豊島岡合格秘話!中受対応塾がない…お母さまがとった行動は?

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第10回では、豊島岡女子学園中学校に合格した親子にインタビュー。お子さま、お母さまにそれぞれの秘話をうかがってきました。地方から東京に転居することをきっかけに中学受験を決意。でも近所には中受対応塾がない…その中でどうやって勉強していたのか?受験の乗り越え方は?などを聞いてきました。

中受対応塾がない中の豊島岡受験対策は?

長期休みの間だけ個別指導塾へ

豊島岡親子正面
【T親子 プロフィール】
・豊島岡女子学園中学校1年生
・インタビュー回答:お母さま、ご本人
・Tさんはまだやりたいことが見つかっていないので、探していきたいそうです。
・受験ドクターでは国語・算数・理科・社会を受講

エデュ:はじめに豊島岡女子学園中学校を選んだきっかけを教えてください。

お母さま:中学から東京へ転居する予定だったのですが、私立中学が選択肢に上がってきて。娘と一緒に何校か学校見学をして、一番印象の良かった豊島岡女子学園中学校を受験することに決めました。

エデュ:地方にいらっしゃったのですね。塾はどちらに通っていたのですか?

お母さま:受験ドクターです。地元には中学受験に対応した塾がなかったので、長期休みの間だけ通える塾でありながら、娘の得意・不得意分野を見極めて、効率よくレベルアップしてくれる所ということで選びました。

エデュ:長期休み以外は、どのように勉強していましたか?

Tさん:母と自宅でマンツーマンで勉強していました。算数が得意だったのですが、国語が苦手で…。塾で論説文の解き方ルールを教えてもらっていたことと、母のサポートには本当に感謝しています。

自宅学習はお互いにイライラもあったけど…

母と娘のマンツーマン学習!メリット・デメリットは?

豊島岡親子1

エデュ:マンツーマンで自宅学習となると、お母さまは相当苦労なさったのでは?

お母さま:そうですね。中学受験の問題は特殊なので苦労しました。近くにいる分、手を抜いているなと感じて、イライラしてしまうこともあって…。

ただ悪いことばかりではありませんでした。私自身も問題を解くことで、娘の得意・不得意分野が把握できて、教材の取捨選択ができたことは良かったです。

エデュ:なるほど。学校が終わってからの、勉強時間はどのぐらいでしたか?

Tさん:4時間半ぐらいです。睡眠時間は9時間ぐらいありましたが、毎朝6時に起きて、一人で勉強していたことは自分でもよく頑張ったなと思っています。

エデュ:勉強や睡眠時間は、お母さまが管理していたのでしょうか?

お母さま:そうですね。睡眠時間の確保はかなり意識していましたね。娘は睡眠時間が少なくなると、極端に効率が落ちるのを知っていたので、最低でも8時間半以上は睡眠をとるようにして、生活リズムを作っていました。

エデュ:毎日のこととなるとかなり苦労されたでしょうね。受験を通し一番つらかったことは何ですか?

お母さま:友達と遊ぶ時間を減らしてしまったことです。地方なので、中学受験をする人が少なかったので、周りの友達は遊んでいる中で、娘は勉強。孤独感があったと思います。

Tさん:私は、模試ではずっと合格圏内なのに、過去問では点数がとれなかったことです。自分が、本当に合格圏なのかどうかすら分からない中での受験は、本当に不安でした。

第一志望に見事合格、でもお母さまの本音は…

合格したことが良いのか悪いのか分かるのはもっと先

豊島岡親子2

エデュ:併願受験は何校しましたか?

Tさん:3校です。不安ではありましたが、塾からのサポートがあって、不安を和らげてくれるようなアドバイスをしてくれて。「自分は色々な人に支えられてきたから、結果を出さなくちゃ」という気持ちで臨みました。

エデュ:そんななかでの合格発表。お母さまはどう受け取りましたか?

お母さま:もちろん嬉しかったです。ただ、第一志望に受かったのが良かったのかどうか分かるのは、もっと先です。何年後かに娘自身が「ああ、あの時中学受験して良かった」と思ってくれることを願っています。

■取材協力

受験ドクター

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなど大手有名塾の元講師による中学受験専門の個別指導塾、家庭教師センターを運営。2016年度、開成中学校の合格者数12名で個別指導塾開成中学校合格者数No.1。
プロ講師による無料の学習相談も随時受付中。