つみきのにっしん｜掲示板スレッド

ここ最近つみきを辞めたいと言っています。
カリスマ先生の講演を聞いて、コマ数も増やしてきましたが、これも負担だったようで・・・
　
ここで嫌がるものは子供の精神衛生に悪いと辞めさせるか、もう少し様子をみるか・・・悩んでいます。


最初は遊び感覚で楽しく通っていたので、よほど嫌なことがあったのかもしれない？
つみきに飽きてしまったのか？

子供なりに親に気を使って我慢していたのかもしれません。気づいてあげられない自分も情けないです。

お教室からは・・・もっとコマ数を増やしてください・・・とのこと。

にっしん辞められた方がいましたら、お聞かせ下さい。

この前、kona学習舎のチラシが新聞に入っていました。
でも、以前も見たことがあるようなデザインような気が・・・

何が気になるかというと、
数年前と同じ写真なのでモデルのお兄さんは灘出身で京大に進学のはいいのですが、
その後に続くような生徒を数年も輩出していないのでは？と気になりました。

こちらの教室の実績（にっしん時代を含まない）だけで
毎年算数オリンピックのメダリストを輩出したり超難関中学にバンバン合格しているのでしょうか？

とても高額な月謝を請求されると聞いていますので、直近の実績が知りたいです。
実績がないのにお金を払う物好きはいませんから。

あと小さなモデルの子は、なんで女装させているの？？
親の趣味なのでしょうか？

私もこちらの教室には違和感を感じています。実績として講師の先生がにっしんから独立されてからは塾の模試や算オリなどの最上位クラスのスーパースターみたいな子はまだいないと聞いています。時々ブログに紹介される子はにっしん時代の生徒さんで過去の栄光を広告利用しているだけと聞きました。皆さんご熱心に高額の月謝をお支払いのようですがコストパフォーマンが悪すぎませんか？高い理想目標をもたれるのは良いと思うのですが現実の成績はどうでしょうか。中受塾の最上位の子たちはつみき出身じゃない子どもの方が多いでしょう。皆さん何か違和感を感じないのでしょうか。

子供は今、小学2年生です。年中から地方にありますにっしん導入の教室へ通っております。出来はとても悪く何回も「もう辞めたら？？」と進めましたが本人は出来なくても積木は楽しいし通わせてほしいというので今まで続けてまいりました。中学受験を考えていますので大手進学塾にも通い始めました。積木は不出来でも学校の勉強では常に満点ですし塾の勉強もスラスラこなして授業もついていけているようです。塾の先生にも心配する必要は全くありませんと言っていただきました。しかし積木が出来ないと中学受験は厳しいのでしょうか？積木教育を経験された保護者の方に是非伺いたいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

レモン様　私の周りにも親がつみきにのめりこみすぎて、つみき以外英語も国語も社会もとにかくつみき以外はできない子供さんがいましたよ。なんでもバランスだと思います。　私も受験戦争の中では勝ち組で、それなりにいい大学ですが、周りで積み木をされている方は皆無でした。要するに積み木をやらないと中学受験に悪影響というわけでは全くありません。

コマ数を多くとってください、と強くすすめるのもいかがなものかと思います。他にもするべきことはあるはずで、限られた時間のなかでバランス良く子供にそのチャンスを与えることが大事ではないでしょうか？

つみきをとらないとしりませんよ、というような言い方をする教師もどうかと思います。あとコナの個人攻撃をされている関係者の方がいらっしゃるみたいですが、みっともないですよ。あちらはあちらで、いいと思った方がいっておられるのだから、足のひっぱりあいの様な真似は見苦しいですね。

つみきはただの一つの手段でしかありません。合うのであればうまく利用するぐらいがいいのでは。

つみき経験者です。今でもつみきは素晴らしい教育だと思っております。
私も親として熱心なほうでした。

教室では毎回子どもの出来に一喜一憂していました。
子どもが機嫌が悪くて泣いてもわめいても無理やり教室に押し込んでやらせていました。
うまくいかない時は教室から言われるがままにコマを増やしていました。
また同級生のご家庭をついつい気にしてしまい、心の中で「あのご家庭に負けたくない」という気持ちが強くありました。
教室からは「他の習い事は時間の無駄だから、つみきに集中しましょう」と言われていたので、他にたくさん習い事をしているご家庭のことを効率が悪いなあと思っていました。
教室内での順位は常に上位でしたので、自分の教育方針は間違っていなかったと信じていました。

ところが、高学年になって進学塾に通わせるようになると上には上がいるのです。
しかも我が子は算数以外は平均以下・・・親として自信があったのに悩む日々・・・
相談した塾ママ友には「つみきガラパゴスなんじゃない？」と言われショックでした。
思い起こしてみると、他にたくさん習い事をしていて少ないコマ数でも常に上位に食い込むお子さんはいらっしゃいました。

最終的には、私が効率が悪いと思っていたご家庭は最難関校に進まれました。
我が子は算数以外の教科が足を引っ張り志望校を変更せざるを得ませんでした。

私の経験では、成功の鍵は特定の分野に特化しすぎず子どもに合わせてバランス良く配分してあげることなのだと思います。

ところで、志望校を変えた我が子は学校生活を楽しんでいます。
それはそれで心が平穏になります。そんな時ふと思うのです。
あの時の熱狂していた自分は一体何だったのか？冷静さを失っていたのではないか？
もしかしたら子どもの成功ではなく親としての成功を願っていたのではないか？

後悔先に立たずなのですが・・・

長々と失礼しました。

柊様
つみき卒業生のお母様のコメントは現役母にとって参考になります。
現役つみき受講生の母で熱心にやっております。
つみきの教育自体は好きです。
最難関とは灘、筑駒、開成、辺りでしょうか。

大変真実味のあるお話で、とても参考になりました。
有難うございます。

柊様のお子さんが通っていらっしゃったのは東京校でしょうか？
それとも地方の直営校ですか？
参考までにお伺いしたいと思いました。