世界中の国を写真で知るビジュアル百科をリビングに!

inter-edu’s eye
21世紀に入って、ニュースにもさまざまな国が登場するようになりました。知らない国の出来事を理解するには、その国に関する基礎的な知識が不可欠です。このたび発売された『キッズペディア 世界の国ぐに』には、地球上のすべての国が多数の写真とともにのっています。お子さまの好奇心を世界に羽ばたかせるのに、ぴったりのビジュアル百科です!

◆世界中のすべての国のことが分かる!

リビングに常備して、お子さまと一緒に親しんでほしい学習ビジュアル百科が発売されました。『キッズペディア 世界の国ぐに』です。CMも流れているようなのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

この百科の第一の特徴は、地球上のすべての国197か国がのっていることです。それは、国連加盟国193か国と、国連には加盟していないけれど日本が承認している4つの国のこと。その国々の正式名称、首都、人口、国旗、面積、主要言語といった基本情報が網羅され、その国の特徴が写真とともに説明されています。大人が世界の情報を確認する際にも参考にできる本なのです。

全197か国中、もっともページを割いて紹介してあるのは、6ページのアメリカ合衆国。次いで中国やイギリスなどが4ページ。3ページ、2ページ、1ページの国などがあって、中には5つの国が1ページになっていたりもしますが、それでも基本情報と特徴を表す写真はしっかりおさえてあります。社会科や地理が好きという親御さんなら、「えっ、今はこんな国があるんだ…」などとつい見入ってしまうことでしょう。

◆楽しみながら覚えた知識は自信になって忘れない

キッズペディア 世界の国ぐに,小学館編

本書の冒頭には、目次に続いて「この本の使い方」とともに、「『国』ってなんだろう?」「どんな『国』があるんだろう?」など「国」という概念を知るためのページがあり、初めて世界を知る子どもに正確な知識を教えてくれます。そして世界を6つの地域に分け、それぞれの詳細な地図とともに気候、文化、歴史なども解説してあります。世界地理に関する基礎知識はほぼ網羅されていると言って過言ではないでしょう。漢字にはすべてふりがながついているので低学年から見ることができますが、内容的には中学生、高校生、大人にも役立つと思います。

ちょうどこの本を買ったばかりというパパがいたので、購入理由を聞いてみました。

「なんといっても、地球上のすべての国がのっていることですよ。これ、子どもに与えるにはとても大事です。国名、首都、面積、日本からの距離、言語、国旗が全部のっていて、写真もたくさん。子どもにとっては、初めて外国を知って、写真で想像をふくらませるのに最適の出来映えだと思います。それに私の子ども時代とは世界の国々も様変わりしているので、私にとっては現状を知るのに楽しい本です。」

小学生の学習用にどんな効果を期待しているのかうかがってみると、意外なお答えが…。

面白みのない参考書より、ずっと身につくし役立つと思いますよ。実は私、学生時代、地理が得意で、中学から大学入試まで地理のテストだけは満点かミス1個を通してきました。誰に言うわけでもないんだけど、ちょっとした自慢でしたね。
そのおおもとが、小学生のときに児童向けの事典で世界地理に夢中になったことなんです。4年生までに、世界中の国と首都の名前、地球儀上の位置をぜんぶ覚えていました。そうなると新聞の海外欄にも好奇心がわいて、新聞を読むのも習慣になりました。
いったん全部の国を知っているという自覚が生まれると、中学生になっても地理で減点されるなんて許せなくなるんですよ。だからモレがありそうなところは調べて満点をキープしようとする。おかげで地理はもちろん社会科の科目だけは、大学入試でも苦労しませんでした。ほかの科目もそうだったらよかったんですけど…。
でも社会に出てから、もっと大きなメリットがありました。今や日本にいても、いろんな国の人と出会いますよね。私の場合、相手が無名の国の人でも、ひとつぐらいは何か知っています。で、“確かあなたの国は…”と話をすると、すごく喜んでもらえます。有名な国の場合は、あまり知られていない場所や歴史の知識がいいですね。英米といった主要国でも基礎的な知識がない日本人が多いみたいで、よく知っているとほめてもらえますよ。今やグローバル時代ですから、世界の国に関する知識は必須ではないですか。」

◆リビングに常備して世界を身近なものにしよう

本書には、「おいしい!世界」「世界なんでもランキング」といったコラムもあって、子どもの好奇心を多方面から刺激してくれます。本文の欄外には豆知識がのっていて、世界のトリビアも楽しめます。また索引が充実しているので、ニュースなどで聞いた言葉から引いていくこともできます。さらに各国の基本情報は変化するものなので、インターネット上で情報を更新していくサービスも行なっているとのこと(本書にURLがのっています)。

とはいえ、『キッズペディア「世界の国ぐに』は、まず写真や図版で、これ何?と関心を抱いて、それから説明を読む本だと思います。単元の順にお勉強するのではなく、自分の関心でページをめくる…、そんなことが何度かあれば、子どもはいつのまにか世界の国々に興味を持つようになるでしょう。あるいは、テレビで聞いた国名を親子で一緒に調べ、その答えが分かったとき、同じページにのっている違う写真に関心がうつっていく…。そのためにも勉強机の上ではなくリビングやダイニングに置いて、親子で一緒にパラパラとめくっていただきたいと思います。

ちなみに前述のパパによると、時事問題に正しく答えられるかどうかには、基礎的な知識の有無が大いに影響するそうです。中学受験を控えているお子さまにも有効ですね。

キッズペディア 世界の国ぐに

キッズペディア 世界の国ぐに
小学館編、3900円+税

世界中の197か国すべてを紹介! 学習ビジュアル百科〈キッズペディア〉シリーズの最新刊『キッズペディア 世界の国ぐに』は、いわば“海外諸国の百科事典”です。 現在、国際連合に加盟しているのは193か国。それ以外に日本が国家として承認している国が4か国(バチカン、コソボ、クック諸島、ニウエ)あります。その197か国すべてを、写真とともに紹介しています。
正式名称・首都・人口・面積・主要言語といった各国の基本情報のほか、読者の興味をそそる楽しくて役に立つ情報を紹介します。「アジア」「ヨーロッパ」「アフリカ」「北アメリカ」「南アメリカ」「オセアニア」と各州ごとに章立てし、章の最初には各州の地図を掲載し、気候や文化や歴史などの特徴もまとめて説明しています。将来グローバル社会で活躍するためには、早い時期からの国際理解が求められます。本書は、お子さんが日本の外に興味をもたれたときの世界への扉をひらく“最初の一歩”の学習百科です。
ご家庭に1冊あれば、テレビのニュースなどで国名を見たり聞いたりしたときに、お子さん自身が自分ですぐ調べて、楽しく学ぶことができます。巻末の「世界なんでもランキング」では、国の面積や人口、自然や産業まで、さまざまなデータをランキング形式で掲載しています。また、それぞれの国の基本データはネット上で更新しますので、常に最新の情報に触れることができます。…購入はこちらから