桜蔭は、東京女子高等師範の同窓会が出資母体でまさに女子教育の名門。
一方で、渋幕は、埋立地にできた新設校で、当初の偏差値は40台。母体の渋谷教育学園は、名門とは程遠い。
しかし、渋幕は、教育を巧妙にデザインして隅々まで作り込んだため、短期間で評価が急上昇。
通常、大学入学実績と入口の受験偏差値はリンクするため、なかなか逆転は起きない。
単年度では誤差と判別がつかない0.5程度が普通。
しかし、10年かけると逆転は起きる。
いま私たちが目にしているのは、10年に一度しか起きない逆転劇かもしれません。
関西では、渋幕と似たようなコンセプトの西大和学園が今年歴史的な逆転劇を起こしましたね。