塾に行かせることが子どもの幸せになる?中学受験をしない家庭に読んでほしい「今日から塾をやめてみた」

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「わが子には幸せな人生を歩んでほしい」
親であれば誰もがそう願うでしょう。
しかし、親が思い描く幸せは子どもにとっての幸せなのか、少し立ち止まって考える必要があることを、探究学舎代表の宝槻泰伸さんが監修した本、『今日から塾をやめてみた』は教えてくれます。

「塾に入れる」ことと「幸せな人生を歩む」ことには因果関係はない!

『今日から塾をやめてみた』

親というものは、大なり小なりわが子に対して「頭が良い子になってほしい」と思うものです。
なぜなら、頭が良くなれば、幸せになれる確率が上がるから。
このことは、さまざまな調査によって明かされている事実です。

そのため、わが子を学習塾に入れて頭を良くしてあげたいと考えたり、塾なしで勉強を続けることは不安だと感じたりする人は少なくないでしょう。しかし、このような考え方に対し、宝槻さんは本書の「はじめに」において次のように述べています。

『つまり何が言いたいかというと、「塾に入れる」という選択と「幸せな人生を歩む」という結果は、なんの因果関係もない!!ということです。でもなぜか「塾」が正解に見える。そう錯覚してしまう。ちなみにここが「昭和」なら、これは錯覚とは言い捨てられなかったでしょう。塾は確かにたくさんの人の幸せを切り開いてきた。しかし今は「令和」です。時代が大きく異なります。』

宝槻さんは子育てを「旅」と称し、中学受験は考えていないものの、子どもを塾に行かせている、あるいは塾に行かせないことを不安に思っているすべての親に向け、自分らしい子育てをするためのさまざまなヒントを発信しています。


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