悲しくてたまらない親子を減らすための受験戦略｜掲示板スレッド

子供には、受験校は自分で決めるように言っており、そのための情報などは親から与えていましたが、受験するにあたって一つだけ条件を付けておりました。
それは、模試で80％合格可能の結果が出た学校以外は選んではいけない、というルールです。

子供には憧れの学校がありましたが、そこにしても、80％になるまではダメで、チャレンジ受験もなしです。
そのため、子供は模試で頑張るようになりました。
受験後に言っていたのは、受験の本番よりも模試の方が緊張したとのこと。
模試の成績がよくなければ、受けたい学校を受けられないのですから、緊張したのは当然かもしれません。

80％の条件を付けたのは、入学後のことを考えていたためです。
仮に受かったとしても、楽しい中高生活を送るには、深海魚になってしまってはいけないと考えていました。
80％の可能性が出ていた学校なら、サボりさえしなければ、深海魚にはならないでしょう。
サボらず、頑張っていても深海魚という状況だけは避けさせたいと思っていたのです。
結果として、80％の学校だけを受けることになり、それは安全な併願パターンとなりました。

>>始めるときは、皆様御三家や早慶と夢は大きく持ちますが
そもそもの前提がおかしくないですか？それはほんの一握りの人です。
単なる公立回避、ご近所に良い私立がある、憧れの伝統校、大学附属でゆったりした学生生活をなどニーズは人それぞれ。
特攻する人もいれば、ずっと80％だったのにまさかの敗退もあります。
Eduの価値観は世間の価値観ではありません。

受験校の条件さま　賢明なご判断素晴らしいです。変なの様　おっしゃることごもっとも、きちんとした目的あっての中学受験　素晴らしいですね。こうしたお母様方ばかりなら　全く心配ないですね。

でも、長い間　偏差値が届かないのに　どうしても麻布族　どうしても女子学院族への対応に苦労してきたのですよ。
今年もそうした方々がでないように　このスレをたてました。

何年も遊びたいのを我慢して第一志望校を目指して勉強したのだから
第一志望校は「ご褒美」として受けさせる。
他の日程でフォローする。

大体第一志望校は2/1になってしまうのでしょうね。

塾でアルファベットクラスからも麻布合格者が出たなどと聞かされるとα下位のお子様なら諦め切れないでしょう。

行ける所が１つ確保されればいいのでは？別に全ての受験校が安全圏でなくてもいいでしょう。不合格の経験も本人の糧になりますよ。
上の子は女子だったので全ての学校が80％でしたけど、下の子は男子なのでそうはいきませんから、60％のチャレンジはさせますよ。

＞どうしても麻布族　どうしても女子学院族への対応に苦労してきたのですよ。

お嫌なら、塾講師の仕事をお辞めになれば良いのです。
悲しみという感情を経験することにも、価値があります。喜びと等価です。
ルールに反しておらずマナー違反も冒していないのなら、悲しむ権利を誰かが取り上げることはできません。

ズバリαでなければA布、JGには受からないとおっしゃってください。うちはそのおかげで無茶な特攻はせず、55,6くらいのところを1日に受けて進学できると思います。憧れ校に特攻して順当に不合格となり、50の学校に進学することになるくらいなら、そちらの方が賢明であると頭では分かっております。