2006年 09月 06日 16:11
”面倒見”でしょうか。
初めて入試説明会で訪れてから、入学しても、ずっと変わらず
いいなと感じていることは、”温かい先生のお人柄”です。
願書提出期間、寒い中、何時間外で待ってくださったのでしょう。
入試当日、純心坂を並んでたくさんの先生方に迎えていただきました。
はじめての試練を迎える受験生と家族にとって、
とても温かい気持ちになって、試験に望めたように思います。
入学してからも、母親世代かもう少し若い30代40代の女性の先生が多く、
とても明るく華やいだ空気があります。
やはり同じ女性として、一人一人の生徒の様子に気づかれることも多いのでしょうか、
女子校特有の友人関係にも、迅速に目が届いているように思います。
学習面においても、毎日の宿題と小テスト、先生のチェックも厳しく、
小テストと言えども、必ず親の目に留まる(承認・コメントが必要)ようになっています。
定期テストだけでなく、単元テストも多く、
子供たちが定期テスト前だけの付け焼刃勉強をすることのないよう、
各単元ごとに、到達度を自分でしっかり確認しながら、進められているように思います。
普段からの指名制補講に加え、中一からの習熟度別夏期講習や
漢検・数検・英検などへの積極的な取り組み
プログレスやシリウスといった難しいテキストも、
何度も復習する機会を作って、進めていただいているように思います。
八王子から純心バス(直行便10分〜15分)を乗らなければいけない
交通の便は決していい学校ではありませんが、
学校の建っている丘に登ると、なにか浄化される思いがします。
純心坂から中高校舎まで、四季の花が、子供たちを毎日出迎えてくれます。