悲しくてたまらない親子を減らすための受験戦略｜掲示板スレッド

悲しむ覚悟ができている方は、もちろんどんどんチャレンジしてください。そして、２月2日に充分安全な第二志望校を確保して、（八割偏差値マイナス5程度）親子で第二志望校を第一志望校と同じくらい好きになってください。なんといっても進学する可能性が一番高いのはその学校なのですから。
そういう立派なご家族には何も申し上げることはありません。ご幸運をお祈りするばかりです。
１日80パーセント　2日50パーセントの学校を受験すると10人に1人が全滅します。3日以降は人数も少なく番狂わせがおこりがちです。

それなのに　憧れの学校にこだわり勝ち目も少ないのに不合格をひきずり、やれ家庭崩壊だ、やれリベンジだと騒ぐ家族が多すぎです。12才の子供に全滅は過酷すぎる体験です。滑り止めの学校に合格した我が子を罵る親がいます。塾に不合格を怒鳴り込んでくる親もいます。

上手に戦略をたて、どんな桜でもよいから、桜咲かせてくださいとお願いするばかりです。

スレ主様はサピの講師ではないですよね。
他の塾の講師がサピの進学実績の足を引っ張りにきたという気もしないでもありません。

そう思います。高校受験塾の方かもと思いました。

私はNかなと思いました。
知人がNで進路指導で聞いた話が似通っていましたので。

ネットっておもしろいですね。邪推というかなんと言うか。ここで名乗りをあげるとさすがに、仕事に差し障りがありそうなのでそれはやめておきます。

サピの保護者は他塾に比べとりわけ熱心な方が多く、無謀な御三家落ちの悲劇がおきがちなので、さぴ版にスレをたてさせていただきました。（あれだけ勉強してどうして落ちるの？と言いたくなる気持ちはわかります。六年最後には一週間に27種類のテキストをやっていました。）

ちなみに小学校受験の成功率は16パーセント、中学受験は25パーセント、高校受験は60パーセントといわれています。
（高校受験は初級数学と初級英語が中心になるので　頭があまり良くなく努力型のお子様には高校受験がおすすめです。中学受験は才能の受験と呼ばれます。早熟で才能豊かなお子様におすすめです。）

25パーセントをどうやってあげるかが親の腕の見せ所です。もちろん成績をあげられれば良いのですが、学力は上がっても偏差値はなかなか上がらないものです。発想を転換して成功と自分たちが考える学校を増やせれば、第一志望校不合格でもハッピーでいられます。

よくわかります。一応塾講師さまのお話わかります。
だいたい10パーセントくらいかなあと思っていましたが、25パーセントくらいは、成功かなと思えるんですね。

「一応塾講師 (ID:7QMekhdISh.)」さん
なんだかよくわからない投稿だね。
志望校に落ちて、あるいは全落ちして、子どもを責める親がいる、それは悲しいことだ、というのは理解できる。
しかしそれを防ぐために、志望校のランクを下げよ、というのがわからない。
所詮子どもを責める親は、他に何かあればそのことで子供を責める。
君はそれを見たくない、と言ってるだけだ。君の前でなければ、親が理不尽に子供を責めたって、君は何とも思わないんだろ？
偏差値の足りないやつは麻布やＪＧを受けるなと君は言うが、そもそも受験校を選ぶ自由は各家庭にある。
落ちた後に子供を責めるかどうかは、この自由とは関係がない。
講師風情が口をはさむことじゃないぜ。

そもそも高校まで待てば第一志望合格確立60％のところをわざわざ25％の受験を選択する親に「75％の悲しみを回避せよ」と言ったところで馬の耳に念仏でしょう。
サピスレで毎回のように繰り広げられる「平均点予想」。
中には大学受験まで馬車馬のように子供を走らせ続ける親もいます。

ただ、馬券を買わなければ万馬券も当たりませんし夢も見れません。
親子で夢を見たいその為に通塾というゲートを潜るのです。
馬券が当たらないかといって八つ当たりされるのは勘弁というのは御尤もですが、受験産業はそれなしでは成り立たないでしょう。